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1998/10/01
【富山新聞】

新会派・自由クラブ結成、魚津市議会、衆院補選めぐり分派?
 魚津市議会に三十日、保守系二人の新会派「自由クラブ」が誕生し、会派届が纓坂昭弘議長に提出され、受理された。自民党議員で構成する大樹会(浜多弘之会長)から分派したもので、会長に浜谷佐久三氏、幹事長・会計に野崎栄吉氏が就いた。先の衆院富山2区補選で住一郎氏を支援した二氏が
宮腰光寛代議士支持グループとたもとをわかったとみられる。
 これにより同市議会の会派別勢力は自民党議員会十人、大樹会三人、自由クラブ二人、社民党議員会二人、共産党二人、無所属一人、無会派三人(民社協会、公明、民主党各一人)となった。

1998/10/04
【富山新聞】

定番/東京ホットライン、国会回廊、綿貫民輔氏、加藤氏との懇談に憶測
 自民党の綿貫民輔代議士が九月三十日、東京都内の料理屋で加藤紘一前幹事長と懇談したことについて、永田町周辺で憶測が飛び交っている。
 そもそも懇談は「衆院富山2区補選で
宮腰(光寛代議士)君が当選し、宮沢派入りしたお礼」(綿貫氏)との名目で宮沢派の加藤氏が申し入れた。しかし、綿貫氏は党内最大派閥である小渕派会長で、加藤氏も金融再生関連法案の修正協議で菅直人民主党代表と連絡を取り合い党内での実力ぶりを改めて示しただけに、「小渕、宮沢両派の連携を再確認した」やら、果ては「話題が次期総裁選に及んだ」とのせんさくが駆け巡った。
 当の綿貫氏は「補選の話だけだよ」と一笑に伏すが、「小渕政権の大黒柱」(関係者)のまとめ役として同氏が背負う責任の重さを垣間見せる一コマではあったよう。

1998/10/05
【富山新聞】

新グラウンドで熱戦、丸山総合公園、多目的広場が完成、富山県上市町、少年サッカーが記念試合、健康づくりへ有効活用
 上市町が平成七年から同町堤谷で造成していた丸山総合公園多目的広場の完成式が四日、現地で行われ、出席した伊東尚志上市町長ら関係者約二百人が公園内既設の球場や体育館、テニスコートなどとともに、町民の健康づくりの場として有効活用されることを祈った。記念試合として少年サッカーの公式戦が行われ、参加選手は真新しいグラウンドで元気いっぱいのプレーを繰り広げた。
 多目的広場は平成十五年度までに丘陵地の一画二十ヘクタールを整備する丸山総合公園整備事業の一環として造成された。広さ二万七千八百十七平方メートルで、総工費は約三億八百万円が投じられた。
 広場には一周四百メートルのトラック(クレイ舗装)八コース、百メートルトラック(全天候ウレタン舗装)二コースが整えられ、走り幅跳びや三段跳びもできる。サッカー場は一面(ジュニアコート二面)、ソフトボールは二面、ゲートボールは十八面が取れる。スタンドはメーンが二百人、芝生に二千人収容できる。
 式では伊東町長、
宮腰光寛代議士、酒井眞次県議らがメーンスタンド付近でテープカットした後、音杉保育所、県警音楽隊がドリル演奏して完成を祝った。
 続いて少年サッカー林吾郎杯Cブロック予選リーグの戸出西(高岡市)―小杉南(小杉町)を皮切りに上市(上市町)―小杉南、上市―戸出西の三試合が行われた。

1998/10/05
【富山新聞】

連載企画/富山県関係国会議員・東奔西走、宮腰光寛
宮腰氏、根室市の旧友と再会
 自民党の
宮腰光寛代議士はこのほど、黒部市のホテルロイヤルバリー黒部で行われた根室市親善交流スポーツ交歓団の歓迎パーティーに出席し、旧友の根室市体育協会副会長の河原勝治団長と旧交を温めた。
 
宮腰氏は昭和五十七年に日本青年会議所(JC)の北方領土特別委員会の副委員長を務め、根室JC理事長だった河原氏らと一緒に旧ソ連・モスクワに渡り、北方領土の返還を求める活動を展開。二年ぶりの再会となった。
 黒部市と根室市とは姉妹都市として交流が長く、パーティーでは衆院富山2区補選など互いの生活の変化についても話題が及んだ。
宮腰氏は「衆院で根室市の視察がある。また会おう」と再会を約束した。

1998/10/11
【富山新聞】

来春の富山県議選動向(1)、現職、新人の動き急
 富山県議会九月定例会で議員定数改正条例が可決されたのを受けて、県内十五選挙区では再選を期す現職、議席を狙う新人の動きが一気に活発化してきた。最大会派の自民は八月の衆院富山2区補選で反自民票が伸びたことに危機感を強め、野党各党も次期衆院選をにらんで議席拡大に全力を挙げる構えである。県議選まであと半年に迫った各選挙区の現在の動向を探った。(文中敬称略)
●〔黒部市〕(定数2)、市議選を控え流動的
 
宮腰光寛が県議から衆院に転出して欠員一となっていることに加え、来年二月に市議選を控えているため流動的な要素が多い。
 自民現職の堀内三郎(三期)は明確な意志表示はしていないが、支持者らの後押しなどで出馬の方向とされる。堀内が出馬した場合は安定した戦いを進めると見られ、残る一議席をめぐって現職市議二人と青年団体関係者の名前が挙がっているものの、大幅な入れ替えが予想される市議選との兼ね合いがカギとなる。
 前回は自民の二人で九割の票を獲得し、他党の食い込みは厳しそうである。
●〔魚津市〕(定数2)、現職に新人挑む構図
 自民現職の千田稔(五期)、高野行雄(一期)が出馬する構えで、共産、社民、無所属の各新人の出馬も取りざたされている。
 自民党内では、八月の衆院富山2区補選で住一郎の支持に回った市議二人が新会派を結成し、動向に注目が集まっているが、無所属の出馬では不利との判断もあり、流動的である。
 前回は社会新人が高野に約二千五百票差に迫ったが、今回は社民からは具体的な名前は挙がっておらず、むしろ県東部での勢力拡大を目指す共産が候補者擁立に意欲的とされている。
●〔滑川市〕(定数1)、無投票の可能性高い
 自民現職の古栃一夫(一期)が再選に向けて着々と地盤を固めている。前回は保守系無所属の新人として出馬し、自民現職の八倉巻忠夫との一騎打ちで市を二分した激しい選挙戦を展開したが、今回は一転、無投票となる気配が強まっている。
 古栃は前回同様、澤田寿朗市長らの支持を受けており、今のところ保守系から有力な対抗馬も見当たらず、独走ムードが漂っている。昨年十一月の市議選で初の二議席を獲得して躍進ムードに乗る共産の動きが注目される。

1998/10/14
【富山新聞】

景気枠で重点配分、北陸新幹線建設費、運輸省が方針、3区間が大幅進展、予算増額要望を決議、建設促進北信越5県議会協
 運輸省は十三日までに、平成十一年度政府予算の景気対策臨時緊急特別枠に、北陸新幹線など整備新幹線の建設事業費重点配分を要望する方針を固めた。十月末までに要求をまとめ、大蔵省に提出する。整備新幹線の事業費積み増しにより、北陸新幹線の石動―金沢間など三区間の工事が大幅に進展することとなる。
 黒野匡彦運輸事務次官は十三日、北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会の筱岡与次平会長(富山県議会議長)らに対し、景気特別枠の要望に関連し「整備新幹線をほかの公共事業よりも高い比率で盛り込みたい」と述べ、整備新幹線への予算重点配分を求める意向を明確にした。
 政府は景気刺激型の予算編成を鮮明にするため、景気特別枠として公共事業に二兆七千億円を配分し、相当部分を十年度二次補正に前倒し計上する方針を示している。関係者によると、このうち運輸省関係の公共事業には二千五百億円が配分される見通しである。
 運輸省は整備新幹線のほか港湾、空港整備費などと合わせ、要求をまとめる。概算要求では、運輸省は「整備新幹線は地域経済への波及効果が大きいことは証明されている」(鉄道局)として、事業費全体で前年度予算比二・四%増の千六百三十五億二千八百万円を盛り込んだ。
●予算増額要望を決議、建設促進北信越5県議会協、小渕首相らに陳情
 北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会の総会は十三日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで開かれ、昨年十二月の政府の「新規着工区間の事業費抑制方針」の解除と平成十一年度予算の「景気対策臨時緊急特別枠」に北陸新幹線建設予算の大幅増額を盛り込むよう政府に要望する決議を採択した。
 同協議会会長の筱岡与次平県議会議長が「景気対策臨時緊急特別枠の要望は今月末で締め切られる。景気浮揚に即効性がある新幹線建設の事業予算の大幅増額を実現しよう」と呼び掛けた。
 自民党整備新幹線建設促進特別委員長の野沢太三参院議員が「現行の財源の枠組みでは新規着工区間の整備には二十年かかるが、半分以下に短縮することが可能だと考えている。硬直化した予算配分を打開しなければならない」と強調した。
 総会には、富山県からは筱岡議長、川島久一副議長、自民党の竹内弘則党政調会長、平村国光、上田信雅、横田安弘、社民党の中尾正、公明の野島迪雄、民主党の高木広重の九県議が出席した。
 来賓として、自民党の綿貫民輔、長勢甚遠、
宮腰光寛、萩山教嚴、橘康太郎の各代議士が出席し、小渕恵三首相、森喜朗自民党幹事長、関係省庁への陳情にも同行した。

1998/10/18
【富山新聞】

定番/東京ホットライン、富山県関係国会議員、新幹線要望で大同団結、選挙視野に存在感示す
●森幹事長が指示
 ◇…自民党の富山県関係国会議員が北陸新幹線建設促進の活動で他県に団結力の強さを見せながらも、地元関係者に存在感を示すために火花を散らしている。富山県の悲願でもある新幹線整備に向けた運動の場は「地元に自分の実力をアピールする絶好の機会」(自民党関係者)でもあり、次期総選挙を視野に入れながら、水面下での動きが活発化している。
 「一班の要望活動は橘君、二班は長勢君が仕切れ」。十三日の北陸新幹線建設促進五県議会協議会総会が開かれる約二週間前、国会内の自民党幹事長室で森喜朗幹事長が計画書を見ながら二人に指示を出した。
●総会に全代議士
 ◇…富山県議会側の動きも素早かった。「予算獲得には先生に出席してもらわなくては」と同総会前日には欠席の予定だった萩山教嚴代議士、十三日の早朝には綿貫民輔代議士に対して、両氏に近い自民党県議が要請し、総会には代議士全員が顔をそろえた。他県が代理出席が目立つ中、団結ぶりを見せ付けたのである。もっとも、総会後の陳情の場では、次期総選挙に向け、自らの存在感を示す虚々実々の駆け引きが展開された。
●小渕首相にも要望
 ◇…「首相がいらっしゃる。この際、要望しよう」。萩山氏が国会の幹事長室を訪れた筱岡与次平県議会議長らをリードし、小渕恵三首相への予定外の要望を実現させれば、橘氏は森幹事長の隣に素早く寄って筱岡議長を紹介し、鹿熊安正参院議員も新幹線建設促進を念押しした。萩山氏は黒野匡彦運輸事務次官がやって来る時間を調整し、面会時間の十五分前から事務次官室のソファに座って、地元の要望団が来るのを待ち構えたのである。
 自民党本部では、
宮腰光寛氏が川島久一副議長らで組織されたもう一つの班を率いた。池田行彦政調会長への要望には長勢氏も姿を見せ、池田政調会長が「財政事情が厳しいのは変わりはない」と厳しく答えたのに対して、同じ宮沢派の宮腰氏や長勢氏がかわるがわる説得に当たった。自民党県連幹部は「富山は小異を捨てて大同に付いた」と話し、北陸新幹線実現には県関係国会議員の汗かきが今後も必要となるのは確かなようである。

1998/10/19
【富山新聞】

連載企画/富山県関係国会議員・東奔西走、宮腰光寛
宮腰氏、最新のパソコン導入
 ◇…自民党の
宮腰光寛代議士はこのほど、衆院議員会館の事務所に最新のマッキントッシュのパソコンを設置し、支持者の名簿の整理など”電脳活動”に取り組んでいる。
 九月には、党のインターネット委員会やマルチメディア懇談会にも出席した。同懇談会では、郵政省で情報通信分野の景気対策事業を進める野田聖子郵政相らとも交遊を深めた。野田郵政相も
宮腰氏の知識の深さに感心したようで、先日、国会内で「あのパソコンはもう買ったの」と声を掛けられたという。
 
宮腰氏は地元に帰る時もノートパソコンを携帯しており、「たばことパソコンがないと良いアイデアがわかない」と話し、議員活動に役立たせている。

1998/10/21
【富山新聞】

待望の4車線化、北陸道・富山県越中境PA―朝日IC間
 北陸自動車道の富山県越中境パーキングエリア(PA)から朝日インターまで六・四キロの四車線化工事が完了し、完成式が二十一日午前、朝日町境の同PAで行われ、一般に供用開始された。
 越中境PAと朝日IC間は北陸自動車道で最後の暫定二車線区間となっている新潟県上越IC―富山県朝日IC間七十三・七キロの西端に当たる。交通量の増加に対応するため平成五年七月から拡幅工事が行われてきた。
 完成式には建設省北陸地方建設局の日月俊昭局長、日本道路公団の津田剛北陸支社長、地元の渡貫民輔、
宮腰光寛代議士らが出席し、テープカットして完成を祝った。
 越中境PA―朝日IC間は五本のトンネル(約三キロ)、二カ所の橋梁(約〇・一キロ)をつないでおり、全体の六五%が構造物区間になっている。事業費は約百四十二億円。この後、平成十一年度には新潟県上越―名立谷浜間十四・二キロが開通、十二年度には全線開通が予定されている。

1998/10/22
【富山新聞】

北陸道・富山県越中境PA−朝日IC間、6.4キロ、待望の4車線化、65%がトンネルや橋、現地で完成式
●12年度にも全線開通
 北陸自動車道の富山県越中境パーキングエリア(PA)から朝日インターまで六・四キロの四車線化工事が終わり、二十一日から供用を開始した。
 完成式は同日午前十時から関係者約二百人が出席して朝日町境の同PAで行われ、津田剛日本道路公団北陸支社長が「昭和六十三年に暫定二車線で開通以来、一日平均一万千台が同区間を利用、四車線化で利便性と安全性がさらに高まった。全線四車線化を急ぎ、他の自動車道とのネットワーク化にも努めたい」とあいさつした後、綿貫民輔代議士、大永尚武県出納長(知事代理)、建設省北陸地建の日月俊昭局長らが祝辞を述べ、
宮腰光寛代議士らが加わってテープカットとくす玉割りが行われた。
 越中境PAと朝日IC間は北陸自動車道で最後の暫定二車線区間となっている新潟県上越IC―富山県朝日IC間七十三・七キロの西端に当たり、交通量の増加に対応し平成五年七月から拡幅工事が進められてきた。
 今回完成した六・四キロに続き、平成十一年度には新潟県上越―名立谷浜間十四・二キロが開通し、さらに十二年度中には全線四車線での開通が予定されている。
 越中境PA―朝日IC間は日本海にせり出した山間部を通るため五本のトンネル(約三キロ)でつながれ、全体の六五%がトンネルや橋など構造物区間になっている。緊急避難路や積雪対策、周辺環境などにも配慮され、事業費は約百四十二億円。
 同自動車道と関越、磐越、上信越、東海北陸など各自動車道のネットワーク化も着々と進んでおり、出席者は新しい日本海国土軸建設に夢を描いた。

1998/10/23
【富山新聞】

富山県第2区選挙区の自民支部移転
 自民党富山県第2選挙区支部事務所がこのほど、魚津市新金屋一丁目一二ノ三八、インテリジェントセンタービル三階へ移転した。
 新事務所の電話番号は0765(23)9550。
 同ビルには2区支部の支部長を務める宮腰光寛代議士の後援会事務所も入居した。

1998/10/23
【富山新聞】

整備新幹線、事業費抑制を解除、北陸新幹線・長野−上越、上積みへ、自民党、合同部会で決定
 自民党は二十二日、交通部会と整備新幹線建設促進特別委員会の合同会議を開き、昨年十二月に政府、与党が申し合わせた北陸新幹線長野―上越など整備新幹線の新規着工三区間の事業費抑制方針を解除することを決めた。自民党は今後、政府に対して抑制解除を働きかけ、平成十一年度政府予算の景気特別枠で事業費の大幅増額を目指す。
 合同会議では、「整備新幹線は小渕内閣の最大の使命である景気回復に即効性がある」とし、政府に対して整備新幹線事業費の大幅増額や新規着工区間の事業費抑制方針の解除と既着工区間の早期完成を図ることを求めた。
 自民党整備新幹線建設促進特別委員長の小里貞利前総務庁長官は「これで事業費抑制方針の党内手続きは事実上終わった。整備新幹線は地域振興にとって重要で、不退転の覚悟で予算を勝ち取りたい」と述べた。
 富山県関係国会議員では、橘康太郎党交通部会長代理、長勢甚遠、
宮腰光寛、萩山教嚴の各代議士が出席した。
 事業費抑制を解除するのは、今年三月に着工した北陸新幹線長野―上越、東北新幹線八戸―新青森、九州新幹線船小屋―新八代の三線三区間で、景気対策による財政構造改革法の見直しを受け、関係議員から事業費増額を求める声が出ていた。
●建設の促進を期待、中沖豊知事(北陸新幹線建設促進同盟会長) 事業費抑制方針の解除で北陸新幹線の新規着工区間である長野―上越間の建設促進に弾みがつき、喜ばしい限りだ。北陸新幹線建設予算が増額され、長野―上越、糸魚川―魚津、石動―金沢の建設が促進されることを期待するほか、現行の建設スキームが見直され、北陸新幹線の早期全線整備への弾みにもなればと考えている。

1998/10/27
【富山新聞】

金沢市で定期大会、北陸税理士政治連盟
 北陸税理士政治連盟の定期大会は二十六日、金沢市のホリデイ・イン金沢で百五人が集まって開かれ、運動方針や、税理士法改正実現に向けた強力な運動の展開など七項目を盛り込んだ大会決議を採択した。大会には、石川、富山、福井各県選出の瓦力、
宮腰光寛、笹木竜三の三代議士が来賓として出席した。

1998/10/29
【富山新聞】

大野久芳・市議が出馬表明、富山県議選・黒部市選挙区で
 黒部市議の大野久芳氏(49)=同市生地、自民、二期=は二十八日、同市民会館で記者会見し、来年四月に行われる県議選黒部市選挙区(定数二)に出馬することを正式に表明した。
 黒部市選挙区は八月の衆院富山2区補選で
宮腰光寛氏が当選した後、現職の堀内三郎氏(自民)一人となっている。大野氏が今回、早めに出馬表明したのは他候補の動きをけん制する狙いからと見られる。
 大野氏は平成三年一月の黒部市議選に初当選し、二期目。総務文教常任委員長、決算特別委員長、議運副委員長を務めた。
 大野氏は「二十一世紀の架け橋となる大切な次期県議選に不退転の決意で臨みたい」と述べた。

1998/10/30
【富山新聞】

地方財源の充実を決議、都道府県議長会、金沢市で定例総会
 全国都道府県議長会は二十九日、金沢市の金沢全日空ホテルで定例総会を開き、地方財政の充実など平成十一年度政府予算編成に関する重点要望三十九項目を決めた。十一月中に政府や関係省庁に陳情する。
 富山県議会の筱岡與次平議長ら各都道府県議長ら約二百八十人が出席した。
 議長会では地方分権と経済・雇用対策の推進、新しい農業基本法の制定などを求める決議が採択された。
 県関係で表彰を受けたのは次の各氏。
 ◇議員の部▽二十年以上 西島榮作、千田稔、野島迪雄、犬島肇、向井英二▽十五年以上 筱岡與次平、中川久尚、平村國光、中尾正、高木廣重、大上紀美雄、
宮腰光寛