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2001/09/01
【富山新聞】

東京ホットライン、国会回廊 大雪は道路整備の追い風?、自民党の宮腰光寛代議士
 自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、党本部で開かれた北陸地方開発委員会で、今年初頭の大雪で北陸の交通網が大混乱に陥った事例を紹介し、国土交通省に雪国での道路整備促進を求めた。
 
宮腰氏は「北陸自動車道の福井県内で車が立ち往生し、大きな影響が出た。富山県東部でもバイパスがない国道8号で立ち往生する車があった」と力説。特に、豪雪で孤立する恐れのある地域の道路整備を早めることが必要と強調した。
 国土交通省の担当者からは「もう一度道路整備について検討したい」と前向きな回答があり、
宮腰氏もわが意を得たりといった表情に。公共事業費削減の流れの中で、道路整備への風当たりは特に強いが、大雪が思わぬ追い風となるか?

2001/09/02
【富山新聞】

疾風烈風 遺恨対決で町二分 入善町長選 現職と元助役の一騎打ち
 米澤氏は町議7人と西島氏味方に
 五十里氏は町民党で支持拡大に先手
 入善町長選は十月九日告示、同十四日投票と決まり、現職で再選を目指す米澤政明氏(60)=自民、一期、入膳=と元助役の五十里智治氏(56)=無所属、入膳=の一騎打ちとなることがほぼ確定している。一九九七(平成九)年の前回選の再現であり、過去の県議選のしこりも引きずった遺恨対決は前哨戦から町を割って激しさを増している。
 入善町長選をめぐっては、今年十月十七日が任期満了にもかかわらず、前回千六百八十三票差で敗れた五十里氏が昨年六月に早々と出馬を表明したことで異例の展開を予想させた。
 過去の県議同士のしこりとは、ともに自民党県議で議席を争った前職の西島栄作氏と、八月十七日に亡くなった元職の笹島太一氏の確執を指す。前回町長選でも西島氏が米澤氏の後援会長を、笹島氏が五十里氏の後援会長を務めた。
 着々と選挙態勢を整えてきた五十里氏に対して、米澤氏は六月町議会の一般質問に答えて「新しい総合計画に基づいて町政を進めている今、引き続き町政を担当したい」と再選出馬を表明した。
 七月三十日に開かれた米澤氏の後援会総会では、支持者約七百人を前に米澤氏が海洋深層水を生かした町発展を訴えた。壇上には
宮腰光寛代議士、大林政雄町議会議長ら町議七人が姿を見せ、後援会幹部は「役人から政治を取り戻そうと実現した米澤町政を、お役人を自慢している人に移す必然性はない」と、県から助役に出向していた五十里氏を批判した。
 一方、五十里氏は今年八月十九日に支持者約二百五十人を集め後援会事務所開きを行った。「米澤町長は町の借金を増やさないといっておきながら、十九億円の借金を増やした。広域合併が取りざたされる今、強いリーダーシップが必要だ」。そう強調した五十里氏は「今年二月に米澤陣営から私に就職をあっせんするといってきた」と、選挙戦回避に向けた動きがあったことも暴露し、米澤氏を批判した。
 同事務所開きでは本多幸男町議会副議長(社民)ら町議四人があいさつし、本多氏はかつて現職を破った安念鉄夫砺波市長の例を挙げ「町議が多くついている候補者が必ずしも当選するわけでない」と、町民党としての支持拡大を訴えた。
●上田県議は「中立」
 現職県議の上田英俊氏は、「前県議同士の古い対立から脱したい」として中立の立場を取る。ただ、米澤氏の後援会や五十里氏の事務所開きに出席しなかった上田氏だが、五十里氏の事務所開きではメッセージが読み上げられ、両者の支援に対する温度差をかぎ取る向きもある。
 笹島氏の死去は五十里氏にとって「痛手」といわれているが、県農業共済連会長を務めていた笹島氏の影響力はまだ健在ともみられている。
●町議選とも連動か
 一方、町長選と同時に行われる町議選も町長選の行方を左右しかねない。関係者によると、町議十七人(定数十八、欠員一)のうち共産党二人を除き、七人が米澤氏、四人が五十里氏につき、二、三人が態度を決めかねている。
 米澤氏陣営では、これまで町内十カ所で後援会総会を開き、ミニ集会を重ねながら支持を広げている。五十里氏陣営でも、五月上旬から町内各地区でミニ集会を約六十五回開催し、支持基盤を固めてきた。
 「町が一本化してこそ、町政が伸びる」。前回と同じ顔触れの選挙にこんな声も聞かれるが、告示まで一カ月余りとなり、両陣営のさや当ては次第に熱を帯びている。

2001/09/05
【富山新聞】

浄化センターの通水祝う、入善町、第1期工事が完成 全国初、下水道管に光ファイバー
 入善町は四日、同町東五十里地内で建設していた入善浄化センターの通水式を同センターで行い、第一期工事の完成を祝った。
 通水式では米澤政明町長、大林政雄町議会議長、
宮腰光寛代議士、上田英俊県議、五十里誠一東五十里地区区長らが通水スイッチを押し、西部保育所園児十八人がくすだまを割った。
 武村福祉会館で行われた祝賀会で、米澤町長が「下水道管に全国で初めて光ファイバーを敷設し、管理、情報化の役割を持たせた」と式辞を述べ、工事経過報告のあと、
宮腰代議士、上田県議らが祝辞を述べた。
 同センターは、入膳、上原、椚山、横山の一部の約七千人、千九百戸、百五十三ヘクタールの下水を一日二千五百立方メートル処理できる。
 光ファイバーは、同センター、町役場や健康交流プラザサンウェルなど六カ所を結ぶ。今年度までの累積事業費は九十二億二千万円。

2001/09/09
【富山新聞】

富山県関係国会議員・東奔西走 台湾との友好維持に意欲、宮腰氏、陳総統らと会談
 自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、同党の若手、中堅議員でつくる日台友好議連の一員として台湾を訪問し、台日友好議連との合同総会に臨むとともに、陳水扁総統や李登輝前総統らと懇談した。
 
宮腰氏によると、一行を迎えた陳総統は、四月の李前総統訪日の際のビザ発給に謝意を示したうえで「日本とは自由と民主主義の理念を共有しており、友好関係を保ちたい」などと述べた。一時間近くに及んだ会談は終始、和やかなムードだったという。
 李前総統は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝にも触れ、「戦争の犠牲者に参拝するのは当然であり、A級戦犯については心の中で区別すればよい」と語ったという。
 
宮腰氏は「対中外交は『一つの中国』が原則だが、台湾とは経済面などで関係が深く、現実に適応することも必要だ」と、あらためて日本と台湾の友好維持に意欲をのぞかせた。

2001/09/23
【富山新聞】

地域医療の担い手に 富山市で北陸信越薬剤師大会
 第四十一回北陸信越薬剤師大会、第三回県薬学大会・薬学会年会は二十二日、富山市の富山国際会議場で開幕し、北信越五県の薬剤師ら約四百人が地域医療の担い手としての自覚を新たにした。県薬剤師会創立百十一周年記念式典も行われ、節目を迎えて、今後一層の発展を期した。
 大会では、石坂久夫県薬剤師会長が「信頼される薬剤師の役割を果たしていかなくてはならない」とあいさつ。来賓の中沖豊知事、
宮腰光寛代議士、参院議員の藤井基之氏、野上浩太郎氏らが祝辞を述べた。
 続いて、医療従事者としてバリアフリー社会への貢献を目指す決意を盛り込んだ大会宣言を採択し、今回創設された北陸信越薬剤師会賞などの表彰式が行われた。元日本薬学会会頭で薬学博士の金岡祐一氏が講演した。

2001/09/23
【富山新聞】

富山県関係国会議員・東奔西走 宮腰光寛氏、若手議員でテロ対策論議
 自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、米国で同時多発テロ事件が起きたことを受けて発足した同党の若手議員の会の初会合に出席し、米国への支援や国内のテロ対策などについて議論した。
 会合では、日本でもテロに備えるための法整備を急ぐべきとの認識で一致。「テロは自由社会に対する挑戦だ」と憤る声や、「集団的自衛権についてもっと議論を深めるべきだ」との意見も出たという。
 「今回のテロ事件で日本を含む三十以上の国の人が犠牲になっている。他人事ではない」と
宮腰氏。国内でのテロ対策の必要性をあらためて実感したようだ。

2001/09/26
【富山新聞】

「有言実行で着実に」上市町長選、伊東さん、2期目へ決意
 上市町長選で無投票再選を果たした伊東尚志氏は二十五日午後五時すぎ、約二百人の支持者らが待つ同町西中町のショッピングデパート「カミール」に姿を見せると一斉に大きな拍手で迎えられた。
 細川政則選挙対策本部長(後援会長)が勝利宣言と当選報告を行い、島作範雄元町議会議長の音頭で万歳を三唱、伊東氏がダルマに目を入れた後、「町民や先輩のおかげで再選をいただいた。約束したことは有言実行の精神で着実に進める」と、二期目に臨む決意を力強く述べた。
 山下正明町議会議長、酒井眞次県議、
宮腰光寛代議士、石沢義文県町村会長(福岡町長)らのほか中、上、下各新川郡、周辺市町村長や議会議長らが祝辞を述べ、清水美晴名誉町民(元町長)の発声で乾杯し、伊東町政二期目の門出を祝った。

2001/09/29
【富山新聞】

有事法制に理解求める 魚津市で安倍官房副長官が講演
 自民党魚津市連の政経文化パーティーは二十八日、同市釈迦堂の市農協会館で開かれ、安倍晋三内閣官房副長官=写真=が約三百六十人を前に講演した。安倍副長官は米の同時多発テロに関連して「テロ撲滅のためには自衛隊が迅速な活動を行えるよう法体系を整えることが必要だ」と述べ、自衛隊法の改正に理解を求めた。
 安倍副長官は、今回のテロは自由や民主主義に対する挑戦であり、同盟国である日本の問題でもあるとの認識を示した。その上で「現行の法体系では米国への支援や国の安全を守ることが困難だ。国の安全はいつ、どこで脅かされるか分からず、有事法制を整備しておかなければならない」と述べた。
 講演に先立ち魚津市連支部長の千田稔県議、長勢甚遠、
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、石川精二市長らがあいさつした。

2001/09/29
【富山新聞】

東京ホットライン 宮腰氏、中選挙区復活に異議あり、改革案は「後退」党会合でも主張
●都市部で3、4人区も
 ◇…自民党の
宮腰光寛代議士が、与党三党の衆議院選挙制度改革協議会が二十日にまとめた制度改革案に異議を唱えている。政令指定都市などを中心とした一部地域で中選挙区を復活させることが盛り込まれているためだ。
 改革案では、選挙区の区割りに当たって原則として市町村の分割を認めないとしている。一票の格差を生まないために、人口の多い自治体では定数を複数にする。改革案に従えば東京都区部や横浜、大阪市などでは三人区や四人区ができる可能性がある。
 ◇…二十六日に開かれた自民党選挙制度調査会の会合で、
宮腰氏は改革案に真っ向から反対する意見を述べた。「市町村合併が進めば(大都市部の)特例であるはずが、いずれ特例でなくなってしまう恐れがある。小選挙区、中選挙区、比例代表のごった煮のような制度になる」
 この会合では、
宮腰氏のほかにも「哲学や理念がない」「(地域によって民意の反映度がちがうのは)憲法違反ではないか」などと批判が相次いだ。同氏によると「出された意見のすべてが反対だった」という。
 「政党が政策をぶつけあう選挙にするためには小選挙区のほうがよい」。県議時代から小選挙区論者だったという
宮腰氏には、中選挙区の復活は明らかな「後退」と映っており、党選挙制度調査会などで反対の声を上げていく構えだ。
●背景に公明の要望
 ◇…ただ、改革案に中選挙区復活が盛り込まれた背景には、都市部に安定した組織票を持つ公明党の強い要望があったとされる。しかも、改革案は与党三党の幹事長が合意したものであり、自民党内には「あっさりと葬っては連立がぎくしゃくする」(森派幹部)と懸念する向きもある。
 小泉純一郎首相は、
宮腰氏ら当選二期議員との懇談で、連立のあり方について「できないことはできないと早く言ってあげるのが親切だ」と語ったという。「できないと言ってしまうか、それとも棚上げか」。同氏の持論である小選挙区制度を守るためには、連立に波風を立てないような”落としどころ”を探ることも重要なポイントとなりそうだ。

2001/09/30
【富山新聞】

富山県関係国会議員・東奔西走 宮腰光寛氏、音楽芸術支援に意欲
 自民党の宮腰光寛代議士が、超党派議員でつくる国会コーラス愛好会が来年六月に計画しているリサイタル「ハーモニー 和っ」の世話人の一人として、参加者集めなどに奔走している。
 「日本では音楽芸術の占める地位がまだそれほど高くない。音楽で生計を立てている人も欧米より少ない」と
宮腰氏。リサイタルは、日本の音楽芸術を側面支援するために計画したという。
 来月一日には、リサイタル参加者の結団式とともに第一回目の練習を行う予定だ。
宮腰氏は「本番にはぜひ各党党首にもきてもらいたい」と意欲満々である。