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2001/03/03
【富山新聞】
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東京ホットライン 宮腰氏、強まる逆風に危機感、“森降ろし”加速へ「創る会」も動く
●党大会が焦点に
◇…自民党の宮腰光寛代議士が、厳しさを増す党への逆風に危機感を強めている。党内外では既に「森喜朗首相の退陣は不可避」との見方が広がっており、「十三日の党大会が一つの焦点になる」(宮腰氏)として、党内の若手議員グループ「日本の明日を創(つく)る会」のメンバーらとともに党内の「森降ろし」の流れを加速させる構えである。
「(参院選では)東京は現職も当選するかどうかの瀬戸際だ」「党大会に向けて(会としても)何らかのアクションを起こさなければならない」。二日に開かれた創る会の会合では、メンバーから首相退陣を求める厳しい意見が相次ぎ、宮腰氏もこれに賛意を示したという。
●堀内派内も退陣論
◇…首相は続投に意欲を示しているものの、党内外の首相包囲網は次第に狭まっている。宮腰氏の所属する堀内派でも首相退陣を求める声が「既に百%」(同氏)であり、最大派閥の橋本派もほぼ同様。「首相を支えるのは森派と亀井静香政調会長だけ」(森派関係者)という状況である。
堀内派幹部の古賀誠幹事長は最近、「解党的出直し」という言葉をしばしば使うが、宮腰氏は「総裁を変えずに解党的出直しはあり得ない。『解党的』という言葉には、表紙も中身も変えるという意味が含まれている」とみる。
●「富山にも影響」
◇…もともと、創る会は昨年六月の衆院選で、自民党が都市部で惨敗を喫したことを契機に発足したグループである。とりわけ危機意識が強いのは都市部選出のメンバーだが、宮腰氏も「このままでは参院選富山県選挙区にも影響が出るのは必至だ」と懸念する。
会合では首相退陣を見据えて党則を改正し、総裁選を前倒して実施することを求める方向で検討していく方針が確認された。「密室で決めるのは絶対にいけない。何人か候補者が出て選挙をしないとだめだ」と力説する宮腰氏。森降ろしをめぐる政局は、昨年十一月の「加藤氏の乱」以降、「存在感が薄れた」(関係者)と指摘される創る会にとっても正念場となりそうである。
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2001/03/11
【富山新聞】
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薬の富山に恥じぬ票を 富山県薬剤師会が藤井氏必勝へ総決起大会
参院選比例代表に自民党から立候補予定の藤井基之氏(日本薬剤師連盟副会長、東京)の富山県総決起大会は十日、富山市の県民会館で開かれ、県内の薬剤師ら約二百人が医療制度改革に期待を託して藤井氏の必勝へ気勢を上げた。
県薬剤師会を中心とした藤井もとゆき富山県中央後援会が開いた大会には、長勢法務副大臣、宮腰自民党代議士のほか県薬剤師会議員連盟会長の向井英二氏、同幹事長の大上紀美雄氏ら関係県議が出席した。
石坂久夫県薬剤師会長はあいさつで政局の現状を憂慮しながら「党利党略で不安感が強調されているが、自民党を応援している国民は多い」と医薬行政に詳しい藤井氏の必勝を訴えた。長勢氏は「薬の富山に恥じない票を出してほしい」と強調し、藤井氏が「医療制度の抜本的な改革を実現させねばならない」と支持を求めた。
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2001/03/11
【富山新聞】
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長勢法務副大臣、「内閣替わる」胸中は緊張、参院選に自民の結束訴える
長勢甚遠法務副大臣(自民党富山県連会長、森派)は十日、富山市内で開かれた次期参院選比例代表に立候補する予定の藤井基之氏総決起大会であいさつに立ち、「内閣は替わることになるのだろう」と、同日中の見通しともなっている森喜朗首相の最終決断に緊張感を漂わせた。一方で長勢氏は同県連会長として、政局の混乱にとらわれず、参院選に結束を強めていくことを訴えた。
●保守王国の強みも誇示
この中で長勢氏は「中央政局が混乱し、迷惑をかけている。詳細なことは言えないが、内閣は替わることになるのだろう。私も副大臣を辞めることになりそうだ」と述べ、複雑な胸の内をのぞかせた。
ただ、総決起大会の席とあって、長勢氏は自民党県連会長の立場を強調し、「参院選は大変、厳しい状況だが、富山は保守王国で大丈夫。野党はどんな形になるかはともかく、(県選挙区に)候補を立ててくるのは必至の情勢だ。結束して頑張らねばならない」と藤井氏支援に自信を見せるとともに、県選挙区に党公認で出馬する野上浩太郎氏への支援を求めた。
総決起大会では自民党の宮腰光寛代議士や向井英二同党県連幹事長らもあいさつに立ったが、依然、政局の行方が不透明なことから政局には言及しなかった。
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2001/03/11
【富山新聞】
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富山県関係国会議員・東奔西走 宮腰光寛 開かれた総裁選実現を
自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、若手議員グループ「日本の明日を創(つく)る会」のメンバーとともに尾身幸次同党幹事長代理に総裁選の前倒し実施を求める動議を提出した。
宮腰氏は、尾身氏の前で「地元では『解党的出直し』という言葉を、『表紙も中身も変えて出直す』という意味で受け止めている」と述べ、党改革の推進を強く要請したという。
結局、動議は十三日の党大会では取り上げられないことが決まったが、宮腰氏は党の再生のためにも引き続き「党員投票による開かれた総裁選の実現」を求めていく構えである。
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2001/03/18
【富山新聞】
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自民党、開かれた総裁選へ 富山県関係国会議員も動く、地方組織と認識にずれも
森喜朗首相が自民党総裁選の前倒しを表明したことを受け、同党内では総裁選をどのような形で実施するかが焦点の一つとなっている。富山県関係国会議員も「開かれた総裁選」の実現へ動き出し、富山など全国四十七都道府県連幹事長でつくる全国幹事長連絡協議会は党員票を国会議員と同じく一人一票とすることを求める決議文を提出。いずれも「解党的改革」を印象づける狙いだが、地方組織と国会議員の間には微妙な認識のずれも浮かび上がっている。
十四日に開かれた地方議員出身の自民党国会議員でつくる「党人の会」でも「総裁は国民の目の前で選ぶべきだ」との意見が相次いだ。同会の座長に選ばれた萩山教嚴代議士は「党執行部に言うべきことは言ったほうがよい」と応じ、来週にも党幹部に申し入れることで意見が一致した。
宮腰光寛代議士ら若手議員のグループ「日本の明日を創(つく)る会」も同日、党員参加の開かれた総裁選で本格政権樹立を目指す方針を改めて確認した。
実際、自民党国会議員の間では総裁選での党員票の比率を上げることに賛成する向きは多い。首相退陣をめぐる動きが最大派閥の橋本派主導だったことに対する反発から、「党員票の比率を増やせば、橋本派の独走をけん制できる」(森派参院議員)との声もある。
もっとも、全国幹事長連絡協議会が求めた「党員票を一人一票とする」ことには消極的意見が大勢を占める。「自民党総裁選は実質的には首相を決める選挙であり、議院内閣制の下で一人一票は難しい」(宮腰氏)ためである。
総裁選の時期次第では方法の変更が間に合わないことも予想される。党執行部は「四月中旬に国会議員と四十七都道府県連代表で総裁選を行い、総裁選改革はその次から」(党幹部)との意向とされる。参院選前にどれだけ「出直し」をアピールできるかは不透明な情勢である。
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2001/03/25
【富山新聞】
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富山県関係国会議員・東奔西走 宮腰氏 医療保険改革で提言へ
自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、「医療保険制度を考える若手議員の会」の会合で、経団連や日経連関係者と意見交換した。
若手議員の会は今年から活動を開始した。佐藤静雄代議士が座長を務め、毎回十五人程度が集まり、ゲストも交えて医療保険制度の在り方などについて議論しているという。
「少子高齢化社会に耐え得る医療保険制度にしなければならない」と語る宮腰氏。同氏は医療保険制度の改革論議が本格化するのは参院選後になるとみており、「(若手議員の会でも)勉強したことを一つの形にまとめ、提言していきたい」と話している。
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2001/03/25
【富山新聞】
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中核病院の役割さらに 上市厚生病院開院の50周年を祝う
上市厚生病院の開院五十周年式典は二十四日、上市町法音寺の北アルプス文化センターで関係者約六百人が出席して行われ、中核病院としての役割を担ってきた中新川郡唯一の公立病院の節目を祝った。
式では伊東尚志町長や久保正院長が同病院の歴史を振り返りながら、「四月から第六次町総合計画に基づいて全面改築工事に取り掛かり、名実ともに地域の中核病院として一層の充実を図りたい」と式辞やあいさつを述べ、安部重一県厚生部次長、宮腰光寛代議士、酒井義明中新川郡医師会長が祝辞を述べた。
この後、感謝状の贈呈や富山健康科学専門学校のエアロビクスダンスのアトラクション、厚生労働省医療審議会委員の邉見公雄赤穂市民病院長(兵庫県)が「生命(いのち)輝かそう上市厚生病院」と題して特別講演した。
上市厚生病院は一九五一(昭和二十六年)四診療科の一般、伝染病計七十床で開院し、現在は十二診療の一般、精神科の計二百四十六床の総合病院となっている。
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