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2003/03/01
【富山新聞】

〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰氏、在来魚を外来種から守れ
 自民党農水部会内水面小委員長を務める
宮腰光寛代議士はこのほど、外来魚を駆除して在来魚を保護する事業が進められている皇居外苑牛ケ淵濠を視察し、環境省担当者から水抜き作業の進ちょく状況などについて説明を受けた。
 河川や湖沼でブラックバスやブルーギルなどの外来魚が増殖して在来魚を脅かし、全国で問題となっている。「富山でも、以前より生息範囲が広がっている」という。
 在来魚の保護は小委員会にとっても大きな課題の一つ。二年前にも小委員会で議論されたにもかかわらず、暗礁に乗り上げた経緯があり、
宮腰氏は「いつまでも放っておいてよいものではない。簡単ではないが中身のある議論をして方向性を出したい」としている。

2003/03/03
【富山新聞】

真のまちづくりを、県議選黒部市選挙区、横山氏が後援会事務所開所式
 黒部市選挙区に出馬する自民現職の横山栄氏(54)=一期、同市石田=の後援会事務所開所式は二日夜、同市北新の事務所に支持者ら約二百五十人が参加して行われ、支持者の拡大を誓った。
 立石八郎後援会長が「皆さんの力で盛り立ててほしい」とあいさつし、荻野幸和黒部市長、
宮腰光寛代議士、大上紀美雄県議らが激励の言葉を述べた。
 横山氏は「市町村合併、北陸新幹線の開業など課題が山積している。よい方向へ進めるには真のまちづくりが大切である」と決意を述べた。

2003/03/11
【富山新聞】

四島返還議連が月内発足へ
 自民党や民主党の国会議員を中心に、北方領土返還運動の世論啓発や四島との交流を推進していくため超党派の「北方領土返還・四島交流促進議員連盟」が今月中にも発足する運びとなった。
 政府の返還交渉を後押しする政治的な環境整備を行うとともに、交流事業にも議員主導で取り組んでいく狙いがある。今後、
宮腰光寛衆院議員(自民)らが国会議員に呼び掛け、議連の参加者を募る方針だ。

2003/03/11
【富山新聞】

いつかは桜の名所に… 立山町・栃津川の拡幅堤防、300人が八重桜200本を植樹
 立山町栃津川桜づつみ公園整備実行委員会は九日、同町辻、若宮、寺田、泉の栃津川の拡幅堤防延べ約一・六キロで、約三百人が参加して、栃津川桜づつみ植樹祭を行い、八重桜二百本を植えて、十、二十年後に桜の名所となることを願った。
 栃津川には一九二八(昭和三)年に改修工事が完了したことから桜木を五百本植樹したが、一九五二(昭和二十七)年の豪雨で堤防が決壊し、桜木は流された。一九九八(平成十)年に若宮・寺田地区栃津川桜づつみ公園整備実行委員会を結成し、二〇〇〇年のとやま国体のさい、大山桜を九十本植樹した。
 この日の植樹祭では、平田卓郎栃津川桜づつみ公園整備実行委員会委員長が「昭和初めの寺田堤防の桜は有名だった。立山連峰の眺めが素晴らしいこの地を桜を復活し桜の名所にしていきたい」とあいさつし、
宮腰光寛代議士、大辻進町長、高平公嗣県議、中川光久町議会議長ら祝辞を述べ、記念植樹をした。
 このあと、地域住民らがスコップを手に堤防で八重桜を次々と植えた。

2003/03/13
【富山新聞】

配置薬振興、主役は富山、綿貫会長、長勢幹事長が全国議連総会でゲキ
 綿貫民輔衆院議長が会長を務める配置薬議員連盟は十二日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで総会を開き、業界関係者の要望に応え、政府に配置薬として販売可能な医薬品の種類拡大などを求めていくことを申し合わせた。
 冒頭、綿貫氏は「健康は自分でつくるものであり、それを支えるのが配置薬。国民の健康と地域の産業を守るためにもバックアップしていく」と力説した。司会を務めた議連幹事長の長勢甚遠代議士も「力を合わせて(業界の)皆さんの役に立たなければならない」と、げきを飛ばした。
 総会には「綿貫会長−長勢幹事長コンビ」に加え、
宮腰光寛、萩山教嚴両代議士や野上浩太郎参院議員も出席し、配置薬業振興へ気勢を上げた。
 会場に姿を見せた配置薬業界関係者の中にも、全国配置家庭薬協会副会長を務める塩井保彦、青木正義両氏(いずれも県薬業連合会副会長)ら県関係者の姿が目立ち、「薬の富山」をあらためて印象付けた。

2003/03/16
【富山新聞】

全国高校フェンシング、来年3月に婦中町で開催、県協会が総会、会長杯は2月15日
 県フェンシング協会の二〇〇三(平成十五)年度定期総会は十五日、婦中町ふれあい館で開かれ、来年三月十九日から三日間、同館などで第二十八回全国高校選抜フェンシング大会を開催するなどの新年度事業案を了承した。
 二月十五日に会長杯フルーレ選手権(富山新聞社後援)、全国少年大会の予選として五月十一日に県選手権を新たに開催することも決めた。
 役員改選では
宮腰光寛会長、大橋泰久理事長を再任するとともに、二〇〇〇年とやま国体で活躍した若手選手を理事に四人起用し、選手育成に向けて強化を図った。
 総会に先立ち、全国高校選抜大会実行委の設立総会が開かれ、会長に宮島信一婦中町教育長を選んだ。

2003/03/21
【富山新聞】

イラク攻撃開始、富山県関係の国会議員の反応、自民5氏「やむを得ぬ」、野党3氏「国連を踏みにじった」
 二十日、米国などがイラク攻撃に踏み切ったことについて、富山県関係の自民党国会議員五氏は「やむを得ない」「当然の選択だ」などと語り、米国や攻撃支持を表明した日本政府の姿勢を評価した。一方、野党の三氏は「国連中心主義が踏みにじられた」と批判のボルテージを上げた。
 長勢甚遠代議士(自民)は「戦争は望ましくないが、大量破壊兵器廃棄に応じないフセイン政権には国民が結束して断固たる決意で臨むべきだ」と強調。
宮腰光寛代議士(同)は「新たな安保理決議があっても、査察に小出しに応じるイラクの姿勢は変わらなかっただろう」と、攻撃やむなしとの考えを示した。
 萩山教嚴代議士(同)は「過去の国連決議は攻撃の十分な根拠になる。イラク国民を独裁者から解放するためにも、今回の攻撃は重要な意味を持つ」と評した。橘康太郎代議士(同)も、同盟国の米国と歩調を合わせるのは「当然の選択」とした上で「小泉首相の決断を支持する」と力を込めた。
 野上浩太郎参院議員(同)は「国際協調の下で解決に至らなかったのは残念だが、イラクの大量破壊兵器の廃棄こそが問題の本質」とコメントした。
 これに対し、谷林正昭参院議員(民主)は「新決議なしの武力行使は国連憲章違反だ。過去の決議は武力行使まで認めていない」と述べた。広野允士参院議員(自由)は「米国支持を表明した日本と中近東、アラブ諸国との関係がギクシャクするのではないか」と懸念をあらわにした。
 又市征治参院議員(社民)も「戦後復興支援を口にしているが、殺人に同意して香典を持っていくようなものだ」と切り捨て、首相退陣を求めていく方針を強調した。
●政府の決断に理解 綿貫衆院議長
 二十日の本会議で、イラク攻撃に関する小泉純一郎首相の報告を聞いた綿貫民輔衆院議長は「日米同盟があり、北朝鮮と隣接している以上、米国を支持せざるを得ないという政府の姿勢は理解できる」と述べた。ただ、小泉純一郎首相が国会に先立ち、記者会見を行ったことには苦言も呈した。
 綿貫氏は「平和解決が最も良かったのだが、それができなかった。過去に何度も(イラクに)大量破壊兵器の破棄を求める国連決議があったにもかかわらず、実行が伴わなかった」と語った。
 一方で、小泉首相が本会議前に記者会見で攻撃支持を表明したことについては「国民に選ばれた国会議員に先に説明すべきではなかったか」と指摘。綿貫氏が二十日の本会議前にこうした考えを伝えると、首相は謝罪したという。

2003/03/26
【富山新聞】

事務局長に宮腰氏、北方領土問題で議連発足
 超党派の北方領土返還・四島交流促進議連の設立総会が二十五日、国会内で開かれ、会長に大木浩前環境相、事務局長に
宮腰光寛代議士を選任した。北方領土問題に活動を絞った議連が発足するのは初めてである。
 衆参両院の九十人が参加した設立総会では、政府や返還運動関係者と協力、政官民が一体となって運動を展開するとともに、現地視察や島民との交流にも積極的に取り組むことを申し合わせた。
 北方領土問題は鈴木宗男代議士が主導権を握ってきたとされており、議連発足には鈴木氏をめぐる一連の事件でぎくしゃくした四島との関係を仕切り直す狙いもある。
 長勢甚遠代議士や野上浩太郎参院議員、千島歯舞諸島居住者連盟県支部長の吉田義久氏らも出席した。

2003/03/26
【富山新聞】

霞が関・とやまの群像、農林水産省農村振興局整備局長、中條康朗氏(高岡市出身、元県耕地課長)美しい農村は国民の財産
 「美しい農村づくり」を目標に基盤整備を推進している。「農村は国の基礎であり、健全で活力ある農村をつくることは非常に大切だ」。ほ場整備やかんがい排水、田園環境整備など担当する事業は、富山県にも関係が深いものが多い。
 農村活性化は国全体にとっての重要課題と位置付け、「美しい農村は国民共有の財産だ」と説く。これまでは予算編成などで都市と農村の対立が指摘されることも少なくなかったが、最近では田舎に住んでみたいと考える都市在住者も増えている。「流れは少しずつ変わってきた」と手応えを感じ取る。
 ただ、公共事業を取り巻く環境は厳しく、とりわけ予算面での農業農村整備事業への風当たりは強い。「施設の効果を最大限に発揮するためには、ソフト面の施策も一体的に進める必要がある」と強調するとともに、整備率を目標に掲げた「新設中心」の施設整備から既存施設の有効活用や長寿命化などへの方向転換にも力を注ぐ。
 一九九〇(平成二)年から三年間、耕地課長として富山県庁勤めも経験した。出身地に出向するケースは珍しく、「富山は農業農村整備事業の先進地。故郷の農村づくりの歴史の一部を担う責任を強く感じた」と振り返る。
 県庁では、農業用の水利資産を活用して、豊かな水辺環境を保全し、創出していくことを目的とした「ふるさと水ルネサンス構想」を発案した。「職員から幅広く意見を聞いて構想を検討し、知事復活で何とか予算化にこぎつけた」ことが、印象に残っているという。
 これまでに九州、近畿農政局に加え、海外にも勤務したが、「富山は冬でも用水路にきれいな水が流れている。これだけ豊かなところはない」。豊かさを実感できる施策を進めてほしいと郷土にエールを送る。
●〔略歴〕
 高岡高、東大農学部を卒業し、1974(昭和49)年に農水省入省。在フィリピン日本大使館勤務などを経て、90(平成2)年から3年間、富山県耕地課長を務めた。昨年7月に農村振興局整備部設計課長から現職に就いた。52歳。
●〔人脈〕
 前田直登林野庁国有林野部長(砺波市出身)は高岡高の先輩、後輩には木村均総合食料局食品産業振興課長(高岡市出身)、宮本敏久農村振興局総務課長(福野町出身)らがいる。昨年は県耕地課長時代に県議だった
宮腰光寛前農水政務官とともに諫早湾干拓事業の推進などに汗を流した。

2003/03/30
【富山新聞】

企業誘致、観光振興に期待、富山西ICが供用開始、富山市西部地域の玄関口に
 二十九日に供用開始した北陸自動車道富山西インターチェンジ(IC)は北陸自動車道が一九八八(昭和六十三)年に全線開通後に設置された初のインターで、富山市西部地域の新たな玄関口として企業誘致の促進や、観光振興などに地元関係者の期待が高まった。
 富山市境野の富山西ICで行われた鋏入れ式には中沖豊知事、森雅志富山市長をはじめ近隣自治体の首長らがそろって出席した。続いて富山市の呉羽ハイツで行われた完成祝賀式では日本道路公団の片山修北陸支社長が「富山西インターは西部地域の豊かな自然を生かした地域開発に貢献する」、中沖知事は「周辺には研究機関、企業団地があり、地域の一大拠点として発展し、県中西部の新たな玄関口として大きな役割を果たすものと期待している」とあいさつし、それぞれ新IC誕生による誘発効果に期待を込めた。
 続いて、長勢甚遠、
宮腰光寛両代議士、谷林正昭、野上浩太郎、広野允士各参院議員が祝辞を述べた。完成祝賀式・同パーティには、森富山市長、竹内弘則県議会議長、宮本佐智夫富山新聞社代表ら約三百人が出席した。
●一番乗りの親子に記念品
 富山西IC利用の一番乗りは寺垣秀山さん(50)=富山市呉羽町=で、二女の光さん(11)とともに記念品を贈られてニッコリ。二十八日午前六時半過ぎから、IC横の待機所で一番乗りを待ったという寺垣さんは「これまで小杉ICか富山ICまでは二十分以上かかったが、富山西ICなら十分で行け、便利になる」と新ICの完成を喜んだ。

2003/03/30
【富山新聞】

北陸自動車道富山西インターチェンジ、供用スタート、県内初の「開発型」開通祝い通り初め
 北陸自動車道富山西インターチェンジ(IC)の完成式は二十九日、富山市境野新の同IC現地で関係者ら約二百二十人が出席して行われ、鋏(はさみ)入れ式、通り初めなどで開通を祝った。第三セクターの富山ウエスト開発が日本道路公団に発注して建設された県内初の「開発型インター」で、午後三時に一般車両の供用が開始された。
 富山西ICは小杉IC―富山ICの間(十二・六キロ)の小杉側から五・二キロに位置し、二〇〇〇(平成十二)年六月に着工した。総工費は四十七億円。県、富山市などの周辺自治体、企業などが出資する富山ウエスト開発が建設費の半分近い約二十一億円、県が約二億円、富山市が約八億円、日本道路公団が約十六億円を負担する開発型インターの手法で整備された。
 完成式では、国土交通省北陸地方整備局の鬼頭平三局長、中沖豊知事、森雅志富山市長、長勢甚遠、
宮腰光寛両代議士、野上浩太郎、谷林正昭、広野允士各参院議員、片山修日本道路公団北陸支社長らがテープカット、分家静男新湊市長、八嶋健三富山商工会議所会頭らがくす玉を割り、関係者を乗せた車両が通り初めした。
 供用開始の午後三時前には料金所に多数の車両が列を作り、十台目の車まで何番目に通過したかの記念の認定書が発行された。
 普通車の通行料金は富山西ICから富山ICが三百五十円、富山西ICから金沢東ICが千三百五十円となっている。

2003/03/31
【富山新聞】

地域のため全力、県議選中新川郡選挙区、高平氏が総決起大会
 県議選中新川郡選挙区(定数二)に自民現職で出馬する高平公嗣氏(55)=二期、立山町高原八ツ矢=の「高平こうじを励ます総決起大会」は三十日、同町民会館で開かれ、約七百五十人(主催者発表)が県議選での必勝を誓った。
 大会には十八人の立山町議全員と
宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、大辻進立山町長、松田秀雄舟橋村長、高島清光立山町議会議長らのほか、県議初当選同期の森雅志富山市長も出席した。高平氏は「立山町が一本化し、町議全員の応援をもらった。期待に応えるため地域のために全力を尽くしたい」と決意を述べ、青年部の主唱でガンバローを三唱した。
 大会の後、インテック社長中尾哲雄氏が「失われた十年〜日本再生のために〜」と題し時局講演した。
 同選挙区は現時点では高平氏と、自民現職の酒井眞次氏(54)=三期、上市町西町=以外に出馬の動きはない。

2003/03/31
【富山新聞】

合併問題に意欲、県議選婦負郡選挙区、宮本氏が総決起集会
 県議選婦負郡選挙区(定数二)に自民党公認の新人として出馬する前八尾町議の宮本光明氏(44)=同町平沢=の後援会総決起集会は三十日、町コミュニティセンターで約八百人(主催者発表)が参加して行われた。
 岡本雅信後援会長のあいさつや後援会各支部などの活動報告が行われた。長勢甚遠、
宮腰光寛各代議士、野上浩太郎参院議員、澤崎義敬魚津市議、吉村栄二八尾町長、本多哲三町議会議長らが激励のことばを寄せた。
 宮本氏は県の最大課題を市町村合併とした上で「地域落差が生まれないよう、道路整備や地域振興策に力を入れたい」と決意を語った。

2003/03/31
【富山新聞】

「自ら守り育てる気概」細入村長選、野尻氏が事務所開き
 四月二十二日告示の細入村長選に自民党推薦での立候補を予定している前村収入役野尻昭一氏(56)=無所属、同村楡原=の後援会事務所開きは三十日、同村楡原の民家で行われ、支持者約三百人(主催者発表)が必勝を期した。
 中山鎌雄後援会長のあいさつに続き、
宮腰光寛代議士が「合併問題を前に豊富な行政手腕を生かしてもらいたい」と述べ、野上浩太郎参院議員、竹内弘則県議会議長、川原敏彦県議、中斉忠雄大沢野町長らが激励した。
 野尻氏は「自分の村は自分で守り育てる気概を持ち、皆さんと支え合って村づくりに尽くしたい」と力を込めた。
 事務所開きに先立ち後援会設立総会が開かれ、中山氏を後援会長に選出するなど役員や規約を決めた。同村長選は現段階までに、野尻氏以外に出馬の動きはみられない。