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2002/04/09
【富山新聞】
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加藤氏が辞職表明、かつての領袖の辞職に沈痛、宮腰氏
元加藤派の宮腰光寛農水政務官(堀内派)は、加藤氏の議員辞職表明について、「将来の首相候補だった人がこういう形で辞職することになり、極めて残念だ」と沈痛な面持ちで話した。
宮腰氏は、一九九八(平成十)年の初当選直後から昨年の加藤派分裂まで、加藤氏と行動をともにした。たもとを分かったとはいえ、党総裁選で同氏に一票を投じた経験もあるだけに、「自ら厳しい判断をされたと思う。厳粛に受け止めたい」と、かつての領袖の無念の心中を推し量った。
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2002/04/14
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛氏、国際会議で演説、農業に多面的機能、「日本の立場」強調
自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、ネパール・カトマンズで開かれた第六回国際協同組合同盟(ICA)アジア・太平洋地域閣僚会議で演壇に立ち、世界貿易機関(WTO)農業交渉においての「日本の立場」を力説した。
演説の中で、宮腰氏は「農林水産業は、国土や生態系の保全、水資源のかん養、地域社会の維持・活性化などさまざまな機能を有している」と述べ、WTO農業交渉ではこうした多面的機能も考慮すべき、と強調。さらに、食料安全保障の重要性も指摘した。
宮腰氏は、バルベリーニICA会長との会談でも、こうした考えを繰り返し、「食料輸出国の論理のみでWTO農業交渉の結論を出すのは誤りだ」と訴え、同会長の理解を得たという。
宮腰氏にとっては政務官就任後初めての海外出張となったが、同氏は「自己採点すれば八十点ぐらい」と、十分に手ごたえを感じたようである。
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2002/04/16
【富山新聞】
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県産チューリップPR、特産大使が本社東京支社で
とやま特産大使の三邊麻美さん(富山市)と谷口真由美さん(同)が十五日、富山新聞社東京支社を訪れ、二十九日に東京・銀座に開催される「銀座みゆき通り花祭〜チューリップカーペット〜」をPRした。
路上に県産チューリップの花びら百二十万枚を敷きつめてさまざまな絵を描くチューリップカーペットは、銀座の春の風物詩として親しまれている。当日は、特産大使からチューリップ切り花がプレゼントされる。
三邊さんと谷口さんは十六日、小泉純一郎首相や綿貫民輔衆院議長、宮腰光寛農水政務官らも訪ね、チューリップカーペットの魅力をアピールする。昨年秋に特産大使に選ばれ、今年初めて実物を見るという特産大使の二人は「お客さんと一緒に楽しみたい」と話した。
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2002/04/16
【富山新聞】
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高齢者福祉の拠点に、魚津市「あんどの里」がしゅん工
魚津市で二番目となる特別養護老人ホーム「あんどの里」とデイサービスセンターのしゅん工式は十五日、同市仏田の同施設で行われ、約百五十人が新しい高齢者福祉の拠点完成を祝った。
あんどの里は社会福祉法人海望福祉会が運営する。関係者によるテープカットの後、大崎利明理事長は「職員と心を一つにし、満足、安心して過ごしてもらえるよう努力したい」とあいさつ。中山寛県厚生部次長が知事の祝辞を代読したほか、石川精二市長や宮腰光寛代議士、谷林正昭参院議員が祝辞を述べた。
あんどの里は敷地面積が五千六百九十一平方メートル、建物は鉄筋コンクリート二階建て延べ二千九百平方メートルで、一階はデイサービス施設(定員二十六人)、二階は特別養護老人ホーム(一人部屋六、四人部屋十一、定員五十人)になっている。特殊浴室や看護室、静養室、日常動作訓練室などもある。
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2002/04/17
【富山新聞】
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官邸に「富山の春」とやま特産大使、小泉首相にチューリップの花束贈る
富山の春の香りを届けにきました―。チューリップの魅力を伝えるため、とミスとやまが十六日、首相官邸を訪れ、小泉純一郎首相に花束をプレゼントした。
首相官邸を訪問したのは、とやま特産大使の三邊麻美さん、谷口真由美さん、道林宏美さんとミスとやまの山口沙織さん(いずれも富山市)の四人。自民党の長勢甚遠代議士が同行した。
四人に囲まれた首相は「鼻の下が長いかな」と冗談を飛ばすなど終始上機嫌。両手に抱えきれないほどのチューリップを手渡され「こんなにたくさんもらったのは初めてだ」と満面に笑みを浮かべた。
首相との対面を終えた四人は「気さくでやさしそうな印象を受けた」「頑張って、と激励されてとてもうれしかった」などと感激の面持ちで語った。四人はこの日、綿貫民輔衆院議長や宮腰光寛農水政務官らも訪ねた。
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2002/04/18
【富山新聞】
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中小建設業の支援要望、自民党富山県連、佐藤工業問題で党3役に、麻生氏「十分に努力」
自民党富山県連と同党県議会議員会は十七日、党三役らに佐藤工業経営破たんの影響を受ける県内中小建設業者の支援などを求める緊急要望書を提出した。麻生太郎政調会長は「十分に努力したい」と答え、影響を最小限にとどめるために積極的に取り組む姿勢を強調した。
緊急要望書には▽佐藤工業の再建支援▽北陸新幹線関係工事での地元建設業者の活用▽大手企業破たんに伴う連鎖倒産防止対策の強化▽雇用対策▽地方でのPFI(民間資金活用による社会資本整備)事業推進―なども盛り込まれた。
雇用対策について、麻生氏は「富山でも(職業を紹介する)民間企業とハローワークの連携も考えるべき」と語った。堀内光雄総務会長は、連鎖倒産を防止するための金融対策の実施を、引き続き金融庁に働き掛けていく方針を示した。
要望には県連から長勢甚遠会長、県議会議員会から千田稔常任顧問、経済・雇用緊急対策本部長を務める向井英二議員会長らが参加し、宮腰光寛農水政務官、野上浩太郎参院議員も同行した。
一行は、山崎拓幹事長や厚生労働省の澤田陽太郎職業安定局長(元県商工振興課長)、酒井英幸職業能力開発局長(滑川市出身)らも訪ねた。
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2002/04/21
【富山新聞】
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宮腰農水政務官が中沖知事と会談、22日、BSE問題で
宮腰光寛農水政務官は二十二日、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)問題に関する意見交換のため富山県庁を訪れ、中沖豊知事と会談する。
農水省では先月から、遠藤武彦、野間赳両副大臣や宮腰政務官らが全国の都道府県知事を訪問している。
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2002/04/21
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛、とやま特産大使と歓談
自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、農水省で、富山のチューリップをPRするために上京したとやま特産大使の三邊麻美さん(富山市)、谷口真由美さん(同)と歓談した。
特産大使の二人は、二十九日の東京・銀座みゆき通り花祭でチューリップの切り花を配布する予定。宮腰氏は「大量の切り花を配って、頭を下げるのは重労働だ」とねぎらいの言葉を掛けた。
花き生産の振興も農水省の所管。二人の訪問を受け、宮腰氏もあらためて富山のチューリップの支援に意欲が沸いたよう。
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2002/04/22
【富山新聞】
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消費者に軸足移す、金沢市で語り合う会、宮腰農水政務官が方針
農水行政について消費者や生産者らの声を聞く「第二回農水省版タウンミーティング」(食と農を語り合う会)は二十一日、宮腰光寛農水政務官が出席して金沢市の金沢都ホテルで開かれた。
宮腰政務官はあいさつで、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)問題などで生産者優先に傾いた農水省の対応を反省、「信頼回復に向け、消費者に軸足を移すよう組織を挙げて取り組む」と述べた。
北陸四県から約二百五十人が参加。食品の安全性確立を求める声のほか、「学校給食に生野菜が出ない」との指摘もあった。宮腰政務官は、文部科学省や厚生労働省など他省庁と連携をとって対応する姿勢を強調した。
宮腰政務官はタウンミーティング後の会見で、現状の輸入農産物のチェック体制は不十分だとし、「欧州連合(EU)など他国並みに仕組みを変えることも検討する」と話した。また、食品安全庁構想にからむ北陸農政局の在り方については「今のところ話はない」としたが、将来的には機構改正もありえるとした。
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2002/04/23
【富山新聞】
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「消費者軸の農政へ」宮腰農水政務官、BSEで中沖知事と懇談、牛の移動歴明確に、悪質な表示は公表
宮腰光寛農水政務官は二十二日、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に関する意見交換のため富山県庁を訪れ、中沖豊知事と懇談した。この中で宮腰政務官は、牛の移動歴などトレーサビリティー(追跡可能性)に関する全国規模のデータが五月中に集まることを明らかにし、「解体処理された牛肉の情報も追跡調査できるようにし、携帯電話でも検索できるようにしたい」と強調した。
宮腰政務官はBSEへの国の対応について「失政と指摘があり、今後は生産者中心から消費者重視へと農政の軸足を移していく必要がある」と述べた。
これに対して中沖知事は「農家の経営安定や牛肉の安全性について、今後も国と力を合わせて取り組んでいきたい」などと述べた。また「牛を殺さず、生きたまま迅速にBSE検査ができるようにならないものか」と要望した。
宮腰政務官は、牛の生年月日、流通経路などの情報を行政に提供することを生産者に義務付けたBSE対策特別措置法案を、与党が今国会に提出する方針であることも明らかにした。またJAS法(日本農林規格法)の改正案が食品表示違反の罰則強化や業者名の公表も一部認めていることに関連し、「農水省は悪質なものは訴訟も覚悟で公表する構えでいる」と、厳しい認識を示した。
会談には谷萩眞一北陸農政局長、浜岡之隼県農林水産部長らが同席した。宮腰政務官はこの後、新潟県庁も訪れた。
●廃用牛の出荷回復
BSE問題に関連して宮腰政務官、中沖知事らは、高齢で乳が搾れなくなったり、子供を産めなくなったため肉用に回される廃用牛が「着実に検査に回るようになっている」との認識を示した。
県のまとめでは、今月一日から十七日までで肉用として出荷された廃用牛は三十一頭。二月の六頭、三月の二十三頭を上回っている。
県畜産振興班は「廃用牛の出荷に対する補助制度がスタートし、一定の効果を上げているのではないか」としている。
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2002/04/28
【富山新聞】
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新川の雄、次世代にも、魚津市制50周年記念式典、「元気都市」へ1200人誓う
魚津市制五十周年記念式典は二十七日、同市宮津の新川文化ホールで来賓ら約千二百人が出席して開かれ、節目の年を祝った。
初めに魚津蜃気楼太鼓が勇壮な太鼓の音をホールいっぱいに響かせ、ビデオ「その日の風景」を上映して一九五二(昭和二十七)年四月に一町十一カ村が合併して以来の歩みを振り返った。
石川精二市長は「大水害や大火など試練を乗り越え、新川地区の雄として発展してきた。先人の苦労をしのび、急速に変化する社会に対応しながら次の世代に引き継げるよう頑張りたい」と式辞し、澤崎義敬市議会議長が「元気都市・魚津をつくるため市と連携していきたい」とあいさつした。
中沖豊知事、長勢甚遠、宮腰光寛各代議士、県市長会の森雅志会長(富山市長)、友好親善都市の谷本巖井原市長が祝辞を述べた後、チェンマイ市(タイ王国)からのメッセージが代読され、谷林正昭、野上浩太郎各参院議員らを紹介し、竹内弘則県議会議長の音頭で万歳した。
席上、濱谷佐久三氏(元魚津市議)ら個人四十一人、三十一団体、二十一企業に石川市長から感謝状を贈った。
●桜やケヤキ植樹
魚津市制五十周年記念植樹は二十七日、同市桃山運動公園で関係者約百人が出席して行われ、石川精二市長や市幹部、東京、関西の各魚津会代表、市議会、市植物友の会、一般公募の市民、松倉、片貝、坪野各小「緑の少年団」などがシダレ桜、ケヤキ各五本、イロハモミジ四十本の合わせて五十本を記念植樹した。
友好親善都市の井原市の谷本市長も提携二十周年の記念植樹を行った。
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2002/04/28
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛氏、北陸で食の安全説く
自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、金沢市内のホテルで開かれた食と農のタウンミーティング(対話集会)に農水省を代表して出席し、富山など北陸四県の消費者代表らと意見交換した。
昨年、国内で初めてBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)が発生し、食の安全に対する信頼は大きく揺らいだ。対話集会で、宮腰氏は「食の安全と安心を取り戻すことが重要だ」と力説した。
宮腰氏は課題山積の農水省の代表として全国を飛び回っているが、北陸は地元だけに、口調もいつも以上に熱を帯びた。
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