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2002/05/01
【富山新聞】

竹内弘則・富山県議会議長の手腕に期待、富山市で祝賀会、600人が就任を祝う
 竹内弘則県議(70)=自民、四期、婦中町=の議長就任祝賀会は三十日、富山市の名鉄トヤマホテルで開かれ、各界からの来賓や後援会関係者ら約六百人が景気回復や県政の課題克服へ竹内氏の手腕に期待を込めた。
 若林伯治婦中町議会議長が開会の言葉を述べた後、発起人代表の森野義博婦中町長が「景気回復などに卓越した手腕を発揮してほしい」とあいさつし、来賓の中沖豊知事、長勢甚遠自民党代議士、向井英二自民党富山県議会議員会長が祝辞を述べた。
 これに対して竹内議長は「民意を的確に県政に反映させ、県民の負託に応えたい」と謝辞で決意を示した。鏡開きに続いて、川原敏彦県議が乾杯の音頭をとり、懇談に移った。
 祝賀会には
宮腰光寛自民党代議士、野上浩太郎同党参院議員や市町村長、県議をはじめ、八嶋健三県商工会議所連合会長、松井信勝県農協中央会長ら各界代表や宮本佐智夫富山新聞社代表ら企業代表らが出席した。

2002/05/04
【富山新聞】

東京ホットライン〔国会回廊〕宮腰光寛氏、深層水PRも忘れず
 自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、ソウル市内のホテルで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の海洋関連大臣会合に出席し、各国が連携して水産資源管理に取り組むことの重要性を訴えた。
 採択されたソウル海洋宣言には、海洋資源の乱獲につながる恐れがあるマグロを含む違反操業漁船(IUU)の廃絶に取り組むことなどが盛り込まれ、「評価できる内容になった」と満足げ。
 参加各国の水産担当閣僚との個別会談もこなした
宮腰氏。韓国の柳三男海洋水産部長官との朝食会では、海洋深層水が話題に上り、宮腰氏が「富山では二カ所でやっているので、ぜひ一度、視察にきてほしい」とPRする一幕もあり、会合の成果は海洋宣言だけではなかったよう。

2002/05/09
【富山新聞】

統一地方選へ党勢拡大、自民党富山県連が顧問会議、職域支部で8000人減少
 自民党富山県連の常任顧問会議は八日、東京・永田町の日本料理店「山の茶屋」で開かれた。課題となっている党勢拡大については、当面、来春の統一地方選を目標とし、引き続き、県連執行部と県関係国会議員らが連携して党員数の回復などに取り組んでいくことで一致した。
 県連によると、昨年の参院選から非拘束名簿式が導入されたことに伴って、全国で職域支部を中心に自民党員数が減少し、県内でも二〇〇一(平成十三)年度は前年度比で約八千人減少した。
 会議の席上、県連執行部側は、県内六ブロックごとに開催した「政調・組織広域市町村会議」について報告し、寄せられた意見を参考にしながら政調会と組織委員会で党勢拡大策を検討していく方針を示した。
●県連大会の講師に久間氏
 このほか、十八日に富山市芸術文化ホールで開かれる県連大会に、特別講師として党政調会長代理の久間章生・元防衛庁長官を招くことなども報告された。
 会議には長勢甚遠県連会長をはじめ、常任顧問の綿貫民輔衆院議長や
宮腰光寛農水政務官、萩山教嚴防衛庁副長官、橘康太郎代議士、野上浩太郎、久世公尭の両参院議員、大上紀美雄幹事長ら県連幹部が出席した。

2002/05/12
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛、再生プラン解説
 自民党の宮腰光寛農水政務官は十一日、高岡市での時局講演会で、農水省の「食」と「農」の再生プランについて解説した。
 プランは、農林水産政策の抜本的な改革を進めるための”設計図”としてまとめられた。日本農林規格(JAS)法改正や食品の生産・流通情報を提供するシステムの導入などが盛り込まれている。
 「消費者に軸足を置いた農林水産行政に励みたい」と力を込めて講演を締めくくった
宮腰氏に対し、会場からは大きな拍手が送られた。

2002/05/15
【富山新聞】

短期決戦、初日から熱く、朝日町長選告示
 十四日告示された朝日町長選は、新人の前滑川高事務部長の谷口俊治氏(58)と、現職で五選を目指す魚津龍一氏(55)=届け出順=の争いとなった。五日間の短期決戦の選挙戦だけに、両候補は初日から選挙カーで町内をくまなく回り支持を訴えた。
●〔谷口候補〕、率先して合併推進
 谷口候補は同町荒川の選挙事務所前で出陣式に臨み、細田光明後援会長や西岡清選挙対策本部長らが「町政刷新の風を起こし、未来に輝く町づくりを目指してほしい」と激励した。
 谷口候補は長期政権のマンネリに対し、公平、清潔、対話を柱にした町民主役の町政を訴えるとともに、市町村合併問題について、魚津市以東の二市三町を念頭に言及し、「有識者らからなる懇談会を早期に設置し、率先して町民の利益になる合併を進めねばならない」と強調した。
●〔魚津候補〕、総合病院新築掲げ
 魚津候補は同町道下の天満宮で必勝祈願祭、同町荒川の選挙事務所で出陣式に臨んだ。
宮腰光寛代議士や県議、隣接自治体の首長、議長らが「油断することなくゴールを切ろう」と激励した。
 事務所近くで支持者約四百人を前に鹿熊正一県議があいさつし、魚津候補が第一声をあげた。小学校統合問題、朝日中の大規模改修、来年四月開所の新保育所でのゼロ歳児保育の実施、あさひ総合病院の新築など公約を述べ「町民一人一人に私の思いを伝えていきたい」と支持を訴えた。

2002/05/19
【富山新聞】

「あと一票」握手、総決起、朝日町長選、両陣営、死力のゴール
 朝日町長選は舌戦最終日の十八日、無所属新人の谷口俊治、五選を目指す現職の魚津龍一(届出順)両候補が「あと一票」を訴え、町中心部で握手戦術を展開した。草の根選挙に徹した谷口候補に対して、魚津候補は同町平柳のアゼリアホールでの総決起集会で締めくくり、五日間の選挙戦を終えた。
 どの政党の支援も受けず手づくり選挙を展開してきた谷口候補は、選挙カーで町内全域をくまなく回り、約二十カ所で街頭演説に声を枯らした。同候補は「お年寄りや女性、弱者を大切にする福祉政策を推進していかなければならない」と強調し、町政刷新を訴えた。
 同候補は午後五時過ぎから、推薦を受けた地元の平柳町内で徒歩戦術を繰り広げ、「最後のお願いにきました」と、細い路地まで入って支持者と固い握手を交わした。
 魚津候補は夕方から町中心部を徒歩戦術で回った後、午後七時半から総決起集会に臨んだ。
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、石川精二魚津市長、荻野幸和黒部市長らが次々に「政治の安定なくして町発展はない。投票箱が閉まるまで油断せずに支持の輪を広げてほしい」と激励した。
 同候補は支持者約五百人を前に「朝日町にはまだ社会整備が必要。きちっとした得票がいただけるなら、全身全霊打ち込む」と訴えた。

2002/05/20
【富山新聞】

朝日町長選で魚津龍一さんが当選、大差に歓喜の万歳、5期目へ決意みなぎらせ
 十九日、投開票された朝日町長選で五選を果たした魚津龍一さんは、大差の勝利に顔を紅潮させて、支持者に公約の実現を誓った。一九八六(昭和六十一)年の初当選以来、選挙戦は五回連続。「政争の町」の厳しい現実もかみしめながら、魚津さんは「温かい心の通う町政を実現したい」と力を込めた。
 魚津さんの支持者の待機場所となった朝日町道下の泉照寺には、午後八時ごろから支持者が集まり、同九時からの開票作業を待った。午後十時の二回目の開票速報で二千七百票差がつき、当選が確実になると支持者約三百人から一斉に万歳や祝福の声が上がり、事務所内は歓喜に包まれた。
 魚津さんが妻ますえさん(53)と選挙事務所入りすると、美佐光平選対本部長が勝利宣言し、再び大きな拍手が送られた。
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、石川精二魚津市長、荻野幸和黒部市長、米澤政明入善町長、中谷延之宇奈月町長、鹿熊正一県議ら新川地区の自民県議が次々と祝福の言葉を述べ、魚津さんの手腕に期待を寄せた。
 魚津さんは「選挙戦では多少の不安もあったが、町民の温かいご支持で勝利させていただいた。五期目は社会整備に力を注ぎ、町の第三次総合計画の仕上げをしたい」と決意を述べ、深々と頭を下げた。
 魚津さんはこの後、境、宮崎、大家庄の後援会事務所も訪れ、支持者に感謝した。
●草の根運動及ばず 谷口さん
 谷口俊治さんは午後十時ごろ、支持者が集まる朝日町平柳の勝蓮寺に姿を見せ、「やはり現職の壁は厚かった。私の不徳のいたすところであり、今後は町のあるべき姿を考え直したい」と頭を下げた。組織力に頼らない草の根運動に手応えを感じていたとしながらも、後援会長の細田光明氏は「街宣に絞った選挙運動は谷口さんの意向だった。投票率が予想以上に低く、現職有利に働いた」と振り返った。

2002/05/20
【富山新聞】

消費者重視の農政へ、宮腰農水政務官招き懇談会、富山県生活協同組合連合会
 富山県生活協同組合連合会の食品安全行政懇談会は十九日、富山市奥田新町のボルファートとやまで宮腰光寛農水政務官を招いて開かれ、食品の生産から流通までの段階を追跡確認できるシステム「トレーサビリティ」や食品の品質表示などについて意見交換した。
 
宮腰政務官は「生産者重視から消費者重視へ農政の軸足を転換させる」とあいさつし、県生協からの質問に答えた。
 四頭目のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染牛が確認された牛肉に関して今月中にも四百五十六万頭に個体識別番号を付け終え、六月中にデータベース化すること、部分肉の品質表示徹底へ識別番号のバーコード読み取りとラベル貼りの機能を備えたはかりを来年度予算で小売店に導入することを明らかにした。
 食品表示に関しては今月下旬にも食品の基準に関する懇談会を開き、罰則強化など制度の見直しを進めるとした。食品の人体への影響を分析するリスク評価機関を設け、科学者など専門家と消費者代表をメンバーとするとした。

2002/05/26
【富山新聞】

黒部市の天真寺庭園で園遊会
 黒部市の名勝「天真寺庭園」保勝会は二十五日、同市若栗の市指定文化財の同寺庭園で園遊会を開いた。
 会員や荻野幸和市長、
宮腰光寛代議士、韓国・三陟(サムチョク)から訪れているバルセロナ五輪男子マラソン優勝の黄永祚(ファンヨンジョ)選手ら約百三十人が、大正琴の演奏、曲水の宴、お茶席などで歓談した。
 開会式で、柴垣光郎保勝会長が「素晴らしい日本庭園と数寄屋造りの松桜閣を残していきたい」とあいさつし、荻野市長、
宮腰代議士、岩井憲一市議会議長、大野久芳、横山栄両県議らが「さわやかな新緑の中、十年後の夢などを語り合おう」などと歓談し、新緑の映える庭園を鑑賞した。
 同寺庭園には、初代県知事を務めた国重正文の居住した公舎の松桜閣がある。一九九六(平成八)年に庭園内の茶室が建て替えられた。

2002/05/26
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛、5回目の長崎県訪問 諫早湾の全関係者と握手
 自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、諫早湾干拓事業が行われている長崎県を訪れ、短期開門調査の海水導入作業が円滑に終了したことを報告するとともに、事業の二〇〇六(平成十八)年度完了を目指す姿勢を重ねて強調した。
 干拓事業の「〇六年度完了」は、調査開始にあたって、農水省と地元が交わした”約束”の一つだ。
宮腰氏は今回、関係一市四町の七カ所を訪問して首長や議長、住民団体関係者らと懇談、さらに金子原二郎知事も訪ねて、「約束は何があっても守る」と力説した。
 
宮腰氏にとっては、農水政務官に就任して以来五回目の長崎県訪問だったが、今回は「ようやくすべての関係者と握手を交わすことができた」という。
 「訪問を重ね諫早の人々の思いが頭に染みついた。今度こそ、『約束は守る』という農水省の姿勢を理解してもらえたと思う」と
宮腰氏。これまでの粘り強い交渉が実を結び、ひとまず胸をなでおろしている。

2002/05/31
【富山新聞】

BSE対策など強化を、富山県農業会議、県関係国会議員に要請
 富山県農業会議(松井信勝会長)は三十日、国会内で県関係国会議員を囲む懇談会を開き、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)関連対策強化や農業担い手の創意工夫を生かす経営支援政策の確立に取り組むよう要請した。
 同会議はさらに、▽輸入農畜産物の安全確保対策の強化▽食の安全・安心を確保するための食料政策の確立▽WTO農業交渉での「日本提案」の実現▽地域農業を担う農業法人・営農組織の育成―などを求めた。
 懇談会には、
宮腰光寛代議士と野上浩太郎、広野允士、又市征治の各参院議員が出席し、要望の実現に向けて積極的に取り組む姿勢を示した。