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2003/08/01
【北日本新聞】
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綿貫議長や森前首相ら飛騨トンネル工事視察
綿貫民輔衆院議長、森喜朗前首相ら東海北陸自動車道建設促進議員連盟の所属議員が31日、東海北陸道・飛騨トンネル(岐阜県)の工事現場を視察した。工事は難航しているが、各議員は全線開通時の経済効果などを指摘。今後も建設費確保や早期整備を働き掛けていく考えを示した。
視察したのは綿貫議長、森前首相のほか、宮腰光寛衆院議員、久世公堯参院議員(富山市出身)、武藤嘉文衆院議員ら富山、石川、岐阜県の国会議員8人。
一行は白川村側から車で延長10.7キロのトンネル内部に入った。所々の岩盤から水がしみ出ている様子に、あらためて難工事を実感した様子。3.2キロまで掘り進んでいるトンネル先端部で、日本道路公団中部支社の担当者から工事概要などの説明を受けた。
綿貫議長は「日本列島のど真ん中を貫く東海北陸道は開通時の経済効果が大きい。1日も早い整備が必要」と強調した。森前首相は「広域連携道路の重要性は今後ますます高まる」と指摘、議員連盟の会長を務める武藤氏も「工事は大変なようだが、連盟として必要な予算額の獲得を支援していきたい」と語った。
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2003/08/01
【富山新聞】
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飛騨トンネル「3年後にも完成」東海北陸自動車道、綿貫氏ら建設促進議員連盟が視察
東海北陸自動車道建設促進議員連盟(武藤嘉文会長)の綿貫民輔衆院議長ら八人は三十一日、岐阜県白川村の飛騨トンネル建設現場を視察した。湧水によって難航しているといわれる工事を前に、綿貫氏は「三年後にも完成するのではないか。日本の中央を縦断する大動脈の完成前夜を実感した」と語った。
視察に訪れたのは綿貫氏と宮腰光寛代議士、久世公堯参院議員をはじめ、森喜朗前首相、会長の武藤代議士ら富山、石川、岐阜三県の国会議員八人。
一行はトンネル工事現場入り口から約三キロの本坑先端部で、国交省の佐藤信秋道路局長らから「毎分約一トンの水が湧き出ている。水抜きボーリングを使って排水している」と掘削工事の現状について説明を受けた。
東海北陸自動車道は北陸自動車道の小矢部砺波ジャンクションから名神高速道路の一宮ジャンクションまでの総延長約百八十五キロを結ぶ。現在、白川郷―飛騨清見間約二十六キロをのぞき開通している。
富山、岐阜県境付近で進められている飛騨トンネルは延長約十キロの長大トンネルで、掘削工事は湧水と軟弱な地盤などの影響で難航しており、進ちょく率は約30%にとどまっている。同トンネルの完成時期について日本道路公団は「四年弱後の二〇〇七(平成十九)年ごろ」としている。
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2003/08/05
【北日本新聞】
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決戦
胸の内、県在住国会議員に聞く、宮腰光寛(自民・衆院富山2区)、総裁選、和戦両様の構え、年内解散へ後援会強化
―自民党総裁選について、所属する堀内派は古賀誠前幹事長が主戦論、堀内光雄会長は静観する立場だ。
「現時点では、和戦両様の構えだ。ただ、総裁選は今回から、三年に一度になる。党員の皆さんは投票権の行使を前途に入党しており、(無投票で)次の三年後というわけにはいかない。選挙があってしかるべきだ。また、今回から地方票が前回の倍以上の三百になり、国会議員票の約三百六十とほぼ同じ重みになることも考慮しなければならない」
―小泉内閣の政策をどう評価しているか。
「私は『この国の形を変えよう』をスローガンに政治活動を行ってきた。次の世代に良い形の国を残していきたい。構造改革を手抜きなしに進めていくことが大事で、そういう意味では小泉首相を支持している。ただ、経済政策はもっと現実論に立つべきだ。地方は大変な状況にあり、国民の声にもっと耳を傾けてほしい」
―民主党と自由党の合併合意をどうみているか。
「いくつかの見方がある。地元のことを言えば、衆院選の一、二、三区とも民主、社民、自由が共闘態勢をとる方向と聞いており、民主と自由が合併しても基本的な図式は変わらない。全国的には、自民党より保守的な自由党が民主党とどこまで一緒にやっていけるか疑問だ。政策ではなく選挙対策が接着剤となった合併だけに、選挙が終わればどうなるのか。また分裂ということになれば、国民の理解は得られないだろう」
―永田町では十月解散、十一月総選挙が有力視されている。
「スケジュールが決まったように報道されているが、果たしてそうなるかわからない。だが、少なくとも年内にはあるとみている。衆院議員はいつも『常在戦場』の気持ちで緊張感を持っている。今年は特に、統一地方選があり、地元で一生懸命応援した。県議選、町村長、議員選でほぼ目標を達成することができた。黒部、滑川市では全校区に後援会ができ、魚津市でも増えつつある。選挙区では既に国政報告会を兼ねた会合を始めている」
―自民党は米政策改革に伴う関連予算要求を固めた。
「昨年は農林水産大臣政務官を務め、担い手農家が将来に夢と希望を持って、米づくりに取り組んでいけるようにするにはどうしたらいいか議論してきた。集落営農を含め担い手農家をきちっと位置付けた上で、需要に応じた売れる米づくりを進めることになった。富山県の場合はもっと米を作れるよう、米政策改革の肉付けに努力していきたい」
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2003/08/07
【富山新聞】
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新幹線延伸へ特別決議、東京で北陸地方開発促進協議会が総会
富山県などでつくる北陸地方開発促進協議会(会長・谷本正憲石川県知事)は六日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで総会=写真=を開き、北陸新幹線の富山以西へのフル規格延伸に向け、建設基本計画を早急に見直すことを求める特別決議を採択した。
総会では▽万葉線近代化設備整事業の推進▽富山空港への航空管制官の配備▽危機管理体制の確立―などを、協議会の新たに重点事業と位置付けて、北陸三県が連携して関係省庁に働き掛けていくことを決めた。
富山県関係では、宮腰光寛代議士、北島秀一郎県議会議長、澤合敏博県出納長らが出席した。
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2003/08/09
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕北方領土関係予算の増額など要求、宮腰氏「手応え十分」
北方領土返還・四島交流促進議連の事務局長を務める自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、細田博之沖縄・北方対策担当相と福田康夫官房長官、川口順子外相を訪ね、関係予算の増額などを要請した。
要望書にはさらに▽交流促進のために使用する専用船の調達▽国後島にある「友好の家」の活用▽国際世論を喚起するための取り組みの強化―などが盛り込まれている。宮腰氏は「手応えは十分にあった」と要請の成果を強調する。
「この議連は、政府の対ロシア交渉を支えるために超党派でつくったものだ」。北方四島とのゆかりが深い黒部市に住む宮腰氏にとっては、国会議員になる前から取り組んできた「ライフワーク」であるだけに、年末の予算編成などをにらみながら活動にもますます力が入りそうな気配だ。
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2003/08/14
【富山新聞】
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「広域道路網の整備に全力」国道472号整備促進期成同盟会総会、綿貫氏が決意
綿貫民輔衆院議長は十三日、八尾町コミュニティセンターで開かれた国道472号整備促進期成同盟会総会に出席した。同盟会長を務める綿貫氏はあいさつで「道路財源を確保して広域幹線道路網を整備し、地域発展に尽くしたい」と述べた。
綿貫氏は「国道471号と、472号の同盟会の会長を務めているが、広域道路網整備の観点からもそれぞれに全力を注ぐ決意だ」と強調し、出席した国会議員や首長らに協力を求めた。
宮腰光寛代議士があいさつ、吉田弥一郎県土木部次長が中沖豊知事の祝辞を代読した後、大島外夫婦中町長が読み上げた決議を採択した。
国道472号は新湊市から県中央部を縦断し、八尾町を経て岐阜県八幡町までを結ぶ幹線道路。県内分約三十八キロのうち、約二十六キロが改良済みとなっており、今年度は交差点や橋りょうの改良、拡幅など十カ所で工事が行われている。
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2003/08/14
【富山新聞】
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臨戦・富山県関係国会議員に聞く、宮腰光寛氏(自民、衆院富山2区・2期)きめ細かい組織で迎撃
自民党の宮腰光寛代議士は、秋に予想される総選挙に向けて校下単位の支援組織づくりに取り組むなど、野党統一候補を万全の態勢で迎え撃つ準備を急いでいる。民主、自由両党合併については「政策抜き」と批判し、2区での対決の構図には大きな変化はないとの見方を示した。
―民主、自由両党の合併が決まったことをどう受け止める。
宮腰氏 私は小選挙区制論者で、政権交代可能な仕組みをつくるのは当然と考えているが、今回は政策の議論をした形跡がない。まあ、自由党が民主党の政策を丸呑みするというのなら分からないでもないが。選挙だけが目的だから、仮に総選挙で負けたら、また分裂する可能性があるのではないか。新進党の時も結局、破たんしている。
―富山2区の選挙に影響はあるか。
宮腰氏 富山県ではもともと民主、自由、社民の三党が統一候補を出す方向で話が進んでいた。構図に変わりはない。だが、合流となれば、相応のインパクトはある。心を引き締めて臨む。現在、既にある市町村ごとの後援会に加えて校下単位の組織づくりを進めており、こうした取り組みを出来るだけ進め、きめ細かく支援を呼び掛ける。
―野党統一候補との戦いは補選で経験している。
宮腰氏 どういう形であれ、対立候補が出るというのは当然の話だ。今回は(二大政党をつくるという)小選挙区制の趣旨にのっとった初めての選挙になるのではないかと思っている。ただ、(民由のように)政権さえ取れば、政策はついてくるというやり方は取るべきではない。
―自民党にとっては北陸信越ブロックの比例票勝負も重要だ。
宮腰氏 その通りだ。それぞれの県で頑張るしかないだろうが、富山の場合は特に純粋比例の現職二人がおられるので、他県以上に「自民党」と書いてもらえるように頑張らねばならない。
―自民党は来年夏の参院選候補も早く決めねばならない。
宮腰氏 富山県の場合、だれを選ぶかということと、どのような選び方をするかの両方が大切だと思う。私がこの場で考えを言うのは控えたい。決定の時期は解散総選挙の前が望ましい。総選挙で私たちと一緒に歩けば、本番で全く違ってくる。
―相手の谷林正昭参院議員の地元は富山2区の魚津市だ。最前線で戦うことになる。
宮腰氏 相手は既に五年間もバッジをつけて活動している。一定の実績も挙げているだろうし、それなりに名前も浸透している。甘い見方はできない。自民党はとにかく勝てる候補を出す。これが至上命題だ。
―総選挙の前に党総裁選がある。党内には小泉首相の対抗馬を出そうという動きもあるが、所属する堀内派はまだ静観の構えだ。
宮腰氏 堀内光雄会長は経済政策について「首相にボールは投げた」と言っている。首相は考えが変わったと言われることを嫌っているようだが、変えている部分もある。首相が具体的に経済政策をどのように変えるかを見極めていくという意味だろう。
―個人的には小泉首相の再選を支持する考えはあるか。
宮腰氏 構造改革路線は支持する。ただ、経済政策についてはやはり問題が多いと思うし、小泉政権になってから都市と地方の格差も拡大しているような気がする。そのあたりを見極めたい。今のところは「和戦両様」だ。前回の総裁選では、若手議員が集まって候補と意見交換する機会をつくったので、今回もそういうことをやりたいと思う。
―昨年から今年にかけて、コメ政策の改革が県内農業関係者の関心を集めた。
宮腰氏 担い手が将来に希望を持って仕事に取り組めるようにしなければならない。来年から始まる新しい仕組みはその第一歩だ。三年後にこの政策の効果を検証し、目的に見合った効果が出なければ再度見直すことも強く主張している。需要に応じたコメづくり、市場の高い評価を受けるコメづくりができるようにしたい。
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2003/08/16
【北日本新聞】
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献花し平和へ決意 県戦没者追悼式
58回目の終戦記念日を迎えた15日、第41回県戦没者追悼式が県民会館で開かれ、遺族ら約千人が県内戦没者3万786人のめい福を祈るとともに、平和への決意を新たにした。
中沖知事が「21世紀は平和と生命の時代を目指さねばならない。大戦で学びとった教訓を心に刻み、富山県の発展と県民の幸せのために全力を尽くすことを誓う」と式辞を述べた。
全員で正午から1分間黙とうした後、北島秀一郎県議会議長、県市長会長の森富山市長、県町村会長の魚津朝日町長、永森トモヱ県遺族会長が追悼の言葉を述べた。
戦没者の妻代表の高木保さん(84)=富山市石金=、同遺児代表の樽井弘和さん(62)=入善町舟見=をはじめ、衆院議員の長勢甚遠、宮腰光寛、萩山教厳、橘康太郎の4氏、参院議員の野上浩太郎、谷林正昭、又市征治の3氏らが霊前に献花した。
県内の戦没者は軍人軍属戦没者2万4974人、外地一般邦人死没者3043人、富山大空襲などの犠牲になった戦災死没者2769人。県戦没者追悼式は昭和38年から始まった。
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2003/08/16
【富山新聞】
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恒久平和を誓う、富山市で県戦没者追悼式、3万786柱のめい福祈る
第四十一回県戦没者追悼式は十五日、富山市の県民会館で行われ、遺族ら関係者約千人が第二次世界大戦などで犠牲になった三万七百八十六柱のめい福を祈った。
中沖豊知事が「二十一世紀には平和と生命の時代を目指さなくてはならない。すべての紛争が一日も早く解決され、ご遺族が体験された戦争の悲惨さを次の世代に語り継がなければならない」と式辞を述べ、正午ちょうどに参列者全員で黙とうをささげた。
引き続き、北島秀一郎県議会議長、県市長会長の森雅志富山市長、県町村会長の魚津龍一朝日町長、永森トモエ県遺族会長がそれぞれ追悼の辞を述べた。中沖知事をはじめ、長勢甚遠、宮腰光寛、萩山教嚴、橘康太郎各代議士、谷林正昭、野上浩太郎、又市征治各参院議員らが次々と祭壇に献花した。満州で夫が戦死した富山市の高木保さん(84)が、東シナ海で父親が戦死した入善町の樽井弘和さん(62)の遺族代表二人も献花に訪れ、世界平和が永遠に続くよう願った。
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2003/08/19
【北日本新聞】
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「いい湯」へ決意新た、宇奈月温泉開湯80周年
宇奈月町の宇奈月温泉開湯80周年記念式典が18日、宇奈月国際会館セレネで行われ、関係者が大正12年の引湯以来、県内随一の温泉街を築き上げてきた先人の苦労に感謝するとともに、今後さらに魅力ある温泉づくりに向け、気持ちを新たにした。
式典では坂井守開湯80周年記念事業実行委員長が「大火や洪水を乗り越えた先人の苦労に感謝したい。豊かな自然と良質のお湯を生かし、100年、200年後も歴史を刻む温泉街を目指したい」とあいさつ。同温泉の発展に貢献した関西電力、富山地鉄、黒部峡谷鉄道、黒部観光開発、野崎吉郎前宇奈月町長、横川英男元宇奈月温泉観光協会長を表彰、温泉街在住で80歳以上の31人に感謝状を贈った。
知事代理の室谷商工労働部長、中谷宇奈月町長、宮腰光寛衆院議員、野上浩太郎参院議員、鹿熊正一、上田英俊両県議、川上浩宇奈月町議会議長が祝辞を述べた。
式典に先立ち、温泉街在住の小森雅隆さんが自作の開湯80周年記念の相撲甚句を披露。式典後、長井真隆元富山大教授が「母なる黒部峡谷・厳しさと優しさ」と題して記念講演し、演歌歌手の中村美律子さんのトークショー「『河内おとこ節』誕生秘話」が行われた。
80周年の今年は、町や記念事業実行委員会などが宇奈月公園に足湯「おもかげ」を建設したほか、源泉見学会や子どもミステリー列車、湯けむりウオーク宇奈月編(北日本新聞社主催)、特別展黒部川のあゆみ(うなづき友学館、11月3日まで。北日本新聞社共催)など多彩なイベントを行っている。
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2003/08/19
【富山新聞】
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宇奈月温泉開湯80周年を祝う、記念式典、トークショーで
宇奈月温泉開湯80周年記念式典は十八日、宇奈月国際会館三階ホールで行われ、先人の労苦をしのぶとともに、新しい街づくりへの決意を新たにした。
式典では同町の小森雅隆さんが作った「宇奈月温泉開湯80周年記念甚句」が披露され、引き続き、物故者追悼の黙とうささげた。
開湯80周年記念事業実行委員会の坂井守委員長が「これからの地域に誇りを持って宇奈月温泉の新しいまちづくりの総合計画を立てて発展させたい」とあいさつした。
坂井委員長は関西電力、富山地鉄、黒部峡谷鉄道、黒部観光開発を特別表彰、元観光協会長だった野崎吉郎、横川英男の二氏を個人表彰した。また、地区の八十歳以上の三十一人に感謝状が贈られ、中谷延之町長、宮腰光寛代議士、野上浩太郎参院議員、鹿熊正一、上田英俊両県議、川上浩町議会議長が順に祝辞を述べた。
引き続き、黒部市金屋の元富大教授の長井真隆さんが「母なる黒部峡谷・厳しさと優しさ」と題して記念講演した。さらに、歌手の中村美津子さんのトークショーが開かれ、「河内おとこ節」誕生秘話の紹介、「河内おとこ節」のど自慢などで開湯80周年を盛り上げた。
午後八時からは宇奈月公園で音響花火、手筒花火、同八時半から丸山公園・宇奈月スキー場から打ち上げ花火が上がり、宿泊客らを楽しませた。
●〔ひと口メモ〕
宇奈月温泉 藩政時代から黒部峡谷の温泉は知られていたが、人跡未踏の原始林に囲まれ、道らしい道もなかった。黒部川電源開発に伴い、大正時代中期から関係者によって温泉開発が試みられ、曲折を経て1923(大正12)年、黒薙の湯元からの送湯管の敷設に成功した。
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2003/08/20
【北日本新聞】
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活力ある業界築こう、県医薬品配置業者大会
県医薬品配置業者大会が19日、富山市の富山国際会議場で開かれた。優良医薬品配置従事者の表彰や配置従事者の意見発表、記念講演があり、「活力ある業界を築き、国民の保健衛生に寄与する」とした大会宣言を採択して閉会した。
中沖知事、県薬業連合会副会長の石黒龍太郎第一薬品工業社長があいさつ。優良配置従事者16人を表彰し、水橋商工会薬業青年部の酒井俊克部長が意見発表。経済評論家の佐高信氏が「いま、日本を読む」と題して講演した。国会議員の長勢甚遠、宮腰光寛、野上浩太郎の3氏、北島秀一郎県議会議長、森富山市長らが祝辞を述べた。
大会に先立ち、21世紀の配置薬業の経営戦略をテーマにフォーラムが開かれた。パネラーの塩井保彦広貫堂社長、新喜栄一第一薬品工業常務、田中修一チトセ薬品社長、県配置薬業青年連合会の布村善浩氏、土肥幹夫元北陸経済研究所客員研究員が、配置業者の高齢化や減少、若者層の配置薬離れ、価格競争など業界が抱える諸問題について意見交換した。
「とやまのくすり」フェアも開催され、300年以上の伝統を持つ配置薬の歴史を紹介したパネルや懸場帳(かけばちょう)、薬袋デザインの版木などが会場に展示された。県内の製薬会社の製品展示ブースも設けられた。
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2003/08/22
【北日本新聞】
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西尾氏が出馬の意向、次期衆院選富山2区
入善町出身で国会議員秘書の西尾政英氏(42)=東京都狛江市在住=が、次期衆院選富山2区から立候補する意向を固めた。自由党が同氏の擁立方針を固めたもようで、西尾氏は近く出馬表明する見通し。
西尾氏は慶応大卒後、県庁入り。平成9年に退職して民主党衆院議員の秘書となった。10年の衆院富山2区補選に民主、社民、自由などの推薦で無所属出馬し、自民党の宮腰光寛氏(52)に敗れた。12年の前回衆院選では、広島1区から民主党公認で立候補し、落選した。西尾氏は現在、民主党衆院議員の政策秘書を務めているが、県内で民主、自由、社民の「すみ分け」協議が進む中で、自由から出馬する構想が浮上していた。
富山2区には、現職の宮腰氏=2期=と、新人の共産党県委員会准県委員、古沢利之氏(49)が立候補を表明している。
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2003/08/24
【富山新聞】
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28日にも候補決定、衆院選で社民党富山2区、古金氏を軸に選考急ぐ
社民党富山県第二区支部連合は二十八日にも、次期衆院選富山2区で擁立を目指す党公認候補を絞り込む方針を固めた。選考は古金広同支部連合代表(59)=元魚津市議、同市北鬼江=を軸に進むとみられる。
同支部連合は先月下旬、次期衆院選の候補擁立に向けて選挙対策委員会を設置し、支部連合役員を中心に選考を進めている。今後は2区内の上婦負、中新川、下新川の三ブロックで一人ずつ候補を絞った上で、二十八日の幹事会で選考する。
富山2区では民主、自由両党県連の間で入善町出身の民主党代議士秘書、西尾政英氏の擁立案が浮上しており、自民現職の宮腰光寛氏、共産新人の古沢利之氏と合わせて計四人が乱立する可能性が出てきた。
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2003/08/25
【北日本新聞】
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信頼される店へ全力、県水産物商業組合連合会
県水産物商業協同組合連合会(中谷弘会長)は24日、富山市大手町の富山全日空ホテルで第50回記念大会を開き、会員ら約200人が半世紀の節目を祝った。
中谷会長が「常に消費者の立場に立って安心で安全な商品を提供し、信頼される店として努力しよう」と式辞。同連合会の役員を10年以上勤めた人や、各地の組合に25年以上勤めている人らを表彰した。
長勢甚遠衆院議員が「いきいきとした魚は地域の活力につながる。50年を契機にますます頑張ってほしい」と激励。中沖知事の祝辞を伏江県農林水産部次長が、森富山市長の祝辞を永森同市商工労働部長が代読した。藤原厚全国水産物商業協同組合連合会長も祝福の言葉を述べた。
橘康太郎衆院議員の音頭で万歳を三唱。宮腰光寛衆院議員や野上浩太郎参院議員も出席した。記念講演の後、懇親会があり、中谷会長をはじめ会員や梅沢北日本新聞社長らが節目を祝った。
同連合会は県内の鮮魚小売業者らでつくり、昭和29年8月に結成された。
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2003/08/29
【富山新聞】
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古金氏ら4人に絞る、衆院選富山2区で社民党、民主、自由党と協議へ、9月3日にも一本化
社民党富山県第二区支部連合は二十八日、富山市の自治労とやま会館で、選考委員会と幹事会を開き、次期衆院選富山2区の候補を古金広同支部連合代表(59)=元魚津市議、同市北鬼江=ら四人に絞った。九月三日をめどに党の候補を一本化した上で民主、自由両党県連側と候補を持ち寄って協議し、統一候補の擁立を目指す。
古金氏以外の三人は2区内の上婦負、中新川、下新川の三ブロックから候補として名前が挙がった。三人はともに新人で、五十代前半の労働組合幹部。社民党県第二区支部連合では二十九日から四人に出馬を要請して意見を聞き、候補を絞り込む。
次期衆院選富山2区では民主、自由両党県連の間で、入善町出身の民主党代議士秘書、西尾政英氏の擁立案が浮上している。一方、社民党の又市征治参院議員は、民主党県連が富山1区での擁立を決め、党本部に公認申請した大山町出身の村井宗明氏を2区で出馬させるべきだとの見解を示している。自民現職の宮腰光寛氏、共産新人の古沢利之氏も出馬表明している。
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2003/08/29
【富山新聞】
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日本提案実現へ協力を、WTO農業交渉、富山県農協中央会、国会議員に要請
富山県農協中央会は二十八日、東京・永田町の憲政記念館で、県関係国会議員との懇談会を開き、世界貿易機関(WTO)農業交渉で日本提案を実現するための積極的な取り組みを要請した。
江西甚昇会長のあいさつに続き、JA側は九月にメキシコで開かれるWTO農業交渉の閣僚会議で「農業の多面的機能など非貿易的関心事項への配慮を具体化する」ことを要望した。さらに同国との自由貿易協定に関する交渉では、関税撤廃の例外品目を設ける必要があるなどと訴えた。
懇談会には自民党の宮腰光寛、橘康太郎両代議士と野上浩太郎参院議員が出席し、「山はいくつもあるが、皆さんとともに頑張っていく」などと強調した。
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2003/08/29
【北日本新聞】
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農産物輸入拡大阻止を、JA富山中央会が要請
JA富山中央会と県出身国会議員との懇談会が28日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。県内各農協の組合長ら約30人が、WTO農業交渉と自由貿易協定に関して、十分な検討と配慮を要請した。
宮腰光寛、橘康太郎両衆院議員、野上浩太郎参院議員が出席。江西甚昇JA富山中央会長が「農民の生活や日本の国土をどう大切にしていくか、農政を考えて交渉してほしい」とあいさつした。
江西会長らは、9月にメキシコで関係閣僚会議が開かれるWTO農業交渉に関して、海外農産物の流入拡大を狙いとした関税の上限設定を阻止し、特別セーフガードの範囲を拡大することを要請。自由貿易協定に関するメキシコとの交渉については、関税撤廃の例外品目の設定を求めた。
各議員は「農業輸出国だけが利することになってはならない」「関税撤廃になれば、メキシコ産豚肉などの輸入が拡大し、日本の農家が打撃を受ける。強い態度で交渉するよう、政府に求めたい」と述べた。
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2003/08/30
【富山新聞】
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〔富山県関係国会議員・東奔西走〕給食の地産地消率の倍増を、宮腰氏、4割を目標に、JAに「逆要請」
自民党の宮腰光寛代議士はこのほど、東京都内で開かれた県内農協関係者との懇談会で、学校給食での「地産地消率」向上を目指して積極的に取り組んでほしいと求めた。
宮腰氏によると、学校給食での地産地消率は全国平均が約二割で、県内も同水準になっている。懇談会の席上、同氏は「富山が全国平均と同じというわけにはいかない。教育委員会などと話し合い、せめて食料自給率と同じ四割を目指してほしい」と強く訴えた。
「給食での地場産物活用」は、宮腰氏が事務局長を務めている党食育調査会の中間取りまとめにも盛り込まれている。文部科学省にもこうした取り組みを実行するよう求めてきたが、最近は文科省もようやく「本気になってきた」という。
もともとはJA側が国会議員に要請するために開かれた懇談会で、宮腰氏が逆要請した格好になったが、出席者からは「同じことを考えていた。言ってもらってうれしかった」(JA女性幹部)との声も聴かれた。心強い後押しを受け、同氏のこれからの働き掛けにもますます力が入りそうだ。
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2003/08/31
【富山新聞】
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滑川市で後援会女性部を設立、宮腰自民党代議士
宮腰光寛自民党代議士の滑川市後援会女性部みつば会の設立総会は三十日、市民会館で会員約百人が出席して開かれ、会長に山本ヤツ子氏(東加積地区)を選ぶなど役員体制と規約を承認した。
早川サダミ発起人代表が経過を報告し、杉本學重同市後援会長、中屋一博市長、神田真邦県議らが祝辞を述べた。今秋にも予想される次期衆院選を視野に宮腰氏は「国政の場で精一杯頑張りたい」と決意を述べた。
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2003/08/31
【富山新聞】
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「4島一括」早期に、北方領土返還要求富山県大会、中高生が体験発表
北方領土返還要求富山県大会は三十日、富山市の県総合福祉会館で開かれ、一日も早い四島一括返還の実現に向けて「粘り強い運動を展開する」との大会宣言を採択した。
北方領土返還要求運動富山県民会議会長の荻野幸和黒部市長が「県民の理解を深め、新しい歴史を切り開きたい」とあいさつした後、来賓の宮腰光寛代議士、谷林正昭参院議員、大永尚武副知事、北島秀一郎県議会議長がそれぞれ祝辞を述べた。
今月、県少年少女北海道派遣事業などに参加した中高生らの体験発表や島民だった河田弘登志千島歯舞諸島居住者連盟理事の講話に続いて、県婦人会代表の茶木ヒサ子さんが大会宣言を読み上げ、決意表明した。
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2003/08/31
【北日本新聞】
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4島一括へ決意新た、北方領土返還要求県大会
北方領土返還要求運動県民会議(会長・荻野黒部市長)は30日、富山市の県総合福祉会館で県大会を開いた。北方4島を訪れた高校生らの体験発表などがあり、4島一括返還の早期実現への決意を新たにした。
県民会議を構成する各団体から約250人が出席し、荻野会長が「北方4島の返還実現へ、県民の理解を得ながら力強く活動したい」とあいさつ。
宮腰光寛衆院議員、谷林正昭参院議員、大永副知事、北島秀一郎県議会議長が祝辞を述べた。
県少年少女北海道派遣事業に参加した高岡市高陵中2年の吉川佳見さんが根室市で北方領土の歴史を学んだ感想を、魚津高2年の沢村篤哉君と黒部市桜井中の島崎清憲教諭が交流事業で北方4島を訪れた体験を発表。
歯舞諸島の多楽島出身で千島歯舞諸島居住者連盟理事の河田弘登志さん(北海道根室市)が、島での思い出を語り、北方4島が日本固有の領土であることを訴えた。
大会終了後、JR富山駅前で街頭キャンペーンを行い、パンフレットを配り署名を呼び掛けた。
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