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2001/07/01
【富山新聞】
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再選誓い、町発展訴える 入善町、米澤町長の後援会総会
今年十月の町長選に再選出馬を表明している入善町の米澤政明町長(60)=自民、一期、入膳=の後援会総会が三十日夜、同町民会館で開かれ、支持者約七百人が必勝を誓った。
米澤町長は今年度から始まった新総合計画の実現や下水道の整備、海洋深層水を生かした町の発展を訴え、「初心を忘れず誠心誠意、町のために全力を尽したい」と決意を示した。
来賓として宮腰光寛代議士のほか、大林政雄同町議会議長(自民党入善町支部長)、広瀬喜代志氏ら同町議会議員七氏も壇上に姿を見せた。
同町長選には元助役の五十里智治氏(56)=同町入膳=が立候補を表明しており、前回と同じく米澤町長との一騎打ちが予想されている。後援会幹部は政争の町を意識し「役人から政治を取り戻そうと三年前に実現した米澤町政を今、お役人を自慢している人に移さねばならない必然性はない」と戦いのボルテージを上げた。
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2001/07/01
【富山新聞】
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松井氏の叙勲たたえる 滑川市
春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章した富山県農協中央会長、松井信勝氏=滑川市赤浜=の叙勲記念祝賀会が三十日、同市民会館で開かれ、澤田寿朗市長ら関係者約二百五十人が栄誉をたたえた。
澤田市長が「市議、県議として今日の滑川市の礎を築かれた」とあいさつし、鹿熊安正参院議員、宮腰光寛代議士、岡本三之同市議会議長、明和玄三JAアルプス組合長が、戦後の農政に松井氏が残した功績をたたえた。これに対し松井氏は「これからも命のある限り、農業のため尽くしたい」と謝辞を述べた。
古栃一夫県議が乾杯、杉野太加良滑川商工会議所会頭が万歳の音頭をとり、懇談に移った。
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2001/07/02
【富山新聞】
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富山参院選2001 比例代表の前哨戦が加速、自民2区支部が大会 小泉人気で票上積みへ
婦中町のふれあい館で開かれた自民党県第二選挙区支部定期大会では、宮腰光寛支部長や竹内弘則幹事長が「聖域なき構造改革」を掲げる小泉内閣への高支持率を追い風に、県選挙区に出馬する野上浩太郎氏の圧勝と、構造改革を断行するため比例代表での票の上積みに結束と支援を求めた。
同党県連の大上紀美雄幹事長も祝辞の中で「比例代表に出るわが党の二十六人も県内で支持固めを進めている」と強調。川原敏彦同支部総務会長は閉会あいさつで改めて「選挙区は野上君、全国区は自民」と訴えた。
引き続き、古賀誠同党前幹事長が特別講演で、構造改革の必要性や国民政党としての責務について語った。
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2001/07/04
【富山新聞】
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高齢者医療の拠点に 魚津市、深川病院の完成祝う
魚津市の医療法人深川病院竣(しゅん)工式と祝賀式は三日、同市東尾崎の現地で行われ、関係者約八十人が新しい病院の完成を祝った。
市中心部の同市鴨川町の旧病院が古くなり、新しい高齢者医療や介護保険制度に対応するため三年半前に移転計画を決定、昨年秋から工事に着手していた。
新病院は鉄筋コンクリート四階建て、延べ約七千平方メートルで、長期療養型百三十床、一般型二十四床ある。明るく広々とした廊下や病室、各階に設けられた食堂・談話室、機能訓練室のほか、一階にはデイ・ケア用の一般浴室、機能回復訓練室も設けてある。
竣工式では深川利義理事長、川上十一院長らがテープカットし、深川理事長が「これからも地域医療の充実に努めたい」とあいさつ。宮腰光寛代議士、石川精二市長、医師会関係者らが祝辞を述べた。患者らは六日に新病院に移る。
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2001/07/07
【富山新聞】
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安全運行で一層発展を 黒部峡谷鉄道、30周年で祝賀会
黒部峡谷鉄道創立三十周年記念祝賀会は六日、宇奈月町の宇奈月ニューオータニホテルで開かれ、関係者約百四十人が同社の一層の発展と、黒部峡谷を中心とした観光振興を誓い合った。
同鉄道は大正時代に黒部川電源開発の資材運搬のため敷設され、戦後は一般客も利用できるようになった。宇奈月温泉と欅平駅間(延長二〇・一キロ)を結び、トロッコ電車の愛称で親しまれる。
祝賀会では蔵田啓樹社長が「これまで延べ二千七百三十万人が利用し、人身事故は一件も起きていない。これからも安全運行に努めたい」とあいさつ。中谷延之宇奈月町長、宮腰光寛代議士らの祝辞の後、金山秀治立山黒部貫光社長の発声で乾杯した。出席者からは「北陸自動車道の開通で黒部峡谷を訪れる人が増えた。北陸新幹線開通を次の飛躍につなげよう」と新幹線に期待する声が相次いだ。
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2001/07/10
【富山新聞】
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深層水の取水管敷設祝う 入善町、施設の安全祈願祭も
入善町の海洋深層水取水施設安全祈願祭と取水管敷設式は九日、同町下飯野の同施設建設地で、米澤政明町長、宮腰光寛衆院議員、本多幸男町議会副議長、粂知文水産庁漁港漁場整備部防災漁村課長、地元区長ら約八十人が参列して行われた。
神事による祈願祭のあと、取水管敷設式で、米澤町長が「二十一世紀の新たな資源として産業利用が始まっている海洋深層水は、地域活性化の起爆剤になると期待している」とあいさつし、宮腰代議士、粂課長らが祝辞を述べた。
続いて、米澤町長が取水管を固定するボルトを工事関係者に手渡し、ダイバーが五十メートル沖の水深約六メートルでボルトを締めると同時に汽笛がなり、関係者らがくす玉を割って、取水管の敷設を祝った。
取水管は内径二十五センチの鉄線硬質鎧(よろい)装ポリエチレン管で、延長約三千二百五十メートルあり、二日間で敷設する。九月から水深三百五十メートル以上の深海から一日二千四百立方メートルくみ上げる予定。
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2001/07/10
【富山新聞】
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21万人の生活環境向上 神通川左岸流域下水道、供用開始を祝う、10年かけ9市町村網羅 新湊市で記念式
九市町村を網羅する神通川左岸流域下水道の全市町村供用記念式は九日、新湊市善光寺のホテル「第一イン新湊」で行われた。出席した中沖豊知事、分家静男神通川左岸流域下水道促進期成同盟会会長(新湊市長)、宮腰光寛代議士、東保和雄県議会議長ら関係者約百人が一九九一(平成三)年度の着手以来、十年がかりの供用開始を祝い合った。
神通川左岸流域下水道事業は神通川と庄川にはさまれた富山、新湊、高岡三市、小杉、大門、大島、婦中、八尾の五町と下村を対象に、計二十一万人の生活環境の向上と公共用水域の水質保全を目的に実施された。一九九二(平成四)年から幹線管きょ建設工事に着工し、以来、今年七月一日には最上流部に位置する八尾町でも一部供用が始まり、同事業関係全自治体で下水道の恩恵が受けられるようになった。幹線管きょは全体計画の90%近くが完成し、全体計画の完成は二〇〇五(平成十七)年度の予定である。
式で中沖知事は「下水道は循環型社会、潤いのある生活に不可欠な社会資本である。全県での下水道化構想の実現に向け、弾みがつくだけに喜ばしい」、分家促進期成同盟会会長は「今後も面整備の拡充、水洗化普及を図りたい」とあいさつした。このあと宮腰代議士、東保県議会議長らが祝辞を述べ、関係者がくす玉を割って全市町村供用の喜びを分かち合った。
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2001/07/13
【富山新聞】
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参院選・富山県選挙区、4候補が第一声 野上浩太郎候補(自民)新しい日本の旗手に
野上候補は午前九時から富山市大町下田割の選挙事務所で出陣式に臨んだ。広い敷地を埋め尽くした支持者を前に「小泉改革は新しい日本をつくるラストチャンス。私も改革の旗手の一人となるよう選挙を戦い抜く」と力を込めた。
出陣式では、大上紀美雄選対本部長のあいさつに続いて、長勢甚遠総括責任者が「改革を断行するには何としても圧勝しなければならない」と強調。萩山教嚴、橘康太郎、宮腰光寛の各代議士も若い野上候補のパワーに期待を込めた。松井信勝県農協中央会長ら各界代表からも圧勝に向けた支援への決意の言葉が送られ、乳酸飲料での乾杯で結束を固めた。
野上候補は日中、魚津、黒部市など県東部で精力的に街頭宣伝をこなし、夜は富山市内五カ所の個人演説会で政策を訴えた。
●〔公約〕、構造改革を積極推進
▽小泉政権の構造改革を積極的に推進▽自立した個性あふれる富山県の限りない発展の実現▽経済の再生と既存産業の振興、新産業の育成▽確固としたセーフティーネットの構築▽将来の安心が見える社会保障体制の再構築▽心豊かな人間性をはぐくむ教育の実現▽子育てや家庭に夢と希望が持てる少子化対策▽高齢者が生きがいを持ち安心して暮らせる社会の実現▽活気と楽しさのある街づくりの推進▽交流が広がり人にやさしい総合交通対策▽命と自然を守る産業の農林水産業の発展。
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2001/07/19
【富山新聞】
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富山参院選2001 東証株価1万2千円割れ、中盤戦、経済政策で応酬
参院選が中盤戦に入った十八日、自民党の麻生太郎政調会長と民主党の菅直人幹事長が応援弁士として富山県入りした。約四カ月ぶりに東京株式市場の平均株価が一万二〇〇〇円を割り込んだこの日は景気対策をめぐる政策論が前面に。麻生氏が「一喜一憂しないことにしている」と景気回復のためにも構造改革を断行する姿勢を強調すれば、菅氏は「小泉首相の支持率は高いが、市場の評価は低い」と批判の度を強めた。
●自民麻生氏 「一喜一憂しない」
「今飲んでいる薬じゃ効かない。手術しなければならない」。空路富山入りした麻生氏は、さっそく婦中町で開かれた自民党新人、野上浩太郎候補を支援する女性の集いに駆けつけ、小泉首相が提唱する構造改革を外科手術に例え、必要性を訴えた。
麻生氏は「痛みがどのくらいなのか分からないが、痛すぎれば麻酔がいるし、輸血もしなければならない」と、構造改革に伴う”痛み”への配慮をにじませながらも、あくまでも小泉首相を支えて改革を断行する姿勢を強調した。
「自民党は、大橋巨泉のようにカナダにいて日本で税金を払ったこともないような人をいきなり候補者にするようなことはしない」と、大橋氏を比例代表候補として擁立している民主党を皮肉る一幕もあった。
麻生氏はこの後、富山市内での経済人の集いにも出席。講演の中では「決して将来は暗くない。経済成長率を0%以下にはしない」と、補正予算の編成や公共事業予備費の執行など景気対策にも積極的な姿勢を示した。
長勢甚遠自民党県連会長、宮腰光寛代議士が同行した。
●民主菅氏 「市場の評価低い」
菅氏は富山市西町とJR富山駅前で街頭演説し、無所属新人の草嶋安治候補の支援を訴えた。小泉内閣の構造改革については「本当の意味での理念がなく、痛みの程度もはっきりしない。人殺しの構造改革になりかねない」と厳しく批判した。
主要先進国首脳会議(ジェノバ・サミット)後の参院選についても管氏は▽小泉首相が京都議定書問題で米国などにきちんとした姿勢で意見を言えたかどうか▽外務省サミット経費詐欺事件で田中真紀子外相がどういう内部調査をできるのか▽構造改革の痛みの中身が明らかにされるのか―の三点が選挙戦の焦点になると指摘した。
菅氏は詐欺事件についても小泉首相を「森政権を支えた一人として『責任を痛感している』と言うべきなのに他人事のように済ませている」と非難。サミットに照準を合わせ「国内ではライオンのような顔をしている首相が、国外では小さなネコかネズミの内弁慶総理にすぎないのかどうかを判断しなければならない」と皮肉った。
菅氏に先立ち谷林正昭同党県連代表と草嶋候補が支援を求めた。
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2001/07/27
【富山新聞】
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呉羽トンネルが開通 富山小杉線第2期線、県東西のアクセス向上
県道富山小杉線を四車線化する呉羽トンネル第二期線の開通式が二十六日、富山市古沢の同トンネル西側入口で行われ、県や富山市、婦中町などから出席した関係者約百人が交通要衝の渋滞解消や県西部とのアクセス向上に期待を込めた。二十七日午前六時から一般供用される。
富山小杉線は富山市から婦中町を経て小杉町に通じ、呉羽トンネル付近では一日二万台を超す交通量がある。第二期線工事は渋滞解消策に現在の二車線を四車線に拡幅するもので、四百九十五・五メートルの新トンネルも含め千五百二十メートル区間が二〇〇二(平成十四)年三月に完全四車線化される。
開通式では中沖豊知事が「富山市、婦中町、小杉町の連携が一層強化される」とあいさつ、国土交通省北陸地方整備局の松下敏郎建政部長、宮腰光寛代議士、森雅志県議会建設企業常任委員長が祝辞、正橋正一富山市長が謝辞を述べた。富山市呉羽中ブラスバンド部が演奏を披露し、中沖知事らがテープカットした。
今後は完全四車線化まで旧トンネルで改修工事が行われ、新トンネルでの通行となる。
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2001/07/30
【富山新聞】
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参院選・とやま2001 野上さん「改革の最前線に」、初陣を圧勝「期待感じた」 日焼け顔に笑み、花束高々と掲げ
保守王国の富山に小泉改革の風が吹き抜けた。「新しい日本、新しい富山県をつくってほしいという期待を強く感じた。改革の実現に向け、体をかけ、足を使って最前線で仕事をしたい」。初陣を圧勝で飾った野上さんは、日焼けしたほおに晴れやかな笑みを浮かべて花束を高々と差し上げた。
富山市大町下田割の野上さんの選挙事務所には、新しい国会議員誕生の瞬間を見届けようと、約八百人の支持者が詰め掛けた。午後八時過ぎにはテレビの画面に「当確」の文字が躍り、事務所内にも早々と祝勝ムードが漂った。
野上さんは真美子夫人とともに午後九時半過ぎに事務所に到着した。大上紀美雄選対本部長が力強く勝利宣言したのに続き、長勢甚遠選対総括責任者が「県民の期待にしっかりこたえて働いてほしい」と激励して万歳を三唱。必勝だるまに目が入ると事務所内の盛り上がりは最高潮に達した。
鹿熊安正連合後援会長が謝辞を述べ、向井英二選対副総括責任者の発声で乾杯した後、萩山教嚴防衛庁副長官、橘康太郎、宮腰光寛両代議士、中沖豊知事らが次々と祝福の言葉を贈った。正橋正一富山市長ら県内各市町村の首長も駆けつけ、勝利を祝う万歳が何度も繰り返された。
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