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2000/03/02
【富山新聞】

石川精二氏が後援会事務所開き、魚津市長選
 四月十六日告示の魚津市長選に三選出馬を表明している現職の石川精二氏(72)=無所属=の後援会事務所開きが一日、同市上村木の事務所で支持者約三百七十人(主催者発表)が出席して行われた。
 石川氏は「二期八年間、市民との対話と協調をモットーに市政を担ってきた。引き続き温かい支援をお願いしたい」と述べ、支持を訴えた。これに先立ち、斎木隆助後援会長があいさつし、
宮腰光寛代議士、荻野幸和黒部市長、千田稔、稗苗清吉両県議らが激励の言葉を述べた。
 今のところ魚津市長選では石川氏のほかに出馬の動きは見られない。

2000/03/05
【富山新聞】

定番/東京ホットライン、国会回廊、宮腰光寛氏、「世論に鈍感」が問題
 自民党の
宮腰光寛代議士は二日、自民党本部で開かれた警察行政刷新検討委員会の初会合に出席し、新潟県警への特別監察に絡む不祥事の再発防止策について協議した。
 同じ加藤派で検討委員会委員の今井宏氏に「委員以外の議員も出席できるよ」と誘われ、
宮腰氏は「地元でも強い関心が持たれている」こともあり参加した。
 会合では、桜井新党政調会長代理が政府批判が次期衆院選に与える影響に懸念を示し、陳謝する田中節夫・警察庁長官に対して出席者から「日常生活の安心を求める国民の要望と警察の対応に乖離(かいり)がある」などと批判が相次いだ。
 
宮腰氏は「第三者による監察など制度強化が必要」と指摘する。有権者の視線を受け止め、選挙の審判に備える同氏にすれば、世論に鈍感な警察庁に問題ありと言いたそう。

2000/03/06
【富山新聞】

衆院選へ活動強化、魚津後援会女性部が総会、宮腰光寛代議士
 
宮腰光寛代議士(自民)の魚津市後援会女性部「かのこ会」の第一回総会が五日、同市の東京第一ホテル魚津で約三百人が出席して開かれ、次期衆院選に向けた活動強化を申し合わせた。
 藤本良子会長は「次の選挙は大きな意味を持つ。結束して当たりたい」とあいさつした。規約や活動計画などが報告され、来賓の石川精二魚津市長、千田稔、稗苗清吉両県議、纓坂昭弘同市議会議長、大黒信吉同市後援会長が祝辞を述べた。
 
宮腰代議士は国政の状況を報告するとともに「次期選挙は最も高いハードルが待ち受けている。選挙区内で一番大きな町である魚津で、多くの支援が得られるよう協力していただきたい」と述べた。
 総会に続き、前運輸相の川崎二郎代議士が特別講演した。

2000/03/20
【富山新聞】

連載企画/富山県関係国会議員・東奔西走、宮腰光寛
宮腰氏、黒部の大理石に愛着
 自民党の
宮腰光寛代議士は、地元からの国会見学者を案内する時には必ず衆参両院本会議場正面玄関の階段や手すり、柱などに使用されている大理石について説明する。
 この大理石は「黒部ONYX」と呼ばれ、かつて黒部川沿岸で採掘されていた。今では幻の石と言えるほど珍しいという。もろくて加工しにくく、石材加工会社を経営する
宮腰氏は「明治時代の石材業者の腕の良さが分かる」と強調する。
 国会内にある板垣退助、伊藤博文、大隈重信三氏の銅像の台座も黒部ONYX製。国会議事堂は全国の有名な石を集めて建設されたが、
宮腰氏は「いつもこの石の手すりをさすりながら登院している」と愛着を語る。

2000/03/26
【富山新聞】

定番/東京ホットライン、国会回廊、宮腰光寛氏、「防衛庁初訪問」の真意は
 自民党の
宮腰光寛代議士は過日、防衛庁を訪れ、同じ加藤派(宏池会)の瓦力防衛庁長官と懇談した。
 
宮腰氏は「(富山、石川は)隣近所でもあり、あくまで表敬」と語るが、加藤派総会の欠席が続く瓦氏に派内情勢も報告したという。
 瓦氏は会長の加藤紘一前幹事長が、四十年以上続いた旧事務所を一月に急に移転させ、派内に批判が起きたことに懸念を示しており実際、瓦氏自身、新事務所には「一度も顔を出していないのではないか」(関係者)ともいわれる。
 
宮腰氏は昨年の党総裁選で選対本部長の瓦氏とともに加藤氏のために、北信越地区で党員票集めに奔走し、両氏から信頼を集めた。それだけに、周囲からは「加藤氏の意向で瓦氏への連絡役を務めたのでは」と、今回の宮腰氏による「防衛庁初訪問」の真意を推し量る向きも。

2000/03/27
【富山新聞】

連載企画/富山県関係国会議員・東奔西走、宮腰光寛
宮腰氏、北方領土返還の道筋を
 自民党の
宮腰光寛代議士は党の機関紙「自由民主」で、橋本・エリツィン両首脳会談の合意に基づいて今年中に日ロ平和条約を締結し、北方領土の返還に道筋を付ける必要があると指摘している。
 
宮腰氏によると、旧ソ連の不法占拠で島から一万七千人以上の日本人が追い出され、富山県では北海道に次いで多い約千三百人が引き揚げたという。
 
宮腰氏は県議時代から二十年近く返還運動に取り組み、昨年八月には平成五年に次いで二度目のビザなし訪問を果たし、住民との対話集会に参加した。同氏は「草の根交流で島の世論が大きく変わってきた」と語り、人道支援の拡大による条約締結のムードの高まりに期待する。

2000/03/28
【富山新聞】

地域の子育て支援担う、富山県立山町・高原保育園、新園舎がしゅん工
 高原保育園の園舎新築工事しゅん工式は二十七日、立山町竹林の現地で行われ、関係者が工事の無事完成を祝った。木のぬくもりを感じさせる園内の全保育室から、立山連峰を一望できるよう配慮されている。
 式では桂千鶴子園長や古川喜與兵理事長が「地域の子育て支援の中核として努力していきたい」とあいさつした。これに対し、冨樫清二町長や
宮腰光寛代議士、川上作藏町議会議長らが「子供たちが伸び伸びと育ち、二十一世紀を担う立派な人間に成長するよう期待している」と祝辞を述べた。
 式後、しゅん工記念のミニコンサートが遊戯室で開かれ、雄山中二年の桂千尋さんがピアノ独奏を披露した。

2000/03/29
【富山新聞】

政局、新幹線で情報収集、大上紀美雄・県議長、上田信雅・副議長、富山県関係国会議員を表敬
 富山県議会の大上紀美雄議長、上田信雅副議長は二十八日、東京・永田町の事務所に県関係国会議員を訪ね、就任のあいさつをした。自由党の連立離脱問題や整備新幹線の政府、与党検討委員会が来週にも開かれるなど重要な時期を迎えているだけに、両氏からは情報収集を兼ねた「表敬だけに終わらぬ」という意欲的な姿勢がのぞいた。
 大上、上田両氏は労働省で長勢甚遠労働総括政務次官と懇談し、「自由党が離脱すれば、衆院解散となるのでは」と案じ、衆院富山1区の情勢について意見交換した。
 自民党の萩山教嚴代議士には、衆院富山3区を地盤とする綿貫民輔、橘康太郎両代議士と結束した選挙態勢づくりを求めた。整備新幹線の建設促進も陳情し、萩山氏も「新高岡駅建設に努力する」と強調した。
 自民党の
宮腰光寛代議士には同氏が県議出身とあって近況を話し合った。民主党の谷林正昭参院議員には議会での指導を要請した。

2000/03/30
【富山新聞】

地方都市でも検討、大深度地下利用、衆院委で宮腰氏質問
 自民党の
宮腰光寛代議士は二十九日、衆院建設委員会で質問に立ち、今国会に提出中の地下に公共施設を建設する際の規制を緩和する大深度地下利用法について地方都市への適用の可能性をただした。中山正暉国土庁長官は、当面は三大都市圏を対象としているが、他の地方都市にも政令で弾力的に対応する考えを示した。
 大深度地下利用法は地下鉄、水道など公共性の高い施設を深さ四十メートルを超える地下に建設する際、土地所有者への事前補償を原則不要とする。
 中山長官は
宮腰氏の指摘に賛同し、「人口の集中度や広域行政を考慮に入れながら、地方都市を対象にすることも想定する必要がある」と述べた。
 大深度地下での事業実施後、井戸や温泉などに影響が出た時の補償について、国土庁の板倉英則大都市圏整備局長は被害が発生しないよう事業実施前に調査して対策を行うとした上で「最近の裁判では被害の因果関係をある程度証明できれば、事業者側に責任を負わせるケースが多い」と述べた。