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1993/04/24
【富山新聞】
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8月に訪韓団派遣 富山県日韓友好議員連盟が総会
富山県日韓友好議員連盟の総会は二十三日、富山市の富山第一ホテルで開き、今年度の事業計画で第五回訪韓団を八月三十日から九月三日の日程で派遣することにした。コースや交流などの具体的内容は今後の理事会で協議する。
総会には同連盟会員の県議、市町村議をはじめ中沖知事、盧載容(ノ・ジェヨン)駐新潟韓国副領事らが来賓として出席。役員選出や事業計画など決め、小此木政夫慶応大教授の記念講演「韓国の新政権と日韓関係の展望」を聴いた。
新役員は次の各氏。
▽会長 八倉巻忠夫▽副会長 西浦三郎、宮腰光寛、仲外喜雄、五十嵐俊行、石川昭男▽事務局長 四方正治
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1993/05/07
【富山新聞】
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黒部ロータリークラブ創立20周年記念式、根室ロータリークラブと姉妹提携
黒部ロータリークラブ(松原勇会長・四十人)は五日、黒部市のパレス扇寿で創立二十周年記念式を行うとともに、同市の姉妹都市北海道・根室市にある根室ロータリークラブ(佐藤文彦会長・五十九人)と姉妹提携をした。
両クラブ員をはじめ、荻野黒部市長、堀内、宮腰両県議、松倉市議会議長ら約百五十人が出席。松原会長の式辞などのあと、両クラブ会長が姉妹クラブ提携に調印した。また、二十年間皆出席の朝日二三さん、米沢幸明さん(ともに黒部ロータリークラブ元会長)に松原会長から記念表彰があった。黒部市学芸員飯田肇さんの「最近の環境変動―雪と氷の視点から―」と題した記念講演と魚津市のシンセサイザー奏者滝沢卓さんの記念演奏を聞いた。
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1993/05/09
【富山新聞】
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宇奈月温泉協会など、僧ケ岳をヘリ視察、日本海・黒部スカイウエイ計画
宇奈月温泉開湯七十周年記念事業の一環とする日本海・黒部スカイウエイ計画(僧ケ岳観光開発)のヘリコプター視察は好天の八日、宇奈月温泉スキー場から僧ケ岳(標高一、八五五メートル)のコースで実施された。このヘリ視察は、宇奈月温泉観光協会が中心になって構想を持っている僧ケ岳の北斜面を利用した新たなスキー場開発や宇奈月温泉と僧ケ岳を結ぶゴンドラの取り付けなど、一大観光開発を模索し始めたものとして注目される。同観光協会は、この日の認識や調査結果を踏まえ、通年観光を目指して検討を進めていく方針だ。
ヘリに搭乗したのは、中谷宇奈月町長、荻野黒部市長、宮腰県議、石田宇奈月温泉観光協会長、同観光協会役員、宇奈月温泉旅館協組、富山地鉄、営林署、町商工会、かたかご会、宇奈月スキークラブ、報道関係など八十七人。宇奈月温泉スキー場から六人ずつ搭乗し、僧ケ岳のお花畑(同一六〇〇メートル)地点に降りた。
構想にある前僧ケ岳北斜面一帯の積雪は五―十メートルもあり、視察とスキークラブ員の滑降で、七月まで夏スキーが可能とされることや宇奈月温泉方向へ宇奈月谷沿いに「平和の像」上部まで延長約七キロのスキーコースが可能であることが分かった。さらにゴンドラは僧ケ岳と宇奈月温泉を結ぶ案があり、冬場は閉ざされる黒部峡谷鉄道に代わり通年観光の可能性を秘めている。
僧ケ岳は黒部川左岸上部の北峰稜線最北端にあり、山頂は宇奈月町と魚津市の境界、山頂付近は黒部との境界であり、北アの後立山連峰や眼下に富山湾を一望できる見事な景観が楽しめるなど夢多い山でもある。
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1993/06/09
【富山新聞】
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富山県議会カドミ対策特別委員会、イ病認定過去処分の20人、初めて地域別の内訳明示
富山県議会のカドミ対策特別委員会は八日開き、県側がイタイイタイ病の認定申請者のうち骨病理組織所見がありながら認定を却下された二十人について新しい公害健康被害認定審査会で過去処分の見直しを行うことにしている問題で、この二十人は富山市三人、大沢野町五人、婦中町十二人の内訳であることを明らかにした。さらにこの見直しでは新認定審査会の中に設ける専門部会が臨床所見、当時のエクス線フィルム、病理組織の標本を調べて判断してもらった上で、全体の認定審査会で認定するかどうか判断する手順になろうとの見通しを示した。
委員会では吉田厚生部長からイ病の認定審査業務に関する最近の動向、堀田農業水産部長、太田農地林務部長から神通川流域、黒部地区のカドミによる農用地土壌汚染対策事業について説明があり、これを受けて竹内弘則(自民)横山真人(社会)犬島肇(共産)坂田光文(無所属)の四氏がイ病認定問題、江西甚昇(県民クラブ)宮腰光寛(自民)両氏は復元問題、さらに菅沢裕明氏(社会)は発生源対策についてただした。
この中でイ病問題で吉田部長はわが国のトップレベルの研究者を加えた新しい認定審査会委員の人選を進めている最中で、七月中に審査会を開いてこの中に専門部会を設置し、二十人の過去処分について見直しをしてもらうとの意向を示した。
またイタイイタイ病対策協議会が知事と懇談を求めていることについて、現在訴訟中であるのと認定審査会委員の人選を進めねばならないので、「懇談する時期ではない」とし、これまでイ病認定に用い、その役目を終えたとされる第一内規、第二内規を公表する考えはないと述べた。
黒部地区のカドミ汚染田の三号地の復元について堀田部長は七年度で完了する対策地域の復元事業に引き続き実施したいとの見解を示した。
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1993/06/27
【富山新聞】
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衆院選公示まで一週間 一斉に後援会事務所開き 富山県内
衆院選公示まであと一週間となった二十六日、富山一、二区の立候補予定者十一人各陣営で後援会事務所開きが始まり、二十八日までに終える。公示後は選挙事務所になるが、短期決戦を余儀なくされただけに簡易な架設事務所も見られた。
●短期決戦へ結束−住・新川地区後援会
住博司氏の新川地区後援会の事務所開きは二十六日、魚津市住吉の同事務所で約七百人が集まって行われた。住氏の決意表明のあと、舛崎同地区後援会長、西島、宮腰両県議らが「選挙戦は短期決戦だ。互いに力を尽くそう」と激励、気勢をあげた。
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1993/09/17
【富山新聞】
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富山県議会、予算特別委の構成決まる
富山県議会は十六日、予算特別委員会の組織委員会を開き、二十四日に行う予算特別委員会の構成を決めた。
▽委員長 千田稔(自民)▽副委員長 堀内三郎(自民)▽理事 中尾正(社会)大上紀美雄(自民)犬島肇(共産)▽委員 小川晃(社会)堂故茂(自民)酒井眞次(同)夏野元秀(同)山本修(同)菅沢裕明(社会)四方正治(自民)米原蕃(同)北島秀一郎(同)川島久一(同)宮腰光寛(同)平村国光(同)沼田仁義(同)江西甚昇(県民クラブ)藤沢毅(同)
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1993/09/28
【富山新聞】
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北陸新幹線、新黒部駅は2面2車線、駅舎規模で富山県側が説明、30日に整備問題検討会
富山県は二十七日の県議会予算特別委員会で、北陸新幹線の新黒部駅(仮称)について上屋、ホームの長さなど駅舎規模の概要を明らかにした。新幹線駅舎は県内で新黒部、富山、新高岡の三駅設置される計画になっているが、この中で駅舎の規模が明らかになったのは初めて。宮腰光寛氏(自民)が今月二十二日に運輸省から認可になった糸魚川―魚津間の工事実施計画についてただしたのに対して市丸企画県民部長が答えた。
新黒部駅は黒部市若栗地内の北陸自動車道黒部インター西側、同自動車道の山手側に計画されている。県側の説明によると、駅舎は上下線の両側にプラットホームを設ける「二面二車線」で、ホームの長さは二百十メートル。事務室や改札口、コンコースなどの本屋は千三百平方メートル、ホームの旅客上屋は延べ四千三百平方メートルの規模となる。
また糸魚川―魚津間の北陸新幹線は在来線の北陸線と糸魚川、魚津両駅手前で接続することになるが、このための取り付け線は糸魚川側が〇・三キロ、魚津側が四・三キロの長さでいずれも普通鉄道規格で設計される。
糸魚川―魚津間は十月十三日に起工式を行い、おおよそ十年間で新幹線鉄道規格新線(スーパー特急)として工事されることになっており、総工事費は千八百八十億円。このうち駅舎など停車場費として四十三億七千万円が付いているが、そのほとんどが新黒部駅の建設費に充てられる。
●30日に整備問題検討会
この駅舎など第二種工事では費用の二五%が地元負担となっていることから、県では三十日に北陸新幹線整備問題検討会を開き、市町村負担の範囲、負担割合について協議することにしている。
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1993/09/28
【富山新聞】
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富山県議会予算特別委、一般財源、着実に増加、「地方分権」で県側答弁、山本、菅沢、北島、藤沢、宮腰の5氏が質問
富山県議会九月定例会は二十七日、予算特別委員会を再開、山本修(自民)菅沢裕明(社会)北島秀一郎(自民)藤沢毅(県民ク)宮腰光寛(自民)の五氏が質問に立ち、県政全般について県側の考えをただした。答弁の中で内貴総務部長は、地方分権問題に関連した地方財源の確保について「社会資本の充実など地方単独事業は平成五年で十六兆五千億円に達し、昭和五十八年に比べ三倍弱になった。いわゆる地方が独自性を発揮する一般財源は年々増えつつあり、”地方集権”推進のためにも国に対して財源の配分を要望したい」と述べ、地方分権が少しずつ進んでいることを示唆した。
同議会は二十八日に各常任委員会を開き、二十九日閉会する。
●岩石採取の環境対策は
宮腰光寛氏(自民) 韓国江原道と友好締結の考えはないか。
中沖知事 文化、スポーツ交流を進めているが、友好提携を行う考えはない。
宮腰氏 十一月の日露極東知事会議で北方領土返還を要望してほしい。
中沖知事 地方自治体間の会議であり、国レベルの問題は議題にしないと決まっている。中心となる北海道の方々とも相談して対応したい。
宮腰氏 黒部市の布施川ダム周辺で業者が行っている岩石採取の認可は環境対策が不十分ではないか。
佐藤商工労働部長 法律に抵触していない。表土掘削で一時濁り水が出たが、改善された。車両通行の沿線住民とも同意書を交わすよう努める。
中沖知事 今後とも、法律を適正運用し、環境保全対策を図る。
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1993/09/30
【富山新聞】
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富山県議会閉会 景気てこ入れ、補正を可決、過去最大規模の330億円、教育委員に金岡純二氏、10年勤続の8氏を表彰
富山県議会九月定例会は二十九日、本会議を再開し、三百三十億円余りに上る景気対策に重点を置いた過去最大の五年度一般会計補正予算、可否をめぐり論議を呼んだ「拡声機の使用による暴騒音の規制に関する条例制定」など合わせて二十九議案を原案通り可決、追加提案された教育委員など人事案件三件の選任(任命)に同意した後、議員提案の「景気浮揚のための追加対策の早期実施」など五意見書を可決、また「小選挙区制導入に反対する意見書」を否決、さらに小選挙区制導入反対、拡声機使用規制条例の廃案を求める請願を不採択とし閉会した。
●10年勤続の8氏を表彰
また十年勤続議員の筱岡与次平(自民、小矢部市)中川久尚(自民、富山市)平村国光(自民、富山市)大上紀美雄(自民、富山市)宮腰光寛(自民、黒部市)中尾正(社会、高岡市)高木広重(社会、富山市)佐野武夫(自民、富山市)の八氏を同日付で表彰することにした。
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1993/11/18
【富山新聞】
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関電新柳河原発電所が完成、富山県宇奈月町、湖上に浮かぶ城イメージ
「湖上に浮かぶ城」のイメージの外観を持つ関西電力新柳河原発電所が宇奈月町尾瀬場谷の黒部川右岸(宇奈月温泉から約二キロ上流)の新柳河原に完成し、十七日、現地に佐藤徳男中部通商産業局公益事業北陸支局長、大町利勝建設省北陸地建河川部長、宮腰、鹿熊県議など関係者ら約百人出席して完成式を行った。
式は宮司が特設の祭壇におはらいの後、関係者らが玉ぐしをささげて完成を祝うとともに、同発電所前にイタヤカエデ三本(高さ二・五メートル)を記念植樹した。
同発電所は建設省がすぐ下流に宇奈月ダムを建設するのに伴い、旧柳河原発電所が水没するため、新たに旧発電所のすぐ下流に新設した。新発電所は鉄筋コンクリート地下六階、地上五階建て延べ二千五百六十平方メートル。発電出力四万一千二百キロワット、最大使用水量五十・九立法メートル。フランシス型水車形式で四月から運転を開始している。
また、同発電所は地域環境に調和した外観、水圧鉄管のメカニカルジョイントの採用、発電所法面の情報化施工、旋回式天井クレーンの採用、環境対策を配慮したガス絶縁変圧器の採用など多くの特徴がある。
宇奈月ダムの完成は平成十四年ごろの見通しで、完成すると同発電所は湖上に浮かぶ城のイメージとなり、峡谷に景観を添える。
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1993/11/19
【富山新聞】
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「黒部はとても美しい」RC交換留学生ステイシーさん、黒部市長を表敬訪問
黒部ロータリークラブの交換留学生として同クラブ会員宅にホームステイしながら桜井高校へ通学しているステイシー・リン・リックフィールドさん(16)=アメリカ・ニューヨーク州出身=は十八日、本島正秀同ロータリークラブ会長、青山成美同幹事、宮腰光寛同第一ホストらと黒部市役所に荻野市長を表敬訪問した。
ステイシーさんは、「日本の文化に大変興味があり、知りたかった」と黒部市へ来た目的や抱負を語った。また、「黒部はとても美しい。学校ではみんな英語で話しかけてきて忙しい。生活習慣や食事も問題はない。日本語も少し分かるようになった」などと話した。
ステイシーさんは、八月二十一日に来日して同校二年国際科に在籍している。
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1993/12/04
【富山新聞】
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10年勤続の富山県議8氏を表彰
富山県議会は三日、富山市の富山第一ホテルで十年勤続の議員表彰式を行い、坂井議長が八氏に表彰状と記念品、中沖知事が感謝状と記念品を贈呈したほか、全国議長会長表彰が伝達された。
表彰されたのは次の各氏。
筱岡与次平(自民)中川久尚(同)平村国光(同)大上紀美雄(同)宮腰光寛(同)、中尾正(社会)高木広重(同)佐野武夫(自民)
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