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2002/02/03
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛氏、政務官室に立山連峰
 自民党の
宮腰光寛農水政務官はこのほど、農水省の政務官室に立山連峰の大きなポスターを飾った。
 ポスターはいきいき富山観光キャンペーン実施協議会が作成したもので、五枚セット。大きくてなかなか張る場所がなかったそうだが、政務官室の壁は「ぴったりだった」という。
 「政務官室を訪ねてきた富山の関係者には非常に喜ばれている」と
宮腰氏。農水省職員にも折にふれて立山連峰について説明しているそうで、ポスターが富山のPRにも役に立っているようである。

2002/02/04
【富山新聞】

市政充実へ継続か刷新か、滑川市長選が告示、澤田候補と中屋候補
 三日、告示された滑川市長選は十六年ぶりの選挙戦に突入し、四期十六年の実績を掲げる現職の澤田寿朗、世代交代を訴える新人の中屋一博の両候補(届け出順)が初日から街頭で火花を散らした。継続か、刷新か。政策論争を超えた戦いは、隣接市町からの議員の応援で地縁血縁も複雑に交ざり合って「読み切れない選挙」の様相を深め、両陣営の一票を手繰る訴えにはひと際、力がこもった。
●〔澤田候補〕、愛と夢の町づくりを
 澤田候補は午前九時から滑川市上小泉の選挙事務所前で出陣式に臨み、「固定資産税、国民健康保険税を約一億円減税し、教育、福祉を充実させ、市民一人ひとりが光り、愛と夢のある町にするため続投したい」と力を込めた。
 古栃一夫選対本部長と星名照彦後援会長はあいさつで市政継続の必要性を訴えた。続いて、澤田候補を推薦した自民党県連会長の長勢甚遠代議士、
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、千田稔、江西甚昇両県議ら市外から駆け付けた応援弁士や堀川一彦市議会議長、上田昌孝市議らが激励の言葉を述べ、ガンバローを三唱した。
 澤田候補は市内全域を遊説して市政継続による発展を訴え、夜は七カ所で個人演説会を開いた。
●〔中屋候補〕、日本一の福祉都市に
 中屋候補は午前九時から滑川市常盤町の選挙事務所前で出陣式に臨み、「滑川の聖域なき構造改革の第一歩は市政刷新から始まる。市民とともに考え、日本で最もすばらしい福祉都市滑川をつくる」と第一声を放った。
 清水昭治県薬業連合会専務理事、八倉巻忠夫元県議会議長、山下節子前県女性総合センター館長や近隣市町の議員らが、四十、五十代の新首長が誕生した富山市、立山町を引き合いに世代交代を訴え、中屋候補を激励した。前田新作市議の発声で乳酸飲料で乾杯し、中川勲市議の掛け声でガンバローを三唱した。
 中屋候補は市内全域を遊説に回り、福祉と教育を重視し、女性議会を開催するなどの政策を訴えた。夜は七カ所で個人演説会を開いた。

2002/02/09
【富山新聞】

新生滑川をつくる、滑川市長選、中屋候補が総決起大会
 滑川市長選で中屋一博候補の総決起大会は八日、同市民会館大ホールで行われ、約二千人(陣営発表)が十日の投票を目前に必勝を誓った。
 民谷文夫選対本部長があいさつで、厳しい選挙戦であることを強調し、谷内清子県議(高岡市)、山田尚忠山田村議、選対参与の山下節子前県女性総合センター館長らが激励で、市政刷新の必要性を訴え、中屋候補の手腕に期待を込めた。自民党の
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員らからの激励文も披露された。
 中屋候補は「政治は市長のためではなく市民のためにある。皆さんと共に新生滑川をつくるため、あと一票が必要だ」と、接戦が展開されている選挙戦を反映し、あと一日の選挙運動に力を込めた。同候補は最後に青年部とガンバローを三唱して支持を訴えた。

2002/02/09
【富山新聞】

狩野厚生労働副大臣が最多、新副大臣・政務官の資産公開
 一月に就任した副大臣八人と政務官二十一人が八日付で資産を公開した。
 家族分を含めた土地・建物(課税標準額)、預貯金、有価証券(株式除く)を合計した「総資産」が最も多かったのは狩野安厚生労働副大臣(一億七千四百七十九万円)で、一億円を超えた。内訳は、茨城県内の宅地や山林など土地が大半。このほか奥谷通環境政務官が七千四百二十八万円、宮路和明厚労副大臣が七千百九十七万円。一方、公明党の若松謙維総務副大臣は、総資産がゼロ。報告は銀行からの借入金百八十万円と国産車一台だった。
 株式を保有していたのは副大臣三人、政務官九人の計十二人。狩野副大臣は一九九九年、地元新聞社の五十万株(非上場)を一千万円で引き受けたが、参院議員を対象とした昨年十月の資産公開では報告が漏れていた。田村憲久厚労政務官は父が経営する地元企業の株約四十万五千株を保有。
 交代で辞任した副大臣、政務官二十九人の大半は、就任時から資産の増減がなかった。ただ小坂憲次前総務副大臣は、一昨年に死去した父で元外相の善太郎氏が所有していた長野県内の土地、建物や株式二十九万千八百株などを相続。木村仁前国土交通政務官は、日立精機株が就任時の千株から今回一万株に増えたが、木村事務所は「就任時の記載ミスで、一万株が正しい」としている。
 副大臣らの保有株式は、商法改正で額面株式が廃止され、今回から株式銘柄と保有数を公表する方式となった。このため総資産額には含めなかった。
●〔保有株式の内訳〕
 【政務官】河野太郎(総務)イトウビル一万六千五百、日本端子四千、岩田屋四万八百三十七、湘南ベルマーレ四十、GRP二千▽下村博文(法務)フォーバル二千、サンコー千、シンキ八百、ジャック二百、NTT一
 ▽今村雅弘(外務)アラビア石油百、日石三菱千、東京製綱千、三菱自動車千、JR東日本一、東京電力五百五▽松浪健四郎(外務)松下電器千百八十、日立製作所千▽砂田圭佑(財務)高周波熱錬五万▽田村憲久(厚生労働)日本土建四十万五千二百四十二、INAXトステム・ホールディングス八百四十八、NTT一、ソフトバンク百▽
宮腰光寛(農水)宮腰工業所千八百六十▽松あきら(経済産業)平成ポリマー千、東京都民銀行百、熊谷組三千、住友ベークライト四千、三菱伸銅二千、大隈豊和機械二千、石川島播磨二千、東急電鉄千、日本エアシステム三百、NTT一、東京電力二百、エニックス三千三百二十五、日本マクドナルド百▽菅義偉(国土交通)ステーションキャラバン一万、京セラ百

2002/02/10
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛氏、JA青年部と意見交換、農業改革、今やらねば将来が不安
 自民党の
宮腰光寛農水政務官はこのほど、東京・赤坂の富山県赤坂会館で開かれた県JA青年部との懇談会に出席し、農業を取り巻く課題などについて意見交換した。
 懇談会には、
宮腰氏や野上浩太郎参院議員、県JA青年部幹部ら十人余りが集まった。あいさつに立った宮腰氏は「日本の農業は今、改革しないと将来が不安だ」と、農業の”構造改革”の必要性を強調した。
 「農業関係の補助金交付の理由を分かりやすくしてほしい」。「輸入食品の安全について、もっと厳しく取り組んでほしい」。JA青年部側からは、厳しい指摘も交えてさまざまな意見が出たという。
 「こうした意見交換は非常に勉強になる」と
宮腰氏。同氏は先週、JA青年部の他に、県内の中核農家代表や浜岡之隼県農水部長とも懇談の機会を持っており、今後も、農水政務官として現場の声を施策に反映させるための努力を続けていく考えである。

2002/02/10
【富山新聞】

滑川市長選、最後の舌戦、雪の中、総力戦「あと1票」
 「滑川の発展のために続投を」「市民総参加の市政実現を」。滑川市長選最終日の九日、現職の澤田寿朗候補(76)と新人の中屋一博候補(54)=届け出順=はともに、舌戦の最終舞台を勝敗を分けるとみる滑川東地区に置いた。「あと一票」。時折、激しい雪が降りしきる下、両候補は有権者の手を握り、最後の支持を訴えた。
●澤田候補、市発展のため続投を
 澤田候補は午前中、選挙カーで地元の西加積や滑川西、滑川東地区など市内全域を精力的に回り、沿道の市民に手を振り、支持を訴えた。
 市民会館大ホールでの総決起大会の後、午後四時半ごろから同ホールを出発点にして徒歩戦術を展開した。古栃一夫選対本部長らとともに、滑川東地区の住宅地や商店街を一周し、選挙事務所までの約七キロを約三時間半かけて歩き、「最後のお願い」に精力を注いだ。
 澤田候補は傘をささず降りしきる雪も気にせず、一軒一軒を訪ねて回り、支持者に走り寄っては「ありがとうございます。どうかよろしくお願いします」と手を固く握って、頭を下げた。
●中屋候補、市民総参加の市政を
 中屋候補は朝から市全域に選挙カーを走らせ、雪中の訴えに声を枯らした。「五十四歳の中屋は体力、気力、決断力ともだれにも負けない。新生滑川をつくるため、あと一票が必要だ」と強調し、最後の一押しを求めた。
 滑川東、滑川西地区など市中心部では街頭演説も精力的にこなした。午後二時半過ぎからは、常盤町の選挙事務所前を出発点にJR滑川駅前など旧町部の約六キロにわたって「大名行列」と称した握手戦術を展開し、中屋候補は市民一人ひとりに駆け寄ってがっちりと握手を交わした。夜は高塚曙町や地元の加島町など七カ所で個人演説会を開き、若さと市政刷新を訴えた。
●4期の経験を投入、澤田候補が総決起大会
 澤田寿朗候補の総決起大会は九日、同市民会館大ホールで行われ、約二千人(陣営発表)の支援者が気勢を上げた。
 古栃一夫選対本部長はあいさつで、厳しい選挙戦の中で票の上積みを強調し、星名照彦後援会長、自民党の
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、松井信勝県農協中央会長らが市政発展の継続を訴えた。
 澤田候補は「市町村合併など滑川は正念場にある。四期十六年で培ったあらゆる能力、知識を投入して夢と希望と愛のある町にしたい」と続投への意欲を訴えた。
 同ホールでは中屋一博候補も八日、総決起大会を行い、約二千人(陣営発表)を集めた。

2002/02/11
【富山新聞】

市政刷新「皆さんと」中屋さん、感涙の決意、滑川市長選、圧勝に陣営沸く
 「新しい滑川を、皆さんとともにつくる時が来た」。十日、投開票された滑川市長選で、現職の厚い壁を破った中屋一博さんは顔を紅潮させて、滑川新生への決意を高らかに宣言した。一方、四期十六年の実績を訴え、五選に挑んだ澤田寿朗さんは口を固く結び、支援者を前に深々と頭を下げた。継続か、刷新か。十六年ぶりの同市長選は両陣営の明暗とともに、県政界で進む世代交代の流れをより鮮明に印象づけた。
 午後十時十分、三回目の開票速報で三千二百票差がつき、中屋さんの当選が確実になると、支持者約三百人が詰め掛けた滑川市常盤町の選挙事務所は「やった」「万歳」の歓声が沸き上がった。
 同十時二十分過ぎ、咲枝夫人(51)とともに中屋さんが支持者にもみくちゃにされながら姿を見せ、選対幹部らと力強く握手を交わした。勝利宣言に続いて万歳三唱が行われ、中屋さんは高ぶる感情を抑えるように「公約に掲げていた日本一の福祉都市と男女共同参画社会をぜひとも実現させたい。政治は市民のものであり、市民の皆さんとともに進んでいきたい」と、感激の涙で目を潤ませて抱負を語った。
 事務所には自民党の
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、広野允士自由党参院議員、知事代理の澤合敏博出納長、石川精二魚津市長、安念鉄夫砺波市長、大家啓一小矢部市長、分家静男新湊市長、先月の選挙で当選した大辻進立山町長、稗苗清吉、酒井眞次両県議らが訪れ、次々と祝福した。

2002/02/23
【富山新聞】

農業も構造改革進めよ、宮腰農水政務官、魚津市で就任祝賀会
 
宮腰光寛代議士の農水政務官就任と自民党魚津市連青年部・局の党本部優秀党組織表彰受賞の祝賀会は二十二日、魚津市の東京第一ホテル魚津で開かれ、約四百人が宮腰氏の一層の活躍と党の躍進を誓った。
 千田稔支部長のあいさつに続き、
宮腰氏は「狂牛病の発生以来、農政を取り巻く環境は厳しいが、構造改革を推し進め、生産者の顔が消費者に見える安全で安心な食と農の一体化のため、誠心誠意努めたい」と述べた。
 水木常雄青年局長が謝辞を述べ、浜岡之隼県農水部長の発声で乾杯した。野上浩太郎参院議員、石川精二市長、自民党県連の柴田巧青年局長らが祝い、稗苗清吉支部長代行が万歳三唱した。

2002/02/24
【富山新聞】

〔富山県内国会議員・東奔西走〕宮腰光寛氏、農相と懇談会に出席
 自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、農水省で開かれた消費者代表との懇談会に武部勤農相とともに出席し、「食の安全」などをテーマに語り合った。
 意見交換の中で、武部氏は何度も「今後、農水省は生産者重視から消費者重視に大きく軸足を移す」と強調した。
宮腰氏も「消費者に軸足を移すことが生産者を守ることにもつながる」と力を込めた。
 こうした発言は、これまで「生産者寄り」と批判されがちだった農水省の”方向転換”を宣言したものだ。武部氏の発案で懇談会が実現したが、これまでは農相と消費者が向かい合って意見を交わすことも「例がなかった」(
宮腰氏)という。
 懇談会では、消費者代表から厳しい意見も相次いだが、「川下(消費者)があって初めて川上(生産者)がある。意義のある意見交換だった」と振り返る
宮腰氏。今後も消費者の声に耳を傾けながら農水省の改革に取り組んでいく考えである。

2002/02/24
【富山新聞】

県出身官僚ら70人が親ぼく、東京で農水省富山県人会
 農水省富山県人会はこのほど、東京・平河町のルポール麹町で開かれ、県出身者やOBら約七十人が親ぼくを深めた。
 会長の西藤久三総合食料局長(富山市出身)のあいさつに続き、中沖豊知事が県内の近況を報告し、「富山の農林水産業の発展のため、引き続きご協力いただきたい」と要請した。
宮腰光寛農水政務官も出席した。

2002/02/28
【富山新聞】

「2問目以降は落ち着いた」宮腰農水政務官、無難に答弁デビュー
 宮腰光寛農水政務官は二十七日、衆院厚生労働委員会で就任後初めての答弁に立った。坂口力厚生労働相らと並んで無難に答弁を終えた宮腰氏は「最初の質問では少し緊張したが、二問目以降は落ち着いた」と安どの表情をのぞかせた。
 自由党の樋高剛代議士からの狂牛病(牛海綿状脳症)問題や食品の安全性などに関する質問に答えた。樋高氏が狂牛病の原因究明のためにも、病気などで死んだ牛の検査を実施すべきと求めたのに対し、
宮腰氏は「検査体制の強化には予算と人員の確保が不可欠だ。都道府県と調整中だが、できるだけ多く、できるだけ早くという気持ちで取り組む」と意欲を示した。
 縦割り行政の弊害をなくすために農水、厚生労働両省の組織見直しが必要との指摘には「組織も大事だが、仕事の中身も大事」と、実績を積み重ねて消費者の信頼回復を目指す考えを強調した。