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2002/07/02
【富山新聞】

国会議員の所得・資産補充公開、橘康太郎氏は7555万円、全議員で10位
 富山県関係では、公開対象となった国会議員六氏の平均は三千九百九十万円となった。トップだったのは、橘康太郎氏(自民)の七千五百五十五万円で、前年より三千三百九十二万円増え、全国会議員の中でも十位に入った。
 このほか、綿貫民輔氏(無所属)が五千百七十万円、長勢甚遠氏(自民)が二千三百三十一万円、
宮腰光寛氏(同)が三千六百五十二万円、萩山教嚴氏が三千百五十九万円(同)、谷林正昭氏(民主)が二千七十三万円だった。
 野上浩太郎(自民)、広野允士(自由)、又市征治(社民)の三氏は、昨年一年間通して国会議員ではなかったため、今回は報告の対象となっていない。

2002/07/03
【富山新聞】

7月下旬に市町村合併支援本部、重要要望事項説明会で中沖知事、経済界の取り組み後押し
 中沖豊知事は二日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで開かれた県関係国会議員に対する重要要望事項説明会で、今月下旬に知事を本部長とする市町村合併支援本部(仮称)を設置する方針を示した。国会議員側からの合併推進に積極的に取り組むよう求める意見に答えた。
 市町村合併に関して中沖知事はさらに「経済界に県全域を対象とした(市町村合併に関する)協議会的な組織を七月下旬にもつくる動きがある」と述べ、こうした取り組みも後押しする考えを強調した。
 県は昨年、県市町村合併支援連絡会議(会長・大永尚武副知事)を発足させ、今年四月には市町村課に合併支援班も設けている。
 しかし、現在、知事をトップとする支援本部が設置されていないのは全国でも富山県だけで、取り組みの遅れを指摘する向きもあり、自民党県議の中にも「中沖知事が推進の旗を振らねば進まない」とする声がある。
 説明会では、綿貫民輔衆院議長が「(市町村合併は)民間が推進するものではない。知事が積極的に取り組んでほしい」と注文する場面もあった。
●新規5項目、上海便開設も追加
 説明会では、中沖知事や竹内弘則県議会議長らが、新産業を育成する富山バイオバレーの形成に向けての支援など五件の新規要望を含めた来年度の重要要望事項四十七項目の実現へ支援を要請した。継続事業の中でも、環日本海交流の拠点空港としての機能を高める観点から富山空港と上海を結ぶ新規路線の開設などが新たに盛り込まれた。
 国会議員側は綿貫氏のほか、長勢甚遠、
宮腰光寛、萩山教嚴、橘康太郎、野上浩太郎、広野允士、又市征治の七氏が出席した。観光産業の振興や集落営農組織の法人化の推進、伏木外港整備と氷見の不漁との因果関係の調査などを求める意見が出された。

2002/07/07
【富山新聞】

患者の社会復帰に尽力、魚津緑ケ丘病院が新築
 魚津市の医療法人弘仁会・魚津緑ケ丘病院が同市大光寺で新築され、新病院見学会と、創立四十周年記念を兼ねた落成祝賀会が六日、東京第一ホテル魚津で関係者約百三十人が出席して開かれた。
 祝賀会では鳴河弘旨理事長(院長)が「新病院には心を病んだ人への偏見を少しでも取り除きたい願いを込めた。入院治療だけでなく社会復帰にも力を入れたい」と決意を述べ、
宮腰光寛代議士、石川精二市長らが祝辞を述べた。
 建設費は約十二億円。魚津市が「ふるさと融資」第一号として一億円を融資した。

2002/07/11
【富山新聞】

世界洞窟博の開場祝う、黒部市長ら、韓国の友好都市訪問
 黒部市の友好交流都市の韓国・三陟(サムチョク)市を八日から訪れている荻野幸和市長、岩井憲一市議会議長と宮腰光寛代議士は十日、「世界洞窟(どうくつ)博覧会」の開場式に臨み、荻野市長がテープカットした。
 博覧会には、黒部市の紹介ビデオ、市特産品、パネル展示を行うブースが設置されている。八月十日までで、黒部市から市民ツアー二回を予定し約二百四十人が博覧会を訪れる予定である。荻野市長らは十一日にソウル市入りし、十二日に帰国する。

2002/07/16
【富山新聞】

統一地方選勝利へ決議、自民党富山県第2選挙区支部定期大会、宮腰光寛支部長を再任
 自民党富山県第二選挙区支部の定期大会は十四日、入善町コスモホールで首長、県議、党員ら約五百人が参加して開かれた。大会では宮腰光寛支部長再任などの役員案や「次期衆院選や来年の各種地方選挙での党公認、推薦候補の当選を期す」とする特別決議が承認された。
 
宮腰支部長はあいさつで来春の統一地方選での勝利に向けて結束を呼び掛けた。来賓を代表して野上浩太郎参院議員、米澤政明入善町長が祝辞を述べ、上田英俊県議の発声で万歳した。
 議題では予算案や決算、支部役員案が承認された。
●武部勤農相が講演
 定期大会では議事の後、武部勤農相が「食と農と美の国づくりに向けて」と題して講演した。
 武部農相は、食の安全性や信頼性が揺らいでいる現状を勘案し、「これからの農業は今まで以上に消費者サイドに軸足を置き、味と安心の提供に心を砕いていかねばならない」と力説した。
 さらに、小泉改革が進めている構造改革に関しても「構造改革の向こうにどんな日本があるのか、国民にもっと説明していかねばならない」と述べた。

2002/07/21
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛、農村振興へ「特区」活用
 自民党の宮腰光寛農水政務官はこのほど、首相官邸で開かれた小泉純一郎首相と各省庁政務官との懇親会に臨み、政府が検討を進めている「規制改革特区」について首相と意見交換した。
 
宮腰氏のところにも、既に全国から農水関係の”特区構想”が寄せられている。同氏の質問に対して首相は「地域の要請に応じて取り組むのが原点だ」と答えたという。
 「農業、農村振興のために積極的に特区の活用を考えていきたい」と
宮腰氏。首相の一言で、あらためて意欲が沸いてきたようだ。

2002/07/30
【富山新聞】

北陸新幹線はデフレ対策、麻生太郎氏、促進を擁護 自民党富山県連が要望「新たな需要創出」
 自民党富山県連と同党県議会議員会は二十九日、党三役に対し、北陸新幹線の長野―富山間の整備促進や富山以西へのフル規格延伸、富山駅周辺地区連続立体交差事業の推進などを要望した。要望に対して麻生太郎政調会長は、新幹線建設について「デフレ下での需要創出につながる」と述べ、デフレ対策の一環として前向きに取り組むべきとの考えを示した。
 党本部で一行と懇談した麻生氏は、地価や工事費などが下がっている今こそ新幹線の建設を進める好機と指摘。「今やるのが一番てっとり早い。東海道新幹線の代替ルートになるのは北陸しかないのに、ぶつ切りなのはいただけない」と、推進論を展開した。
 ただ、来年度政府予算編成では公共事業費が二年連続で削減される可能性が高まっており、麻生氏が「今すぐ大丈夫という自信はない」と漏らす一幕もあった。
 自民党県連などは、毎年この時期に党本部への要望活動を実施しているが、今回は厳しい財政事情を考慮し、要望事項を北陸新幹線など最重要の六件に絞り込んだ。要望活動には長勢甚遠県連会長と向井英二県議会議員会長、大上紀美雄、四方正治、鹿熊正一、山辺美嗣の各氏が参加し、
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員も同行した。
 一行は山崎拓自民党幹事長や堀内光雄同党総務会長にも要望書を手渡した。国土交通省や財務省なども訪ねて要望した。