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2004/07/01
【北日本新聞】
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綿貫氏トップ4786万円、県在住国会議員所得
県在住国会議員10氏の報告書によると、昨年秋の衆院選で当選し、就任から1年経過していないため、所得公開の対象外の村井宗明氏(民主・比例代表)を除く9氏の総所得平均は、2,724万8,618円だった。
最も多かったのは、綿貫民輔衆院議員(自民・富山3区)で前年比226万7,298円減の4,785万8,367円、次いで橘康太郎衆院議員(同・比例代表)が374万7312円減の4,450万49円、宮腰光寛衆院議員(同・富山2区)が394万4,148円増の3,148万5,070円などと続いた。
資産の変動を報告したのは、萩山教厳衆院議員(自民・比例代表)と野上浩太郎参院議員(同・富山)、谷林正昭参院議員(民主・富山)の計3人。役員報酬などを受けている会社・法人数は、橘氏が伏木海陸運送など4(前年5)、綿貫氏が立山酒造など2(同2)、長勢、萩山、野上の3氏はそれぞれ1だった。
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2004/07/01
【富山新聞】
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2003年の所得公開、富山県関係の国会議員、平均は2724万円
富山県関係国会議員九氏の平均所得は二千七百二十四万円で、トップは綿貫民輔代議士(自民)の四千七百八十五万円だった。昨年一年間を通じて議員だった人が対象のため、昨年十一月初当選の村井宗明民主党代議士は資産公開に該当しない。
長勢甚遠代議士(自民)は千九百七十八万円で前年より十二万円増収、宮腰光寛代議士(同)が三千百四十八万円で同三百九十四万増収、他の七氏はいずれも減収となった。
衆院ではこのほか、橘康太郎氏(同)が四千四百五十万円、萩山教嚴氏(同)が二千四百六十一万円の収入を得た。資産補充で萩山教嚴氏が乗用車二台を申告した。
参院では、野上浩太郎氏(自民)が二千五十六万円、広野允士氏(民主)が千九百二十一万円、谷林正昭氏(同)が千八百五十一万円、又市征治氏(社民)が千八百六十九万円だった。資産補充では、野上氏が富山市内で昨年自宅を新築したため、建物(未評価)と借入金四千五百万円を申告し、谷林氏が預金百万円を申告した。
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2004/07/11
【富山新聞】
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住む喜びを持てる町に、宇奈月町で町制50周年記念式典
宇奈月町制施行五十周年記念式典は十日、同町の宇奈月国際会館で行われ、中谷延之町長ら関係者約三百五十人が五十年の歴史を振り返り、新たな生活文化を生み出すまちになることを願った。
中谷町長は「先人の業績を継承発展させ、ここに住む喜びと誇りが持てるまちづくりを推進したい」と式辞した。
川上浩町議会議長、知事代理の大永尚武副知事、上田信雅県議会議長、宮腰光寛代議士、魚津龍一県町村会長が祝辞を述べた。
十四人、五団体に五十周年記念特別表彰が行われ、澤崎義敬新川広域圏事務組合理事長(魚津市長)が町発展を祈り、万歳を三唱した。
記念公演では、宇奈月町出身の昭和音大声楽学科二年松本清香さんや、野間奈々子さんらが伸びやかな歌声とフルート、ピアノの澄んだ音色をホールに響かせた。
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2004/07/12
【富山新聞】
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当選の河合さん「富山から日本再生」、参院選県選挙区、議席奪還、満面の笑み、自民党県連、至上命題果たす
「富山から日本の再生に全力を尽くす」。当選を祝う花束を高々と差し上げた河合常則さんは力強く決意を述べた。十一日、参院選富山県選挙区で民主党現職の谷林正昭さんを約四万六千票差で破っての初当選。自民党県連が至上命題に掲げた議席奪還を果たせたことに河合さんは満面の笑みを浮かべ、公約の実現を誓った。
富山市大町下田割の選挙事務所には、新しい国会議員の誕生を見届けようと事務所に入り切れない約二千人の支持者が集まった。午後十一時十五分ごろ、河合さんと朋子夫人が到着すると、竹内弘則選対本部長が力強く勝利宣言し、会場から歓声と拍手が沸き起こった。
長勢甚遠選対総括責任者が「良識のある冷静な判断の勝利。地方からの日本再生を実現していただきたい」と激励して万歳すると、事務所内の盛り上がりは最高潮に達した。
花束贈呈の後、河合さんは「たくさんの温かい人の協力や支援で当選することができた。一生懸命頑張ります。必ずご恩に報います」と力強く決意を語った。
中尾哲雄県連合後援会長、綿貫民輔代議士、中沖豊知事の祝福の言葉に続き、平村国光選対副総括責任者の発声で乾杯した。
事務所には萩山教嚴、橘康太郎、宮腰光寛各代議士や野上浩太郎参院議員、上田信雅県議会議長、森雅志富山市長、橘慶一郎高岡市長ら各首長、江西甚昇県農協中央会長、島田一公明党県本部代表ら各界代表も駆けつけ、勝利を祝う万歳を何度も繰り返した。
●谷林さん「役割終わった」 民主党、総仕上げで敗北
富山市神通本町一丁目の谷林さんの選挙事務所では午後十一時十五分ごろ、谷林さんが姿を見せ「(敗戦は)私の不徳の致すところ。大変申し訳なく、心からおわびしたい」と土下座すると、約三百人の支持者から温かいねぎらいの拍手が送られた。
事務所内は、河合さんとの票差が開くたびに重い雰囲気に包まれた。谷林さんは一期六年間を振り返り「命掛けで党を守ったが、総仕上げで勝負に負けた。民主を富山に根付かせた私の役割は終わった」と、沈痛な表情で何度も頭を下げた。
村井宗明選対本部長は「社民との選挙協力の失敗をわびたい。しかし、ついに民主と社民の票が自公の票を上回り、保守王国は崩壊した」と手応えを強調し、広野允士総括責任者とともに今後の戦いに意欲を示した。
●「県議議席守り感謝」、小川さん
富山市中島二丁目の小川晃さんの選挙事務所には支援者約五十人が集まり開票を見守った。しかし、伸び悩む得票に陣営幹部の表情は厳しく、落選が決まると深いため息が漏れた。
小川さんは午後十一時十分ごろ、佳子夫人と姿を現し「短期戦だったが、厳しい結果に終わった。しかし、県議補選では高岡で私の議席を守ってくれたことに感謝している」と敗戦の弁を述べた。横山真人総合選対本部長は「多くの方に支援していただいたが、私の力不足であり、お詫びしたい」と語った。
●「平和守る活動続く」、上田さん
共産党新人の上田俊彦さんは午後十一時ごろ、富山市上赤江町二丁目の選挙事務所に姿を見せ、支持者を前に「残念な結果になったが、選挙期間中に約束した暮らし、平和を守るための活動を今後も続けたい」と述べた。
反保直樹選対本部長は「党の支持に結びつけるという点では力不足だったが、訴えは今後に生きると確信している」と手応えを語った。
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2004/07/19
【富山新聞】
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職員一丸、さらに頼りに、上市保育園の30年を祝う
社会福祉法人上市保育園設立三十周年記念式典と生活発表は十八日、上市町の北アルプス文化センターで開かれ、園児や保護者、関係者らが地域に根付いた保育推進を誓った。
伏黒日出松理事長が「三十周年を機会に職員や役員が一丸となり、さらに頼りになる保育園の向上を目指したい」とあいさつした後、伊東尚志町長、宮腰光寛代議士、稲垣智父母の会長が祝辞や激励を述べ、万歳を三唱した。園児の鼓笛演奏や遊戯、北島獅子舞保存会の獅子舞などが披露された。
同保育園は一九二八(昭和三)年に宗教法人上市幼稚園として創設され、七四年に現在の上市保育園として法人登記された。
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2004/07/21
【富山新聞】
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保守対決の黒部市長選、市議の取り込み加速、自民党、公認見送りで3氏、代議士や県議、動くに動けず
黒部市長選は告示を二十五日に控え、立候補を予定している前黒部商工会議所副会頭の堀内康男氏(50)=沓掛=、市議会議長の能村常穂氏(58)=生地吉田=、市議の木島信秋氏(51)=大開=(出馬表明順)が保守系市議の取り込みへ動きを加速させている。自民党黒部市連の公認見送りで、地元の宮腰光寛代議士や県議が動くに動けない中、市議の対応が選挙戦の行方に微妙な影響を及ぼしそうな情勢となっている。
同市長選では、自民党黒部市連が十八日の選考委員会で、同市連で役職を務めている能村氏と木島氏双方の公認申請を見送り、自主投票で臨むことを決めた。これを受けて「市民党」を掲げ無所属での立候補を表明していた堀内氏が保守系市議への働き掛けを強め、能村、木島両氏も切り崩しを防ぎながら、一人でも多くの応援を得ようと懸命だ。
ただ、荻野幸和前市長の辞職理由となった宇奈月、入善、朝日三町との合併協議破綻(はたん)した背景には、黒部市議会の対応を指摘する向きは少なくなく、議会内には「市議の支持が得票にどれほど結び付くかは疑問だが」との声も漏れる。
黒部市議会の保守系三会派では、市長選対応に関して会派として特定の候補を支持しない方針を固めている。
十七日の堀内氏の後援会事務所開きには、保守系市議ら四市議、同日の木島氏の事務所開きには保守系市議五氏、十八日の能村氏の事務所開きには保守系市議六氏が出席。中谷松太郎副議長のように三氏いずれの事務所開きにも顔を見せたケースもあり、事情は複雑だ。
また市長選では、二十四年余りにわたって市長職を務めた荻野氏や、地元経済界に影響力を持つYKKに加えて、自民党市連の支部長を務める横山栄、副支部長の大野久芳両県議の動向が各候補予定者陣営の視線を集めている。自らの選挙で双方から支援を受けているため動くに動けない県議も、選挙戦の終盤情勢によっては水面下での動きが表面化する可能性もあり、選挙戦の行方は各界を巻き込みながら予断を許さない状況となっている。
●能村、木島氏が辞職 選挙控え、市議会全協で表明
黒部市長選に立候補する準備を進めている能村常穂市議会議長と木島信秋市議は二十日開かれた市議会全員協議会で、市議を辞職する意向を明らかにした。木島氏は同日中に辞職し、能村氏は二十一日開かれる新川広域圏事務組合議会終了後に辞職する。
能村氏は「十三年五カ月の議員活動の経験を生かし、さらに黒部が飛躍できるように頑張る」と意欲を示し、木島氏は「市長選に立候補するために辞職する。勝利に向って頑張る」と力を込めた。
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2004/07/22
【北日本新聞】
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交流広げ県発展を 東京でとやまファン倶楽部
富山県を全国から応援するネットワーク組織「とやまファン倶楽部」の会員交流会が21日、東京・港区のホテルフロラシオン青山で開かれた。中国・上海から帰国したばかりの中沖知事があいさつし、上海便について「上海航空との友好連携をさらに進めたい。(協議では)大変明るい話が出た」と成果を強調。同便を含め富山県の発展に支援を求めた。
綿貫民輔衆院議員は「富山を愛する人たちの交流の輪が広がり、深まることで富山県の発展につなげたい」と述べ、乾杯を発声。このほか、長勢甚遠、宮腰光寛、井上義久、野上浩太郎、広野允士の各国会議員らが出席した。
交流会には約150人の会員が参加。会場には富山湾の鮮魚や地酒、ますずしなどが並び、富山の味覚も堪能した。
交流会に先立って県立大ととやまファン倶楽部会員の交流フォーラムが初開催され、地域社会における大学の役割や地域貢献の在り方などについて意見交換が行われた。
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2004/07/22
【富山新聞】
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進退に関心、憶測も、中沖知事、上海便で手応え、とやまファン倶楽部交流会
富山県ひとづくり財団が組織する「とやまファン倶楽部」の第九回会員交流会は二十一日、東京・南青山のホテルフロラシオン青山で開かれた。富山―上海定期便誘致のため中国を訪問していた中沖豊知事も帰国したその足で参加。知事は八月三日開会の県議会臨時会で進退表明することが確実視されているだけに、話の中身に関係者が耳をそば立てた。
中沖知事は午後、中国から成田空港に到着し、そのまま交流会に顔を見せた。疲れも見せず、あいさつに立った知事は「今年初めにはちらっと失敗した。これからは県民の健康づくり、人づくりに取り組みたい」と力強く述べ、軽い脳梗(こう)塞(そく)からの回復ぶりを印象付けた。
また中沖知事は「上海便で明るい話がたくさんできた。富山県のために大変良いことになると思う」と、上海定期便の実現に手応えを示した。出席者からは「中国行きなど最近は一層元気になった」と感嘆の声の一方、「これで上海便誘致や北陸新幹線の整備にもめどがつき、知事も肩の荷を下ろせるだろう」と意味深長な声も聞かれた。
中沖知事は二十二日、国会議員に対する県重要要望事項の説明会にも参加する。二十一日は東京に滞在するため、自民党県議の間には進退表明をめぐって綿貫民輔前衆院議長や自民党県連会長の長勢甚遠代議士らに本心を伝えるのではないかとの憶測もある。ただ関係者は「まじめな知事は、そんなことはしない」「しかるべき場で明らかにする」と内密での意思表明を否定している。
交流会には綿貫、長勢両氏のほか、宮腰光寛代議士、野上浩太郎、広野允士両参院議員、代表世話人の川田忠樹川田工業会長らが出席した。
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2004/07/23
【北日本新聞】
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自主財源の確保提言 県選出議員に重要要望説明
県選出国会議員に対する県の重要要望事項説明会が22日、東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで開かれた。綿貫民輔、長勢甚遠、萩山教厳、宮腰光寛、野上浩太郎、広野允士の各国会議員が出席し、三位一体改革に対応した自主財源の確保や中部圏をにらんだ広域的な観光施策の推進などを提言した。
中沖知事は「県民が夢と希望を持てる活気ある県づくりに努めたい」とあいさつし、県選出国会議員の支援を求めた。富山政策統括監が45件(新規7件、継続38件)の政府などに対する重要要望事項を説明した。
国会議員側からは、道路ネットワークによる観光立県の推進▽県西部の運転免許センター新設▽市町村合併に対する県の仲介▽地域ぐるみの安全・安心対策−などの意見、要望が出された。
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2004/07/23
【富山新聞】
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富山型福祉を推進、中沖知事、財源対策も求める、重要要望説明会
来年度の政府予算編成に向けた富山県の重要要望事項説明会は二十二日、地元関係国会議員六氏が出席して東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで開かれた。中沖豊知事や上田信雅県議会議長らは、富山型デイサービスや小児救急医療対策の推進などに支援を求めた。
国会議員では綿貫民輔、長勢甚遠、萩山教嚴、宮腰光寛の各自民党代議士、野上浩太郎同党参院議員、広野允士民主党参院議員が出席した。
来月下旬ごろにまとまる政府予算の概算要求に備えて毎年開催されている。県財政が年々厳しさを増している中で中沖知事は「富山県民新世紀計画に基づく施策を着実に進めるとともに財源確保に努め、最小の経費で最大の効果が発揮できるよう努力する」と述べた。その上で▽元気で創造性豊かな人材育成と活力ある産業づくり▽広域交通体系などの基盤整備▽安全・安心な生活と景気雇用など緊急課題への対応―を県政としての重要課題に挙げた。
また中沖知事は、国と地方の税財政改革である三位一体改革について「地方の意見を十分反映し、地方が自立できる税財政制度が確立されるべきだと考えている」と、国会議員側から国への働き掛けも求めた。
要望事項は新規七件、継続三十八件で、主な要望は次の通り。
▽勝興寺本坊などの保存修理事業▽日本スポーツマスターズ2005富山大会への支援▽高齢者・障害者施策の充実▽地方の国際文化交流と文化芸術の振興
●自主財源確保、観光振興など 地元国会議員、郷土愛にじむ提言相次ぐ
国会議員からは、富山の自然を生かした自主財源確保や観光振興などに提言が相次ぎ、熱弁の端々に郷土への愛着や思い入れがにじんだ。
綿貫氏は、発電水利使用料引き上げによる財源確保のほか「先輩が命懸けで取り組んだ立山砂防などの県土保全事業を、公共事業削減の中に埋没させていいのか。県債や負担金も検討し、安全で特色ある県土を後世に残すことが必要だ」と強調し、中沖豊知事も「雄大な構想だと思う」とうなずいた。
また新潟と福井の集中豪雨被害について、野上氏が地域防災やボランティアの大切さを説くと、綿貫氏や広野氏が「常願寺川の巨石は観光名所に生かせる」と提言し、厳しい自然を逆手に取った構想を披露した。
萩山氏は「能越自動車道や東海北陸自動車道の整備に伴い、広域的な視点で観光振興を考えることが大切だ」と訴えた。
さながら国会議員の施策提言会の様相に、中沖知事や県幹部職員らもメモを取って聞き入り、うなずくばかりだった。
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2004/07/25
【富山新聞】
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「海の駅 蜃気楼」が完成、魚津市の観光拠点に、きょうから営業開始
魚津市の新しい観光拠点施設として期待される「海の駅 蜃気楼(しんきろう)」の竣(しゅん)工式と内見会は二十四日、魚津港北埋立地の現地で行われ、関係者約二百人が完成を祝った。二十五日にオープンし、午前七時から早速、魚津朝市がスタートする。
同施設を管理する魚津シーサイドプラザの美谷隆一社長が「たくさんの人の応援で待望の施設が完成した。魚津の魚や特産品を積極的に情報発信していきたい」とあいさつした。宮腰光寛代議士、澤崎義敬市長、濱岡弥次兵衛魚津商工会議所会頭らが祝福した。
施設は鉄骨一部二階建て約千四百平方メートルで、魚津港に隣接し、鮮魚即売コーナーやレストラン、めん処、ホタルイカや水産物加工品などを販売する特産品コーナーなどがある。第二、四日曜には魚津朝市が開かれる。総事業費は約二億円。
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2004/07/28
【北日本新聞】
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3候補者が激しく競り合い、黒部市長選挙
8月1日投開票の黒部市長選は序盤から中盤に入り、前黒部商工会議所副会頭の堀内康男候補(50)=沓掛、会社役員=、前市議の木島信秋候補(51)=大開、同=、前市議会議長の能村常穂候補(58)=生地吉田、同=の保守系の新人3人が激しく競り合っている。各陣営とも街頭演説やあいさつ回り、個人演説会などを精力的に行っており、最後まで気の抜けない選挙戦が続いている。
堀内候補は経済界や黒部まちづくり協議会の仲間、地元大布施地区の支援者らに支えられて戦う。当初出馬が見込まれた同地区の市議も応援に回り、商工業者を中心に支援の輪が広がっている。後援会設立が遅く、当初は動きが鈍かったが「追いつき、追い越せでいく」(選対幹部)として市内全域での集票を目指す。大布施、三日市、石田の市議が応援する。
木島候補は地元村椿地区の振興会長を選対本部長とし、市議時代からの後援会組織に加え、世話をしている少年野球の関係者に支えられる。出馬表明は最も遅かったが、三日市や田家、村椿の市議の応援を受けて支持を広げている。「市民の関心は高い」(陣営幹部)として街頭演説や個人演説会を精力的に開く。終盤に向け、大票田の三日市や石田で支持拡大を図る。
能村候補は地元生地地区の後援会組織を核に荻生、若栗、前沢、石田、東布施、三日市の市議の応援を受ける。議長公務との兼ね合いで準備が遅れていたが「告示直前から市議の動きが活発化した」(選対幹部)。選挙戦に入り一緒に街頭に立ったり、個人演説会で応援してもらっており、大票田の三日市、石田など生地以外での浸透を目指している。
自民党黒部市連は、木島、能村両候補から公認申請を受けたが、両候補とも公認せず、自主投票とした。黒部市出身の宮腰光寛衆院議員、一時は出馬が有力視された大野久芳県議、自民党市連支部長の横山栄県議の3氏は、いずれも動いていない。市議会の一新会、新世紀の会の両会派は3陣営に入り乱れて応援しており、まとまった票読みができない状態だ。
昨年の市議選の投票率が82.82パーセント、3つどもえだった5年前の県議選は78.94パーセント。各陣営とも投票率は75−80パーセント前後を予測している。29、30日は3陣営の総決起大会が予定されている。
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2004/07/31
【北日本新聞】
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知事選へ一致結束、自民県連常任顧問会議
自民党県連(会長・長勢甚遠衆院議員)の国会議員らで構成する常任顧問会議が30日、衆院内で開かれ、県連が一致結束して知事選に対応することを確認、国会議員と県議の緊密な連携を図るため同会議に事務局長を新たに設け、河合常則参院議員を充てることを決めた。
会議には長勢会長と綿貫民輔、萩山教厳、橘康太郎、宮腰光寛衆院議員、野上浩太郎、河合参院議員が出席した。
知事選については、中沖知事が8月3日の臨時県議会で進退を表明することが決まっている。知事の表明後も、県連として「しっかりまとまっていく」(長勢会長)ことをあらためて申し合わせた。
河合氏が就いた事務局長は、参院選の候補者選考で一時、国会議員側と県議側の意思疎通がうまく図られなかったことを踏まえ、新設した。河合氏は県議を八期務め、議長や幹事長など議会、県連の要職を歴任していることから、連携担当に適任とされた。
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