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2003/07/01
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛代議士、食育推進、働き掛けが奏効 骨太方針、修正で盛り込み
自民党の宮腰光寛代議士が積極的に取り組んできた「食育」の推進が、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」(骨太の方針第三弾)に盛り込まれた。宮腰氏が事務局長を務める党食育調査会メンバーらの強い働き掛けが功を奏した格好だ。
食育をめぐっては、宮腰氏らが過日、「食育に関する国民運動の実施」など七項目を提案する中間報告をまとめて首相に提出し、好感触を得た。ところが、その後に出された骨太の方針の原案では、食育については明確に触れられていなかった。
「食育については省庁をまたぐ施策も多い。第二弾でも入っていたのだから何としても盛り込んでほしい」。宮腰氏ら調査会メンバーは、首相に続き塩川正十郎財務相や坂口力厚生労働相、亀井善之農相ら関係八閣僚を訪ね、繰り返し訴えたという。
結局、修正後の骨太の方針には「『食育』を関係行政機関の連携の下、全国的に展開する」との文言が盛り込まれた。「予想以上に前向きな姿勢が示された」と喜ぶ宮腰氏は、政府を挙げて取り組むとの「確約」を得て、今後の活動にますます意欲と決意をみなぎらせている。
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2003/07/03
【北日本新聞】
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立山・黒部の自然資源調査、世界遺産申請に活用も
県は立山・黒部地域一帯の自然資源について、景観保全や生態系保護などの整備事業に生かすため、基礎調査を進めている。動植物や特徴的な地形の学術的な評価を総合的に分析し、本年度内に自然との共生に向けた県の基本方針を策定する。将来的には、調査データを世界自然遺産の申請などに活用したい考えだ。
調査は国の補助を受け、14年度から実施。自然資源のほか、登山道や山岳公衆トイレなど、5分野で調査している。
自然資源調査では、立山・黒部地域の自然に関する刊行物や研究論文など約40点をリストアップ。国立公園協会に委託し、ライチョウなどの希少種やいくつも残る氷河地形のカールなど、特徴的な自然資源について、学術的な見地から価値の再確認と補強を進める。
世界自然遺産では、5月に環境省と林野庁でつくる検討会が、国内候補地として、北海道・知床など3地域を指定。立山・黒部を含む北アルプスは、黒部峡谷や希少種のライチョウなどが評価を受け、最終選考の19地域に残った。だが、ヨセミテ国立公園(アメリカ)など、登録されている他の山岳地域と比べて弱いとされ、候補地には選ばれなかった。
国は文化遺産の国内候補と合わせて、2004年から年1カ所ずつ世界遺産委員会に推薦。早ければ5年後に次の国内候補の選定が始まる。
立山・黒部地域は、検討対象になっているのが発表されてから、選定まで2カ月と短かった。県は、国と十分な話し合いが持てなかったことを踏まえ、次回の候補地選定の際には、国に速やかに価値をアピールするため、自然資源調査の結果を生かしたい考えもある。
県内では、「立山黒部自然環境保全・国際観光促進協議会」(立山黒部を愛する会、会長・宮腰光寛衆院議員)が、世界遺産登録に向けて研究を進めている。
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2003/07/03
【北日本新聞】
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治安対策の強化求める、県の重要要望
県在住国会議員に対する国の16年度予算についての県重要要望事項説明会が2日、東京・赤坂プリンスホテルで開かれた。国会議員からは、富山港沖に停泊した北朝鮮船スー・ヤン・サン号に対する県の対応を評価する声が相次ぐとともに、治安対策の強化を求める意見が出された。CO2削減など県独自の環境指針を策定すべきとの提言もあった。
綿貫民輔衆院議長をはじめ、長勢甚遠、萩山教厳、橘康太郎、宮腰光寛の各衆院議員、野上浩太郎、谷林正昭、広野允士、又市征治の各参院議員が出席。県からは中沖知事や北島秀一郎県議会議長らが参加した。
富山一成県政策総括監が、新規6件を含む48件の重要要望事項について説明した。新規事項では▽市町村合併に対する財政支援措置の堅持▽新しい高校づくりを目指すための調査研究制度の創設▽米政策の充実強化−などを挙げ、理解を求めた。
議員からは「スー・ヤン・サン号に対する毅然とした態度は国も評価している」とねぎらいの言葉があった。同時に「北朝鮮製の水中スクーターが県内で発見されている。凶悪犯罪も増えており、治安対策を充実させるべきだ」との意見が出された。
県政への提言として、環境指針の策定や少子化対策の充実、道路や港湾などの整備を推進する協議会組織の設立を求める意見も出た。
中沖知事は「警察官の増員については国策としても取り組んでほしい」と要望。少子化対策については「不妊治療への県独自の助成をスタートさせた。魅力ある大学の育成や街のにぎわいづくりなど、若者が県内に定着するような環境を整えたい」と語った。
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2003/07/07
【北日本新聞】
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次期衆院選圧勝誓う、自民県第2選挙区支部定期大会、宮腰支部長を再任
自民党県第2選挙区支部定期大会は六日、大沢野町民文化会館で開かれ、役員改選で支部長に宮腰光寛衆院議員を再任、次期衆院選に向けた特別決議で宮腰氏と比例代表区の圧勝を誓った。
宮腰支部長は「四月の統一地方選は圧勝した。さらに党勢を拡大し、第2区の党員一万人を達成したい」とあいさつ。来賓の野上浩太郎参院議員、中斉大沢野町長が祝辞を述べた。
特別決議では今後予定される各地方選での党公認・推薦候補の当選に全力を挙げることも確認。坂田光文県議の主唱で万歳を三唱し、締めくくった。
瓦力衆院議員(元防衛庁長官)が「新しい時代の安全保障」と題して特別講演し、四日に衆院を通過したイラク復興支援特別措置法案に関し「日本の安全保障には国際社会に貢献する努力が必要」と強調した。
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2003/07/07
【富山新聞】
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荒俣海岸の砂浜を美しく、黒部市村椿地区、清掃大会に500人参加
黒部市村椿地区の第十九回荒俣海岸清掃大会は六日、黒部川河口左岸の同海岸一帯で行われ、地区民や高志野中生、くろべ水の少年団員ら約五百人が砂浜に流れ着いたごみや流木、空き缶を拾い集めた。
荒俣海岸は県東部に残る唯一の砂浜で、延長は約六百メートル。国土交通省が離岸堤を入れ、砂浜に海浜植物を植えるなど養浜に力を入れている。
午前八時半から監視小屋前で行われた開始式では、中湊栄之同地区保健衛生組合会長があいさつした後、宮腰光寛代議士らが参加者を激励した。
今年は大きな出水がなかったせいか海岸には川から流れ出たごみは少なかったが、砂に埋もれた小さな流木は数多くあり、参加者は約一時間かけて清掃に汗を流した。
また、くろべ水の少年団の約五十人は同日、海岸清掃に合わせて自然観察会、生地地区の清水調査などを行った。
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2003/07/07
【富山新聞】
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多目的利用で活性化を、入善町、にぎわいホールが完成
入善町の入善市街地にぎわい事業推進委員会が開設した「にぎわいホール」竣工式は六日、同町本町の同ホールで行われ、関係者約三十人が多目的に利用できる新スペース完成を祝った。
空き店舗を利用し、各種イベントや住民憩いの場として活用する目的で、旧入善プラザ跡の約二百六十四平方メートルを改装し、ステージを設けてカラオケ大会や発表会などを気軽に開けるようにした。
式では道市正博代表が「年齢を問わず活用してほしい」とあいさつした後、宮腰光寛代議士、林栄佐雄同町収入役、井田武久観光協会長らが祝辞を送った。完成を記念しバイオリン演奏会とピアノ教室発表会が行われた。
利用は午前八時から午後十一時まで。料金は五千円から七千円(午後六時以後)。同ホール入り口では昨年九月から毎週金曜日に自由市が開かれ、中心市街地のにぎわいづくりが一歩前進した。
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2003/07/07
【富山新聞】
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解散近し、宮腰氏の必勝期す、自民党県第2選挙区支部の定期大会、参院選で東部から候補を、千田氏、県連の選考に一石
自民党県第二選挙区支部の定期大会は六日、大沢野町民文化会館で開かれ、首長や県議、党員約七百五十人が十月解散の見通しが強まっている次期総選挙に向けて宮腰光寛代議士の支援態勢を固めた。一方、来年夏の参院選では、支部長代行の千田稔・前県議は二区から公認候補の擁立を目指す考えを明らかにした。
千田氏は開会あいさつで、自民の県関係国会議員では一区から長勢甚遠代議士と野上浩太郎参院議員の二人、三区は綿貫民輔、萩山教嚴、橘康太郎各代議士の三人がいることを挙げ「二区では宮腰代議士一人だ。衆参の両選挙を同時に頑張らねばならない」と述べた。
解散後は自らが改選を迎えることになる支部長の宮腰氏は「総裁選を前倒しする可能性が大きくなり、いつ解散になっても不思議ではない。常在戦場の気持ちで取り組んでいきたい」と訴え、支援を求めた。
党情報告では、幹事長の竹内弘則県議が「現在の党員八千六百六十九人を目標の一万人に増やし、国政選挙で戦う集団として総力を結集したい」と述べた。女性部長の元尾文子さんは「次期衆院選で宮腰氏、比例区は自民の圧倒的勝利のため、挙党一致で戦い抜くことを誓う」と特別決議を読み上げ、採択された。
次期参院選をめぐっては、一九九八(平成十)年七月の参院選で再選され、死去した自民の永田良雄氏の議席の後を争う選挙となることから、自民勢力の中には「東西のバランス=ひと口メモ=」を保つ観点から、県西部から候補を擁立すべきとの声が強い。千田氏の発言はこれを覆して、東部からの候補擁立を求めるもので、自民県連内でも波紋を広げそうである。
大会の席上、行われた役員改選で決まった主な役員は次の各氏。
▽支部長 宮腰光寛▽支部長代行 竹内弘則▽副支部長 酒井眞次、千田稔▽幹事長 鹿熊正一▽総務会長 坂田光文▽政務調査会長 高平公嗣▽女性部長 元尾文子▽会計責任者 山内光利
●防衛戦略の重要性強調 瓦元防衛庁長官が講演
定期大会では、議事に続いて元防衛庁長官の瓦力代議士が「新しい時代と安全保障」と題して講演し、国際情勢に適した防衛戦略に取り組む重要性を訴えた。
瓦氏は、イラクに自衛隊を派遣するイラク復興支援特別措置法案が衆院本会議で可決、通過したことに関連して「国家として最大の仕事は親や兄弟、愛する人らを守っていくことだ。多少の犠牲があっても協力は国際的に必要で、いかに貢献すべきか考えねばならない」と力説した。
さらに、北朝鮮をめぐる拉致や不審船の問題にも言及し、「わが国の安全保障を厳しくしているが、日本は平和ボケから緊張感が不足している。二十一世紀の課題は国防、防衛戦略であり、どう取り組んでいくかが大事だ」と述べた。
●〔ひと口メモ〕
東西バランス 参院選は、3年ごとに議席の半数が改選される。自民党県連は県の東西バランスを保つため、県選挙区選では基本的に東と西から順に候補を擁立している。来夏は新湊市出身の永田氏の議席を継ぐ選挙となり、同県連では候補選考での前提条件の一つともなっている。
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2003/07/10
【富山新聞】
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「今秋」へ各党に緊張感、総選挙、組織固める自民、共闘急ぐ野党
イラク復興支援特別措置法案の衆院通過後、永田町が今秋総選挙に向けて走り始めたのに呼応するように、富山県内各党の間で決戦への緊張感が一気に高まってきた。すべての小選挙区を制している自民党(綿貫民輔衆院議長は会派離脱中)は組織の引き締めを訴え、共闘路線を掲げる民主、自由、社民各党は「選挙の顔」選びを急いでいる。
「常在戦場の気持ちで取り組む」。六日、大沢野町で開かれた自民党県第二選挙区支部の定期大会で演壇に立った宮腰光寛代議士が会場を埋めた支持者に訴えた。その直後に富山市で開かれた長勢甚遠代議士の後援会の会合でも、地元経済人、県議、市議が口々に結束を訴えた。
1区は長勢氏、2区は宮腰氏、そして3区は綿貫氏。自民党は前回と同じ顔ぶれで野党側の挑戦を受けて立つ。相手はまだ見えないが、同党関係者は「統一地方選の年の総選挙では、自民党が苦戦するというジンクスも聞く。まず足元を固める」(同党国会議員の一人)と表情を引き締める。
ただ、自民党の場合、純粋比例の萩山教嚴、橘康太郎両代議士の位置付けがまだ明確に決まっていない。綿貫、萩山、橘の三氏は前回と同じように小選挙区と比例の「すみ分け」で臨む姿勢を示しているが、比例名簿の上位搭載に対する北陸信越ブロックの他県連からの異論を懸念する向きもある。
これに対し、民主、自由、社民の三党は共闘に向けての動きを加速させている。先月下旬には谷林正昭、広野允士、又市征治の参院議員三氏が連合富山幹部も交えて都内で懇談。「1区は単純に前回の票を足せば自民を上回る」(社民党県連合幹部)などと景気の良い声も漏れる。
もっとも、具体的な候補はもちろん、共闘の形もまだ詰まっていないのが現状だ。社民党からは選挙区ごとの「すみ分け」を求める声が出ているが、他党は「水と油ほど政策が違う社民の候補に、広野さんの支持者が素直に投票するとは思えない」(民主党県連幹部)と慎重だ。
しかも、今回は社民党だけでなく、民主、自由両党も小選挙区候補全員を比例一位に登載する方針であり、「1区の統一候補は、仮に選挙区がだめでも比例での当選が十分に狙える」(自民党関係者)。特に県都の1区は、比例での「復活」とともに各党の意地が絡み、調整が難航するとの見方が強い。
●共産は今月中に候補を擁立
共産党県委員会は衆院選、参院選ともに今月中には候補を擁立したい考えで、選考作業を急いでいる。衆院選では一―三区のすべてで候補擁立を目指すとしている。
自民党が組織力と現職の強みを発揮して逃げきるのか。野党は追いつくことができるのか。県内の解散風はこれからさらに強まりそうだ。
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2003/07/19
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕宮腰光寛、農山漁村の支援に意欲
自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、党農山漁村活性化推進議連のメンバーとともに宮城県を訪ね、地元の農産物などを活用して地域起こしに取り組んでいる現場を視察した。
視察先の宮城県加美町の農産物直売所では、組合員が自分の畑でその日の朝に収穫したばかりの野菜に生産者名を付けて販売し、組合員はもちろん、組合から施設使用料を受け取る町も黒字になっている。同町内の農家レストランでは、こだわりの野菜を使った郷土料理が好評を博しているという。
党食育調査会の事務局長も務める宮腰氏の目には、こうした取り組みが食の大切さを見直す「食育」の推進にもつながると映ったようで「皆さんの努力をどう支援していくか、しっかりと考えていきたい」と意欲を見せる。
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2003/07/20
【富山新聞】
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茂住会長の就任祝う、日本柔道整復師会、富山市で370人が盛大に
茂住延壯氏(富山市)の日本柔道整復師会長就任祝賀会は十九日、富山市の富山第一ホテルで開かれ、約三百七十人が北信越地区から初めて選ばれた茂住会長のさらなる活躍に期待を寄せた。
茂住氏は富山県柔道整復師会長、日本柔道整復師会副会長を歴任、六月八日の日本柔道整復師会代議員会で行われた会長選挙で当選した。
祝賀会の発起人を代表して宮下勝憲日本柔道整復師会北信越ブロック会長、長勢甚遠代議士が「国や地域医療のため会長の責任を果たしてほしい」とあいさつ、中沖豊知事、宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、小倉邦保日本柔道整復師会副会長らが順に祝辞を述べた。
これに対して茂住氏は「全国一万五千五百人の会員の意見に耳を傾けて運営に反映させたい」と謝辞を述べた。
友人代表の宮本次郎宮本工業所会長ら四人の発声で乾杯し、祝宴に移った。
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2003/07/20
【富山新聞】
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オンリーワンの事業にまい進、石崎産業の創業50周年記念式典・祝賀会、魚津市で600人が節目祝う
アイザック石崎産業の創業五十周年記念式典・祝賀会は十九日、魚津市の東京第一ホテル魚津で開かれた。県内の政治、産業界などから約六百人が参加し、同社のさらなる発展に期待を込めた。
石崎由則社長は、父の故由夫氏による木箱製造業に始まり、環境関連などに事業を拡大してきた歴史を振り返り、「この日の感動を胸に刻み、我々にしかできない仕事に会社一丸で取り組みたい」とあいさつした。
中沖豊知事、長勢甚遠代議士が祝辞を述べ、吉田忠裕YKK社長の発声で乾杯した。宮腰光寛代議士、野上浩太郎、谷林正昭両参院議員、石川精二魚津市長、宮本佐智夫富山新聞社代表らが出席した。
石崎産業は一九六三年に段ボールなど紙加工事業を本格化し、六九年にはアルミサッシ加工・販売を開始。七三年に産業廃棄物処理工場を新設して環境サービス事業に参入、その後も特殊段ボールやリサイクル製品開発などに取り組んでいる。
●交通網の整備必要 舛添、中尾氏が記念対談
式典に先立ち、魚津市の新川文化ホールで参院議員の舛添要一氏の記念講演、舛添氏とインテック社長の中尾哲雄氏の記念対談が行われた。
舛添氏は、デフレの克服へ一定の公共事業は必要との認識を示した上で「地域の交通網整備は急ぐべきで、財源を国から地方に委譲するため道州制は喫緊の課題だ」と語った。
中尾氏は「交通網と通信網を整備すれば富山の豊かさが生かせる」と述べ、教育や環境ビジネスの充実を地域活性化策として挙げた。
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2003/07/20
【富山新聞】
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常田氏の功績をたたえ、滑川市で叙勲記念祝賀会
春の叙勲で勲四等瑞宝章を受章した滑川市北野、元同市議会議長、常田幸雄氏(70)の受章記念祝賀会は十九日、同市農村環境改善センターで関係者約二百五十人が出席して開かれ、同氏の栄誉を称えた。
発起人を代表して堀川一彦同市議会議長が「重厚篤実な人柄で市議を連続六期務め、児童育成や薬業発展、スポーツ振興に尽くされた。これからも元気で指導をたまわりたい」とあいさつ。中屋一博市長、長勢甚遠、宮腰光寛両代議士、野上浩太郎参院議員らも出席し、最後に常田氏が「これからも市政発展に尽くしたい」と謝辞を述べた。
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2003/07/25
【富山新聞】
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月内に常任幹事会、総選挙へ戦術探る、民主・自由党の合流で両富山県連が対応協議、社民党との共闘には影
民主、自由両党が合流方針を了承したことを受け、両党富山県連は二十四日、今月中にそれぞれ常任幹事会を開き、今後の対応について協議することを決めた。今秋にも予想される解散、総選挙に向け、県連レベルで円滑な合流を進め、候補擁立につなげたい考えである。一方、社民党県連合は今のところ民主、自由の合流に慎重な姿勢を示しており、三党の統一候補の擁立や選挙区のすみ分けに複雑な影を落としている。
民主党県連と自由党県連は両党合流について、総選挙後の政権交代が「現実的になった」として、ともに歓迎している。民主県連の七沢秋政幹事長は「三十日の常任幹事会で協議した後、自由党と話し合いたい」と述べ、自由県連の村上太三幹事長も「二十六日か二十七日に常任幹事会を開き、本部の方針に沿って取り組む」と、選挙協力や組織態勢などについて見直しを急ぐ考えだ。
次期衆院選や、民主党の谷林正昭参院議員が改選を迎える来夏の参院選に備えて県内の野党三党は、既に共闘態勢づくりを進めている。当面の衆院選で、民主は1区で公認候補を擁立する方針を決め、八月九日の定期大会までの候補選考を目指している。社民は1、3区で候補を擁立する意向で、八月中旬までに選考する予定だ。
一方、次期衆院選で自民党は1区で長勢甚遠氏、2区で宮腰光寛氏、3区で綿貫民輔氏のそれぞれ現職を擁立することが確実となっている。
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2003/07/26
【北日本新聞】
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計画
年内に見直しを、整備新幹線で自民特別委
自民党の整備新幹線建設促進特別委員会(委員長・野沢太三参院議員)が25日、党本部で開かれた。16年度予算編成で、既着工区間の早期整備とともに、12年の政府与党合意に基づく本年中の整備計画(スキーム)見直しと新規区間の着工を求める決議をした。JR西日本は検討委のヒアリングに対し、北陸新幹線は収支改善効果が確実に期待できるとし、福井県内の南越(武生市)か敦賀までの同時開業を要望した。
決議は、政府与党のスキーム見直しの前段として与党3党の合意が必要なことから、自民党の考え方を集約した。
前回の政府与党合意で見直しの時期とされた九州新幹線新八代−西鹿児島間の開業が本年度中に確実になったことなどから、スキーム見直しを求めた。同特別委は、年末までに新たな整備計画を作成し、来年度予算に新規着工区間の事業費を盛り込みたい考え。しかし、未着工区間全体で数兆円に上る新たな財源確保の見通しは立っておらず、財務省が難色を示すのは必至だ。
野沢委員長は「秋に解散・総選挙が予想されるなど時間的に厳しいが、新規区間を来年度着工させるため、年末までに結論を出したい」と意欲を示した。
同特別委には、長勢甚遠、橘康太郎、宮腰光寛、野上浩太郎ら北陸沿線の各国会議員らが出席した。長勢氏は「北陸新幹線は東海道新幹線の代替機能として党が整備を主張してきた。南越までの一括認可を求めたい」、野上氏も「北陸新幹線は投資効果が証明されており、早期に整備すべきだ」と訴えた。
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2003/07/29
【富山新聞】
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通常国会閉会、秋の陣へ動く、自民党、「新民主」の影響を警戒、民主・自由、社民党も対抗馬の擁立急ぐ
通常国会が閉会し、永田町が秋の解散、総選挙をにらんで動き出した二十八日、富山県関係の自民党代議士はそろって、民主、自由両党合流後の「新民主党」を想定した態勢固めを急ぐ考えを強調した。自民党打倒へ共同戦線を張る民主、自由、社民各党も閉会を機に県内での候補選考を加速させる方針である。
自民党県連会長を務める長勢甚遠代議士は今国会最後の本会議を前に「(秋の総選挙は)厳しい選挙になると想定して活動していく」と表情を引き締めた。閉会直前に新民主党誕生が決まったことについては「まだ、何が起こるか分からないが、富山1区でも何らかの動きはあるだろう」と語った。
堀内派の打ち上げに臨んだ宮腰光寛代議士も「野党は以前から共闘を進めている。(合流で)枠組みが変わるわけではないが、手ごわいと考えている」と、新民主党に警戒感を示した。宮腰氏は従来の各市町村後援会に加え、校下単位の組織づくりも急いでいるという。
萩山教嚴代議士は「総選挙で党の勝利を期すために、閉会中も休んでいるわけにはいかない」と、気を引き締めた。党本部で公約を検討する会議に出席した橘康太郎代議士は「野党の合流は選挙のための急な数合わせ」と批判し、政策勝負を挑むための準備に意欲を示した。
一方、国会閉会によって「新民主党プラス社民党」の野党共闘論議はさらに活発になるとみられる。「合流のインパクトを最大限活用する」(民主党の谷林正昭参院議員)。野党側は、自民現職の「実績」に、フレッシュな候補の「期待感」で対抗する意向である。
これに対し、綿貫民輔衆院議長は「解散するために(秋に)臨時国会を開くように言われているが、あべこべだ」と、強まる解散風に不快感をにじませ、地盤である富山3区での新民主党の影響について一切言及しなかった。
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2003/07/30
【北日本新聞】
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県内警官増員に前向き、麻生自民政調会長
自民党県連(長勢甚遠会長)と同県議会議員会(河合常則会長)は29日、党本部、関係省庁に対し北陸新幹線の整備促進など16年度政府予算に対する6項目の重要要望事項について陳情した。麻生太郎党政調会長は警察官増員などについて前向きの姿勢を示した。
長勢県連会長、橘康太郎、宮腰光寛両衆院議員、野上浩太郎参院議員、河合県議会議員会長、竹内弘則幹事長、米原蕃総務会長、山本修政調会長が参加した。
河合会長らが麻生政調会長に、県内の警察官1人当たりの負担人口が612人と全国平均の533人を大きく上回っている現状を説明。「来日外国人の組織犯罪などで治安が悪化している」とし、増員を求めた。麻生政調会長は負担人口500人を目標に全国で1万6000人増員する考えを示した上で、「予算は別枠でやろうと思っている」と述べ、県内の警察官増員に理解を示した。北陸新幹線については、同党整備新幹線建設促進特別委員会が整備促進に向けた決議をし、党内取りまとめを行ったことに対し「半歩前進した」と話し、今後も前向きに取り組んでいく姿勢を見せた。
自民党県議会議員会はこのほか、山崎拓幹事長、堀内光雄総務会長、国土交通省、農林水産省などを訪ねた。
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2003/07/30
【富山新聞】
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警官増員へ予算特別枠、自民党富山県連の要望に麻生政調会長、富山県警含め全国で1万6千人確保
自民党の麻生太郎政調会長は二十九日、富山県などから出されている警察官の増員要求に対応するため、来年度政府予算で特別枠の設置を検討していることを明らかにした。麻生氏は、富山県警を含め全国で一万六千人の増員を目指す考えを示した。同党富山県連などの要望に答えた。
党本部で長勢甚遠県連会長、河合常則県議会議員会長らと懇談した麻生氏は「現在は全国平均五百三十三人となっている警察官一人当たりの負担人口を五百人にするため、一万六千人を増員したい。予算の別枠でやろうと思う」と語った。
堀内光雄総務会長も「(来年度までの)三年間で一万人の警察官を増やす予定になっているが、さらに増やすという話もある」と述べ、富山県警の増員にも理解を示した。
政府は、昨年度から三年がかりで一万人(全国)の警察官を増やす計画を進めており、富山県警もこの中で三十人の増員が認められた。ただ、県内の警察官一人当たり負担人口は六百十二人で全国平均を上回っている。近年は、県内で外国人犯罪などの増加が目立つことから、県は増員へ要望を続けている。
●新幹線「半歩前進」、年内見直しに意欲 麻生氏
一行はさらに、北陸新幹線の建設促進、港湾の保安対策強化、コメ政策の拡充なども求めた。麻生氏は、自民党整備新幹線建設促進特別委員会が富山止まりの現行建設基本計画の年内見直しを決議したことについて「まだ半歩前進しただけだ」と評価しながらも、財源問題など含めて今後、与党間調整に取り組む意欲をのぞかせた。
要望には長勢、河合両氏のほか、県連の竹内弘則幹事長、米原蕃総務会長、山本修政調会長が参加し、宮腰光寛、橘康太郎両代議士と野上浩太郎参院議員も同行した。
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2003/07/30
【北日本新聞】
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共産県委が候補3氏発表、次期衆院選
共産党県委員会(反保直樹委員長)は29日、次期衆院選の公認候補として、富山1区に党富山地区委員長、山田哲男氏(55)=富山市中冨居=、富山2区に党県委員会准県委員、古沢利之氏(49)=滑川市浜四ツ屋=、富山3区に党県委員会青年学生委員会責任者、坂本洋史氏(33)=本名・山本洋史、富山市豊若町=をそれぞれ擁立すると発表した。
山田氏は、富山中部高校を卒業後、病院事務職に就き、党富山地区委員会常任委員などを経て平成14年から現職。
古沢氏は千代田テレビ電子学校を卒業後、富山ナショナル製品販売に入社。9年から滑川市議を1期務め、党富山地区委員会常任委員などを経て14年から現職。
坂本氏は、井波町出身で金沢経済大学を卒業後、ホワイト食品工業に入社。日本民主青年同盟県委員長、同中央委員などを歴任した。13年の参院選富山選挙区に立候補し、落選した。
県庁で記者会見した3氏は「有事法制やコメ政策、失業者対策など、課題が山積している。暮らしと福祉に重点を置いた政治への転機になるよう頑張りたい」と決意を語った。反保委員長は次期衆院選について「憲法や暮らしを守る重要な選挙。国民に激痛を強いる小泉政権に真正面から戦っていきたい」と述べた。
次期衆院選の比例代表北陸信越ブロックと来夏の参院選比例代表の候補者も併せて発表し、衆院選には現職の木島日出夫氏(56)=3期=、新人で党新潟県委員会政策委員長、川俣幸雄氏(48)、新人で党福井県委員会常任委員、金元幸枝氏(45)の3氏を擁立。参院選では、東海・北陸信越九県の代表として前職で党国際局次長の笠井亮氏(50)を立てる。
次期衆院選の県内選挙区には、富山1区で長勢甚遠氏(59)=4期=、同2区で宮腰光寛氏(52)=2期=、同3区で綿貫民輔氏(76)=11期=の自民党現職3氏が出馬を表明しているほか、民主、社民、自由が選挙協力を模索している。
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2003/07/31
【富山新聞】
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きょう東海北陸道視察、綿貫議長ら国会議員、建設促進へ現状把握
綿貫民輔衆院議長、森喜朗元首相は三十一日、東海北陸自動車道の建設現場を視察する。同自動車道は白川郷―飛騨清見両インター間約二十六キロの工事が残っており、綿貫氏らは現状を把握した上で建設の促進を働き掛けていく方針である。
同自動車道建設促進議員連盟の視察として行われ、宮腰光寛代議士ら関係国会議員も参加する。国土交通省、日本道路公団、富山、岐阜両県の幹部が同行し、現状を説明する。
綿貫氏らは富山空港から現地に入り、難工事といわれている飛騨トンネルの工事事務所で説明を受け、同トンネル内も視察する。
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